みんなの大学情報TOP >> 宮城県の大学 >> 東北大学 >> 文学部 >> 口コミ
国立宮城県/青葉通一番町駅
文学部 口コミ
-
-
在校生 / 2012年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い本当に何でも好きなものを学べます。必修もありますが、選択必修や選択が多いので、専修にかかわらずいろいろな授業が取れます。留学も推奨されていて提携校やプログラムも豊富なので、海外の大学で学びたい人や語学力を伸ばしたい人にもお勧めです。
-
講義・授業良いどの分野も一流の先生が集まっているので、質の高い講義やゼミが受けられます。外国人の講師や教授も在籍しています。
-
研究室・ゼミ良い研究室やゼミ(部会)は専修ごとに千差万別です。研究室訪問があるのでその時の雰囲気を見て決めるといいです。また自分の専修以外の研究室も興味・関心・意欲のある人にはオープンなので参加できますよ。院生と一緒に読書会などを行うので、タダで知識を広げられます。
-
就職・進学普通私の周囲では市役所や県庁、厚生労働省や各種大手企業に進んだ人がいます。私はいわゆる普通のリズムでの就活はしていませんが、大学のネームバリューのおかげか、書類で落とされることはまずないです。
-
アクセス・立地良い地下鉄が開通したので、仙台駅や街中からひょいっと通えます。山の上にある青葉山キャンパスにもこれで楽に通えます。大学近辺に一人暮らしの方でも、普通の家賃帯のアパートから徒歩や自転車で問題なく通えます。坂や山登りが心配だけれども地下鉄が高いと思う場合は、原付で通うと楽です。
-
施設・設備良い図書館は蔵書も豊富ですし、ちょっと値が張りますがカフェも中にあります。研究室が毎年買ってる新書の学術書も充実してます。ほしい本があったら助教さんなどに頼むと買ってくれたりします。また無料で使えるパソコンが川内北キャンパスのM棟で解放されてます。
-
友人・恋愛良い大きい総合大学なので、いろいろな人がいて多様な課外活動グループがあります。授業や講義以外にも学友会などを通して友達が増えます。もちろん一人で悠々過ごしたい方も、広くて緑のあるキャンパスで快適な時間を送れます。個人的には川内南キャンパスの南端の人のいないところは紅葉がきれいで気に入ってます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ヨーロッパ史専修でヨーロッパ史全般について講義やゼミで学びました。卒論はずっと興味のあった中世初期の北欧とキリスト教化について書きました。度々ドイツ文学の研究室にも顔を出してドイツ語圏の文化や文学、言語について他の学生と話しました。2年生の夏に一か月のドイツ語研修と3年生の時は1年ドイツへ交換留学もできました。
-
所属研究室・ゼミ名ヨーロッパ史研究室
-
所属研究室・ゼミの概要ヨーロッパだけではなくかつての欧米諸国の植民地地域についての歴史を研究します。中世史の教授が2人、近代史の教授が1人います。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先留学エージェントで1年か2年働いて資金ができたら、ドイツの大学に進学します。
-
就職先・進学先を選んだ理由自分自身も留学で多くを学び素敵な時間を過ごしたので、海外で勉強したい人を応援するために留学エージェントに就職しました。交換留学中に知ったドイツの大学風土が気に入ったのとドイツの公立大学は授業料がないので、資金ができ次第そっちに進学します。
-
志望動機北欧(ヴァイキング)、北欧神話とキリスト教に興味があったので。また留学先が豊富だったことも魅力でした。北欧に強い私立の大学もありますが、学費が安いのでここに決めました。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか典型的な地方の進学校だったので、高校で出された宿題と対策をやってたら受かりました。東北大より難しい東大の問題も解いていて、私の年から傾向が東大っぽくなったのでついてました。
投稿者ID:180882 -
-
在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い勉強する、バイトをする、部活に打ち込む、サークルを楽しむ、どれをするにも環境が整っています。自由な時間が増えるので、新しいことにどんどん挑戦するといいと思います。
-
講義・授業悪い高校までと違い、自分で時間割を決めます。面白い授業がある一方、つまらない授業があるのも事実です。主体的に勉強する必要があります。
-
研究室・ゼミ良い各分野で、最先端の研究をしている教授のもとで、学ぶことができます。研究室内での行事もあり、楽しいです。
-
就職・進学良いキャリア支援センターというものがあり、さまざまなサポートをしてくれます。OB・OGによる講演会も多く、非常に恵まれていると思います。
-
アクセス・立地普通大学周辺は発達していないので、ご飯を食べたり、遊んだりするには、駅の方へ行く必要があります。自転車で10分強で行けるので、不便はしないです。地下鉄もできるので、これから利便性が増すでしょう。
-
施設・設備良い文学部の学生が利用する図書館は、最近リニューアルしたばかりで、とてもきれいです。勉強するだけでなく、カフェで休憩することもできます。文学部棟は、驚くほど現代的というわけではありませんが、地域の公民館のような感じです。主に2年生から、利用します。
-
友人・恋愛良い東北出身の人が多いため、真面目でおだやかな人が多いように感じますが、関西出身の人や留学生とも友達になれます。文学部は、他の学部と比べて女子学生の数が多いです。クラスの半分は女子なので、身だしなみには気をつけましょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容歴史や、心理、言語など幅広い事を1年生のときは学びます。
-
所属研究室・ゼミ名日本語教育学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要外国人に日本語を教えたり、第2言語習得について勉強します。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機法学部、経済学部より堅いイメージがなく、言語系のことを勉強したかったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師東進衛星予備校
-
どのような入試対策をしていたか1つの問題集をじっくり解くようにしていました。また、分からないことは先生に質問しました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:120527 -
-
在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い自分に合ったやり方で勉強できる。幅広い選択肢があるのでやりたいことが確定していない状態で入学しても多様な道が開けている。何事も自分次第なので意識は高く持っているべき
-
講義・授業良い専門以外の講義も取れる。表面的になるが幅広く学べるタイプと、深くピンポイントで究めるタイプと2種類あるので、自分の興味関心に沿って選択できる
-
研究室・ゼミ良い文系学部と理系学部によって活動がはっきり分かれている。研究室間の交流はあまりないイメージだが、野球大会などは定期的に開催されている。
-
就職・進学良い文系学部は就職率が高い。大手企業を始め、公務員や教員になる者も多い。理系学部は、進学がほとんどだが民間研究機関の他銀行などに就職する者もいる。
-
アクセス・立地普通キャンパスが複数あるためアクセスの良さには差がある。1年時に共通の川内キャンパスは原付やバスで通学する者がほとんどだが、地下鉄が新しく開通するためアクセスは良くなると思う。
-
施設・設備良い基本的に冷暖房完備で快適。図書館も非常に充実していてカフェも中に入っている。学食は昼は混むので座れないこともある。
-
友人・恋愛普通個性的な人達と交流できる。他大学の学生ともサークルで一緒に活動できる。留学生も多いので、国際交流の機会も豊富。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人文系の学問分野について基礎から専門まで学べる。
-
所属研究室・ゼミ名日本思想史
-
所属研究室・ゼミの概要日本人の考え方、日本社会を思想の面から考察する。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機地元だったことと、1、2年時に幅広く選択して学べることに魅力を感じたから。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師高校の講習
-
どのような入試対策をしていたか過去問を解き、それと並行して参考書に取り組んだ。
投稿者ID:120482 -
-
在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い2年次から様々な専修に分かれ、自分の専門を深めていくことになります。一年生の間に様々な専修の見学ができるので、自分にあった専修を見つけることができると思います。
-
講義・授業良い一年次に、文学部全員が各専修室の内容について学ぶ講義があります。また、文学部全体で行われる講義はあまりありませんが、二年次以降は各研究室ごとに受けなければならない講義があります。
-
研究室・ゼミ良い研究室ごとに雰囲気は変わってきますが、どこの研究室でも自分の学問に真剣に取り組める環境が整っています。教授も親切に教えてくれる人が多いです。
-
就職・進学普通文学部は、工学部や法学部のように、職業に直結するような学部ではありませんが、教師や公務員になる人、有名企業に就職する人も多いです。
-
アクセス・立地良いキャンパスのまわりは、木々に囲まれ、とても静かで、勉強するのにふさわしい環境だと思います。中心地へは、バスや自転車ですぐに行くことができます。
-
施設・設備普通施設は特別新しいというわけではありませんが、学食や購買もあり、不便に感じることはありません。図書館の蔵書も充実しています。
-
友人・恋愛普通中国や韓国からの留学生が多い学部で、様々な国籍の友人ができます。基本的には、自由な人が多く、本当に色々なな性格の人間と関わることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学部だけの専門の授業はあまりありませんが、各研究室で扱っている内容を幅広く学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名英文学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要英文学や英詩の読みとりなどを中心に、様々な英語に触れています。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機英語に関わりたいと思い、文学部の英語を深く学べる点を魅力的に感じたから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかセンター試験の点数よりも、筆記試験の点数の方がより重要であったため、記述対策を中心に勉強しました。また、過去問を何年分か解いて傾向を掴み、その傾向の対策を中心に先生から添削を受けていました。
投稿者ID:117090 -
-
在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文学部人文社会学科の評価-
総合評価普通入ると飽きてしまうためです。本当に学びを続けたいひとは、さらに上の大学を目指すべきだとおもいますよ。
-
講義・授業普通先生の移動が激しく、良い先生方はひきぬかれてしまうそうです。どうしても大満足!の授業を行うには教員が不揃いすぎると思います。
-
研究室・ゼミ普通研究室により雰囲気がことなるため、自分の興味ある分野での学びを広げようとしても、先生や先輩たちと合わないこともあるかもしれません。
-
就職・進学普通中途半端な大学ですから、努力したかによって就職先はピンキリです。やはり結局はコツコツと勉強と社会経験を積んだ人間が良い社会人生活をスタートするのでは?
-
アクセス・立地普通山にあるため、駅周辺からのアクセスはよくありません。街中の便利さを選ぶか、自宅から学校へのアクセスを選ぶかは個人選択でしょう。
-
施設・設備普通新しい講義棟ができ、新1年もそこで学んでいます。理系キャンパスには世界に誇る研究機関もありますー!
-
友人・恋愛良いクラス内での交流はあまりありませんが、サークルや学友会で仲間を見つけるひとが多いです。東北大学は、だれでも受け入れるようなな雰囲気があり、仲間とずっと一緒にいるいともあれば、一人で好きに行動してるひとなどさまざまです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容将来の進学、また資格試験を突破するためです。
-
所属研究室・ゼミ名美学西洋美術史研究室
-
所属研究室・ゼミの概要うちの研究室は仲が良く、学部生でも遊びに行くとお茶をのみながらおしゃべりをします
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機かねてから憧れを抱いていた大学だったため
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師駿台!
-
どのような入試対策をしていたかとにかく自分ができていないところの穴を埋める作業です
投稿者ID:116666 -
-
在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い知名度もあるので自分に自信が持てる大学だと思います。授業も充実していると思います。就職活動に関してもちゃんと相談できる機関があるので助かります。
-
講義・授業良い知名度が高いので自分に自信を持って通学できます。学生はほとんどみんなが意識が高く、授業も勉学に励むための環境が整っています。
-
研究室・ゼミ良い研究は、結果をまとめるのが大変で骨が折れるときもあるが、教授は快く手助けをしてくれるので頑張れると思います。
-
就職・進学良い大手企業への就職実績もあり、就職活動での不安や相談を学生とともに解決してくれる機関があるので助かります。
-
アクセス・立地普通構内は広く、わたし的にはきれいだと思います。立地は、まあまあ良くて帰りにご飯に行くところもあります。
-
施設・設備良い構内は広く、きれいだと思います。講義室もきれいに掃除されていますので、勉学に励むための環境が整っています。
-
友人・恋愛良い友人たちはほとんどが意識の高い人で、自分も刺激されます。恋愛に関してはあまり詳しくありませんが、学科内カップルは割といると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人文が社会とどのように関わっているか学ぶ
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機社会学が好きで、特に人文と社会がどのように関わっているのか学びたかった
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか過去問を多く解いたり、学校の先生に質問したりした
投稿者ID:116134 -
-
在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い自分の将来の夢がはっきりしていない人にはとてもいい大学だと思います。講義を受けていく中でやりたいことを見つけて行くことができると思います。
-
講義・授業良い幅広い分野の講義を受けることができます。自分の専門に関わらず、興味のある講義を受講できるのは理想的な環境だと思います。
-
研究室・ゼミ良い学部の中には様々な研究室があり、どの研究室でも自分の学習に打ち込む環境が整っていると思います。また、教授も親切な方が多いです。
-
就職・進学悪い大手企業に就職したという話もよく聞く一方、文学部は就職には厳しいという声も聞こえてきます。教職や公務員を選択する人も多いです。
-
アクセス・立地良い市の中心地からは離れていますが、周りは緑に囲まれていて、とても爽やかな環境に立地していると思います。交通もそこまで不便なことはないと思います。
-
施設・設備良いあまり新しい施設ではありませんが、図書館はとても綺麗で本も充実しています。学食や購買にも特に不便は感じません。
-
友人・恋愛普通真面目な人が多いイメージです。また、中国人や韓国人などが多い学部です。学部じたいが大きいので、交友関係も幅広いものになると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英文学についての技法や歴史的な背景などを学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名英文学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要英文学を読むという作業を通して技法や背景などを学ぶことができます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機英語が学びたいと思い、英語に触れあう機会が多い点が魅力的だったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか過去問で形式に慣れ、記述問題に重点的に取り組んだ。
投稿者ID:111257 -
-
在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価普通環境は所属する研究室によってそれぞれ違いますが、私の場合はとても心地よく過ごしています。ただ自由度が高い分、勉強に対してやる気がないと、どんどん勉強しない方向に進んで行ってしまうでしょう。自分を律することのできる人にとっては、よい勉強仲間を得て、実のある大学生活を送れると思います。どちらに転がるかは自分次第ということで、評価を「3」といたしました。
-
講義・授業悪い多彩な講師陣がいます。ちょっとクセのある老獪なおじいさん先生もいれば、まだ駆け出しの研究者といった感じの若い先生もいます。授業のスタイルや成績評価の方法は、先生によってかなり異なるので、色々履修してみて、自分に合う方式を探すのが一番いいと思います。ただし学期末になると各授業の試験やレポートが重なるので、かなり忙しくなります。きちんと授業をこなすためには、学期末の状況まで見据えた計画的な履修が必要になります。
-
研究室・ゼミ普通自由度の高い学問分野にいるので、多様な問題関心をもった人がいます。バックグラウンドとして持つ知識や方法論などが全く違う人たちと、一堂に会して研究し、意見交換をする機会があります。授業での質疑やディスカッションだけでなく、日常的な雑談においても同様です。とても刺激的ですが、時には自分の無知や未熟さを思い知らされることもあります。それも含めて成長の糧にできる人には向いている環境です。
-
就職・進学普通地方の大学ですので、就活の開始に伴って東京方面へ行くことが増えると、交通費がかさみます。また体力も削られます。焦って多数の企業を受けるより、少数に狙いを絞って、資金や労力を節約することが求められます。ただし大学のネームバリューはそこそこ高いという利点もあります。企業の説明会などが頻繁に行われますので、情報収集や企業との接点作りはしやすいです。一長一短といった所です。
-
アクセス・立地普通キャンパスが市の中に分散しています。街中のキャンパスもあれば、少し街から外れた閑静なキャンパスもありますし、山を登らないと通えないキャンパスもあります。山の近くの土地では、閑かで勉強に集中できるというメリットがある分、通学路に大きなアップダウンがあってキツいです。運動だと思い、頑張って毎日乗り越えています。自転車やバイクで通っている学生が多いのですが、それに付随して交通事故がなかなか減りません。周囲に注意し、交通マナーを守って通学することが求められます。
-
施設・設備普通ここ最近、震災の影響で耐震工事が進められたこともあり、新しい建物がどんどん増えています。地震に強く、内装も綺麗なので使い心地は非常によいです。設備に関しては、人によって評価が変わると思いますが、私の場合、特に不満は感じません。図書館やコンピューター室などのネット環境もかなり整備されてきています。
-
友人・恋愛普通友人や恋人をつくれるかどうかは、何とも言えません。研究室内では基本的にみんな仲良くしています。その反面、研究室に籠もってしまえる環境があるので、異なる研究室同士の交流は割と薄いです。ただし、それを打開できるかどうかはその人の努力次第でしょう。私の場合、留学生の方や社会人の方々と一緒に勉強する機会を多くつくっています。様々な人たちとの出会いの面白さを日々感じることができています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本の思想や文化について、歴史的な観点から学んでいます。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機日本の娯楽やサブカルチャーに興味があり、それらの持つ意味を文化史的に考えてみたいと思ったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師早稲田ゼミ
-
どのような入試対策をしていたか通っていた高校が一応「進学校」と呼ばれている所だったので、一年生の頃から受験を意識した問題演習をさせられました。それに加え、塾でも同様の受験対策を行いました。恥ずかしながら、これら機関の教育システムにそのまま乗っかってきたという面が強いです。
投稿者ID:110631 -
-
在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い腐っても旧帝国大学なので学生の質は高いです。みんなガシガシ勉強します。ただ一部の学生は「単位さえとれればいい」とばかりに部活、麻雀などに打ち込んでいます。
-
講義・授業良い自分の学部の講義だけだと正直物足りないと思います。やる気のある学生は長期休業中の講義に参加したり、他大学に行って連携講義を受けたりしてます。
-
アクセス・立地悪い山の上にキャンパスがあり、冬場は雪も降るのでアクセスはあんまり良くありません。ただ来年に地下鉄が開通するので便利になるとのことです。
-
施設・設備悪い文系のキャンパスは古いですが、ガシガシ工事をして新しい綺麗な施設を立てています。工学系のキャンパスは綺麗です。基本的にキャンパス内は禁煙です。
-
友人・恋愛普通学科の友人は単位をとる要領がいいやつが多い印象です。文系の学生はおとなりの東北福祉大に女の子をあさりにいったりします。
-
部活・サークル良いメジャーなスポーツをやる運動部からマイナーな文化部までよりどりみどりです。グラウンドや体育館など施設はひととおり揃ってます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生のころは基礎的で広範な教養を学びます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機日本文学の勉強を本格的にしたかったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか過去問をひたすら解いて復習する、ということを繰り返した
投稿者ID:83263 -
-
在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い全国から学生が集まる大学であり、互いに切磋琢磨しながら勉強に励むことができます。進路も多様で、いろいろなタイプの人間に出会えるのが魅力の一つでしょう。
-
講義・授業良い研究分野における最先端の内容を授業を通して吸収することができる。必修の授業などは少なく、自分の興味にあった授業を自由に選ぶことができる。
-
アクセス・立地普通バスやバイク、自転車が学生の主な交通手段です。地下鉄が開通予定で、地下鉄ができるとアクセスが非常によくなると思われます。
-
施設・設備悪い歴史のある講義棟が多い。現在、改装中の講義棟があり、改装が終われば講義棟などの設備は改善されるでしょう。
-
友人・恋愛良い全国から学生が集まる大学なので、一人暮らしの人間が多く、自宅で鍋パーティなどをすることも多い。恋愛については学内でのカップルもいれば、他大学、社会人とのカップルも見られる。
-
部活・サークル良い多種多様なサークルが存在する。ユニークなサークルも多いが、運動系のサークルも活発に活動している。歴史のあるサークルが多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容研究室によって内容が大きく異なるため一概には言えない。
-
所属研究室・ゼミ名国語学専修
-
所属研究室・ゼミの概要方言についての調査や、日本語を研究する。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機さまざまな分野について学べ、幅位広い進路選択ができるから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか国語、数学、英語を重点的に、記述対策を行った。
投稿者ID:87317
- 学部絞込
- 学科絞込
-
- すべて
- 人文社会学科
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東北大学の口コミを表示しています。
「東北大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 宮城県の大学 >> 東北大学 >> 文学部 >> 口コミ