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国立宮城県/青葉通一番町駅
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在校生 / 2018年度入学
青葉山で研究の日々+仙台で平和な暮らし
2021年09月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]工学部機械知能・航空工学科の評価-
総合評価良い勉強は大変だが、おもしろい講義もある。
意欲のある人、研究熱心な人が多く、刺激になる。
実績ある教授のもとで学べる。
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講義・授業良い共通科目は幅広い講義の中から選べ、自由度は高い。理系でも歴史や文学に触れる機会があり、他分野の教授からも興味深い話を聞ける。
専門科目は基本決まっている。工学で用いる力学や数学などの基礎科目が多い。実験や製図などの実践的なものもあり、かつてはそれらがかなり労力を要したのだが、近年はオンライン授業化の影響で内容が薄くなっているように思える。 -
就職・進学普通推薦先は充実。修士に進学後、推薦で就職する学生が多い。
実際のところ、研究が忙しく就活にかける時間がないため、推薦で早めに終わらせたい学生が多いということが背景にある。
ただし、コロナ禍の影響で今後のことは予想できない。 -
アクセス・立地悪い駅が大学構内にあり,地下鉄一本で行ける。しかし、機械系は駅から遠いので結局歩く。自転車やバイクで登ってくる学生も多いが、例年事故が発生している。
キャンパスは山の上にあり、時々クマが出る。先日はイノシシが確認された。
まわりになにもないが地下鉄で仙台にすぐ行ける。 -
施設・設備良い東北大学全体をみれば、ここにしかない装置や実験設備などがあり、かなり充実している。しかし、そういったものを実際に使う人は一部である。
大きな講義室や学食は立派なものである。機械棟講義室はひび割れていたりすこし狭い部屋もあるが、オンライン化でほとんど通うことはなくなった。 -
友人・恋愛普通大きなサークルにでも入らない限り、人間関係は閉鎖的なものになる。同じ講義の人や、研究室の人としか会わない。
明るく社交的な人も普通にいるが、基本的にみんな真面目で、内向的な人が浮くこともない。人間関係で心理的に追い込まれるようなことは無く、地味だが平和な学生生活が送れるだろう。 -
学生生活良いサークルや部活は沢山ある。しかし、どこの大学でもそうだがコロナ禍で活動が縮小している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容力学、制御工学、数学、プログラミング、実験、発表、論文やレポートの書き方
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先公的機関・その他
東北大学大学院工学研究科 -
志望動機オープンキャンパスで研究室の豊富さや雰囲気に惹かれた。
仙台という街が田舎すぎず都会すぎず暮らしやすいということもある。
投稿者ID:773369
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