暮らしやすい環境:東北大学法学部法学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

暮らしやすい環境

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  一人暮らしを考えているひとには日々の生活と学業を両立させやすい環境だと思います。学校へは自転車で通える範囲に住むことができ、スーパーなども自転車で行けます。バイトも駅や国分町に多くあり、日々の交通費はあまりかかりません。また、学業も充実していて、同じ志を持つ友達を作ることもできます。
• 講義・授業

  良い
  自分で選択できる自由度が高いので、自分が興味のある講義を取ることができます。しかし、成績のつけかたに関しては厳しいので、講義に出ず、勉強をしない人は当然単位は取れません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの数はとても多いので、自分が興味のあるゼミに入ることができます。しかし、強制ではないので入らないという選択肢を取る人もいます。また、ゼミの仲間と過ごす時間は少なく、少人数の講義で、時に発表するという感覚に近いので、あまりゼミという認識はありません。
• 就職・進学

  良い
  東北地方ではネームバリューは強いですが、関東へ出るのが困難な上、東北以外での知名度はそれほど高くないので、東京での就職に決して有利とは言えません。しかし、真面目な生徒が多く、講座等も開設されているため、民間ではなく公務員になる人も多く、一定の実績は残しています。
• アクセス・立地

  良い
  大学近くには住めます。しかし駅に出るには自転車かバスという方法しかありません。歩くとなると40分はかかります。また、駅以外に行くにしても、バスは駅を一度経由しないと行きたいところに行けないので移動に関しては不便です。
• 施設・設備

  悪い
  文系は狭い土地に追いやられているため、学食がお昼にはとても混みます。不便です。講義棟は新しくなりましたが、これといって良い点はありません。無駄が多い空間となっています。総合的に施設も設備も決して整っているとは言えません。
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛に関していえば、サークル等で知り合って付き合う人は多いと思います。しかし、基本的に真面目な学生が多く、地味な生徒も多いです。友人に関しては性格の良い人が多く、同じ価値観を持つ人にきっと出会えると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律学がほとんどです。政治学も法律学に次いで多くあります。法律の歴史について学ぶ講義も多いです。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本法制史演習
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本法制史という講義の演習で、江戸時代の訴訟について学び、検討する。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  文系学部での消去法の結果、法学部しか考えられなかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校での講習を多く受けた。授業の予習をよくやった。日々の積み重ねを重視した。