やりたいことができる大学:盛岡大学文学部児童教育学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

やりたいことができる大学

2017年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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文学部児童教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  小学校や幼稚園の教員免許を取りたい学生にはいい大学だと思います。教職関係の授業は、実際に幼稚園や小学校に赴き、現場の空気に触れることができるので、将来を具体的に考えられる大学です。就職センターや教職サポートセンターなど、就職の支援も手厚いです。
• 講義・授業

  普通
  学科によって学ぶ内容は異なりますが、自分の学びたい科目を深く学べると思います。また、横割りの同輩のみの授業のほかに、縦割りクラスの授業もあるため先輩との交流の場も多く、さまざまなことが学べると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  選択する学科、コースによりますが、だいたい３年生からゼミは始まります。
  自分がもっと学びたい分野のゼミに入れるかと思います。
  ただ、人気のあるゼミももちろんあるので、あまり決めかねていると希望通りのところに行けないかも…
• アクセス・立地

  悪い
  正直、かなり悪いと思います。近くの駅まで徒歩１時間はかかります。
  県外や県内でも遠くから通っている学生は、学生寮や近辺のアパートを借りて通っています。
  スクールバスが通っているので、それを利用する学生が多いです。路線が決まっているので、乗るのが難しい学生は車で通学しています。駐車場はかなり広いです。
• 施設・設備

  悪い
  施設自体が古めで、小規模教室に冷房はついていません。暖房は完備なので冬は暖かいです。今年度新しい校舎ができました。
  図書館は綺麗で、冷暖房完備です。校門から近い場所にあり、一般の方も利用できるので、一度足を運んでみたらいかがでしょうか。
• 友人・恋愛

  普通
  大学では珍しい(？)クラス割りがしっかりしている大学なので、初めは身近なクラスメイトと交流を深めることができると思います。
• 学生生活

  良い
  有名なのは盛大さんさですね。ほかにも、盛岡のイベントや大会に参加しているサークル、部活はたくさんあります。自分の趣向に合うサークルが見つかると思います。秋に行われる聖稜祭では、芸人や有名なバンドを招いて特別ステージが開かれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次はさまざまな分野の基礎を学びます。必修科目だけど興味がない、なんてこともありますが、単位を落とすと次学年での授業が受けられない、目指す資格が取れない、などの危険もあるかも知れませんので、がんばってください。２年次、３年次からは自分が目指す資格に合わせた講義が多くなります。専門的な分野になってくるので、知識量は増えますが、面白い授業もたくさんあります。
• 学科の男女比
  4 : 6