先生への近道:盛岡大学文学部児童教育学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

先生への近道

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部児童教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  児童教育学科は、他の学部よりも更に専門的で、その中から自分が取得を目指す諸免許(小・中学校教諭、幼稚園教諭など)や入りたいゼミ、興味のある分野の研究を見つけることができるから。
• 講義・授業

  良い
  自分が取得希望する免許に応じて必修科目や選択科目を受講できるが、1つ1つが専門的で最初こそは話を聞いたりメモすることで精一杯になるが、学年が上がるに連れて受講した内容が必ず活きてくるから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  現在音楽系のゼミに所属しており、ピアノを専攻して自分が選曲した曲を練習して、先生との個人指導で様々なアドバイスをもらい、次への課題として取り組むことができる。この他にも魅力的なゼミや研究があるので、先輩や先生の話を聞いて参考にしてもらいたい。
• 就職・進学

  良い
  児童教育学科は小学校教諭免許を中心に就職率が高く、毎年90%を超えている。教員を目指す学生をサポートする所があり、早い人で2年生から取り組んでいる。小学校教諭を務めたベテランの先生が個別に対策や指導をしてくださるので、学生自身に力がつき、教員に1歩ずつ近づくことができるので、サポートはとても充実している。
• アクセス・立地

  普通
  盛岡大学は岩手県滝沢市にあり、主にバスが通っている。平日と休日でバスの本数や時間が前後したり、道路状況などにより遅延が生じることがある。また、遠方や寮から来る学生にスクールバスが出ており、通学に便利である。
• 施設・設備

  良い
  教室の数は多く、授業はもちろん、研究やサークル等で利用することができる。空きコマ(授業がない時間帯)の時は自習などで教室を利用することができる。また、最近では新校舎が建ったり、少し離れた所に体育館があるので学生にとって利用しやすい環境である。
• 友人・恋愛

  普通
  岩手県に限らず、東北6県や北海道など様々な地域から学生が来ているので、友だちを作りやすい。恋愛に関しては、大学生であるが社会人でもあるので節度ある関係を築いていると思う。
• 学生生活

  普通
  吹奏楽部に所属している。1年生から4年生が部員になっていて、活動時は主に1・2・3年生が中心となっている。コンクールに向けての練習の他に、諸行事での演奏の練習を行っている。上下関係は厳しくなく、和気あいあいと活動している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1?3年生までは自分が取得希望する免許に必要な科目をメインに講義を受け、4年生は卒業論文を中心に自分が研究したい分野を調べたりする、という流れになっている。しかし、必ずしもその流れになるとは限らず、1人1人の進路も違ってくるので、将来何になりたいのか、何を目指すのかを明確にしながら日々の学生生活を送ってほしい。