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私立岩手県/上盛岡駅
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卒業生 / 2012年度入学
立地、卒業のしやすさ、国試合格率
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部医学科の評価-
総合評価普通一生付き合っていきたいと思える仲間ができるのは良い点。また、医学部以外に、歯学部・薬学部・看護学部があり、学生時代から医療系の他職種のことについても理解できる点も良い。しかし、教育体制は、正直に言って整っているとは思えない。卒業試験と医師国家試験の実績に相関がないのは致命的。
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講義・授業悪い講師によって授業内容にばらつきがある。中にはただの自己満足な授業もあり、その点は問題あり。しかも出席に厳しく、そのような授業を受けないという選択をすると、クラス担任から注意を受けるため、仕方なく授業に出て自分の勉強をするということが多い。
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研究室・ゼミ悪い自分が在籍していたころは、研究室配属は4年生のときの1ヶ月間のみで、中途半端な研究しかできなかった。また、配属先によっては、講師が全てやってしまい、学生はただ講師に渡されたものを発表するだけというところもある。
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就職・進学普通最終的な目標は、医師国家試験に合格することであるが、国家試験の勉強に1番力を入れなければならない6年生時に行われる卒業試験の内容が医師国家試験と乖離しており、卒業試験に受かるための勉強をしなければいけないために、国家試験に落ちてしまうという人もいて、実績がいいとは言えない。
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アクセス・立地普通自動車を持っていれば不便を感じることは少ないが、自動車なしで生活するのは少し厳しく感じる。
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施設・設備普通矢巾キャンパスは比較的新しく、施設として充実していると思うが、内丸キャンパスは古く、ネット環境が悪く、学習スペースも少なく、不便である。
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友人・恋愛良い部活に所属すれば、他学部の学生との交流ができ、とてもよい。部活に所属しなくても、学年によるが学部内での仲間意識が強く、充実した学生生活を送ることができる。
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学生生活良いさまざまな部活があり、余力があれば兼部もできるため、人により様々な選択ができる。イベントは、任意参加の学年対抗のスポーツ大会や2年に1度の文化祭があり充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次の前半は一般教養が中心。1年次の後半からは骨学など専門的な勉強が始まる。2年次、3年次の前半までは解剖学、生理学、薬理学といった基礎医学を学ぶ。3年次の後半から4年次にかけて消化器や呼吸器といった臨床医学を学ぶ。4年次後半から6年次前半にかけて病院実習が行われる。6年次後半は医師国家試験に向けた勉強を本格的に行う。
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就職先・進学先初期臨床研修医として岩手県内の市中病院に勤務
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494378
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