総合政策的な視野が広がる学部:岩手県立大学総合政策学部総合政策学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

総合政策的な視野が広がる学部

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  様々なことに挑戦したい、経験したいという人にはとてもいい学部だと思います。現在であれば、震災復興・まちおこしといった地域活性化について学ぶこともできます。加えて、自由な学部ですが、自由な中で、「自分が何をしたいか」という主体性が求められるのではないかなと思います。本当にさまざまな分野の先生がいるので、やりたいことが見えている人におすすめです。資格は充実しているとはいえません。
• 講義・授業

  普通
  様々な専門・分野の先生方がいらっしゃるので、授業の選択範囲は法学・経済から生態学まで幅広いです。広く浅く学びたいという方におすすめです。社会科学系の分野に属されるのですが、統計・数理科目が必修となっているので、数字が苦手な人は大変な思いをされるかもしれません。
• アクセス・立地

  悪い
  図書館や学食、生協があり、各学部がコンパクトにまとまっています。しかし、大学のまわりは草原が広がっており、飲食店や居酒屋さんやスーパーが近くにありませんので、遊ぶ際はみんな盛岡までいきます。駅は徒歩15分ぐらいですが、バス停は学内にあります。
• 施設・設備

  良い
  施設はできてまだ15年ぐらいなので、とてもキレイです。それに、パソコンも多いので、課題もしやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に、おとなしい人が多いです。(県民性によるかもしれません…)サークルや学生会活動等で交流できるチャンスが多いですし、新入生向けに「うぇるパ」という交流パーティーがあるので、安心できます。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルは他大学に比べればあまり多くはありませんが、ダブルダッチサークルがとても有名です。最近はポケモンサークルも公認でできたり、これから充実していくかと思われます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政策の概要やデータマイニングの方法、統計分析や経済、法学、経営、防災、農業、交通、土壌、森林など幅広い分野の課題や現状について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  農業経済・経営研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  岩手県の農業の現状と課題について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  公務員希望だったので、政策について学ぶことができるとともに、自分が興味のある農業経済・経営について学びたいと考えていたから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文と志望理由書を2か月毎日書き、先生に添削して頂いた。