政治・経済・環境・地域の勉強ができる:岩手県立大学総合政策学部総合政策学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

政治・経済・環境・地域の勉強ができる

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が専門的に何を学びたいか決まっていない人には、入門的に多方面の勉強ができるのでちょうどいいと思う。ただし、専門的な勉強は3年以降なので、本気で取り組まないと浅い知識で終わってしまう。
• 講義・授業

  普通
  政治・経済・環境・地域という4つの視点を切り替えながら、複合的な問題を考えられるようになると思う。ただし、先ほども述べた通り、専門性にはややかける。
• 研究室・ゼミ

  普通
  教授の専門と自分がマッチすれば、深みのある研究が可能。ただし、環境コースを例にして言えば、ゼミ配属後に生態調査を行って卒論を仕上げるには時間が足りないので、専門的なことをやりたいのであれば、ゼミ配属前からの動きが必要になると思う。
• 就職・進学

  普通
  教授のツテ等で就職できるのはわずか。専門的な資格等が必要な企業を目指すには、ネームバリューと専門性が足りないように感じる。ただし、地元での評価はそこそこ良いように感じる。
• アクセス・立地

  普通
  自然環境が豊で、校舎・駐車場・グラウンド等の敷地が広い。バスの本数もそこそこあるし、駅も近い。しかし、近くで遊べるようなところはないので車が必要だと思う。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しい学校なので、校舎も綺麗です。個人的には図書館がお気に入りで、窓から岩手山を一望することができ、とても癒されます。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部との交流も多く、イベント行事やサークル活動に参加すれば多くの人と知り合うことができます。岩手県立ではありますが、県外からの入学者も多く、自分のまわりには県外の友達が多かったように感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治・経済・環境・地域の分野の基礎知識を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  環境コース由井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  おもに環境生態学の分野を研究材料として扱っていました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  リサイクル関連企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の学んだことが直接生きるわけではなかったが、循環型リサイクルを通じて環境保全に貢献できればと思ったから。
• 志望動機
  多方面の授業を学べること、なおかつ環境生態学について専門的に学べること。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入学は小論文と面接試験だったので、この二つを重点的に練習した。