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国立岩手県/上盛岡駅
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在校生 / 2022年度入学
化学に特化した専門性の高い学科
2023年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]理工学部化学・生命理工学科の評価-
総合評価良い化学に本当に興味がある人でないと大変だと思うかもしれない。専門科目は一つ一つがかなりの重量があるので、計画的な勉強が必要。でも、特に有機化学、無機化学を重点的に学べる。
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講義・授業良い専門科目は分かりやすく、内容も濃い。言語の授業は、良くない発言をする教授がいた。
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就職・進学良いコースの就職率は90%を超えていて、先生方のサポートも厚い。大学院進学をとても勧めてくる。就職先は化学系、工業系、薬学系など、様々な分野がある。
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アクセス・立地普通回転寿司やマクドナルドなど飲食店は多いが、勉強ができるようなファミレスはない。駅からは若干離れているが、バスが通っている。冬は道が悪い。
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施設・設備良い1年のうちは教育学部側のA棟、理工学部側のテクノホールでほとんどの授業を行う。老朽化は特に感じなかった。化学専門の棟はとても綺麗。
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友人・恋愛良いサークル、部活動が盛ん。バドミントン部に所属しているが、上下でも仲良くなれるとても風通しのいい部活だと思う。1年後期で取れる健康・スポーツBの授業では理工学部だけの授業で男子がほとんどなので、出会いがあると思う。コース内でのカップルもいる。
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学生生活良い文化系からスポーツ系の多種多様なサークルがある。4月中旬にサークルオリエンテーションがあるのでそこで興味のあるサークルを見学できる。不来方祭では毎年ゲストを呼んで様々な催しがある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は有機化学、無機化学、物理化学などの化学の専門科目に加えて、数学、物理、語学がある。2年次からは専門科目の選択教科を取り始める。教養科目は最短で2年前期で取り終わるので、そこからは化学に特化した授業を受ける。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機もともと、薬学に興味があり、薬学部までは届かなかったため先生の勧めで志望した。
感染症対策としてやっていることオンライン授業は減っている。座席報告システム、消毒の実施くらい。1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:885827 -
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