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国立岩手県/上盛岡駅
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在校生 / 2015年度入学
公務員志望におすすめ。
2018年11月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]人文社会科学部の評価-
総合評価良い法学や経済学、環境学などに関する総合的な知識をつける事が可能なので、公務員を目指したいという人にはおすすめ。私は法学系の科目を中心に履修したが、法学と経済学など、複数の分野を合わせて学ぶこともできる。
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講義・授業良い講義は座学が中心。ディスカッションなどはほとんど無い。法学系の科目はレジュメが配られ、それを元に講義が進むタイプが多い。基本的に質問などがある場合には先生に個別にアポイントを取る必要があるが、講義の終わりに質問に答えてくれる先生もいる。
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研究室・ゼミ良い研究室は一部入る条件が制限されるものもあるが、ほとんどの研究室は専攻関係なく入ることが可能。人気の研究室では成績が基準となったり、面接なども行われるため注意が必要。
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就職・進学良い私は地方公務員志望だったが、学内では公務員講座というものが三年次からあり、筆記試験の勉強を学内で行なった。また面接などの練習もサポートしてくれるため安心感があってよかった。公務員の就職実績も良い。
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アクセス・立地良いキャンパスの近くにはアパートが多くあるため、通学はしやすい。またスーパーや飲食チェーン店などが周辺に多く立地しており、生活もしやすい。駅までは徒歩20分程で行けるので、帰省や旅行の際に便利。
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施設・設備悪い大教室を除いてエアコンが設置されていない教室がほとんどなので、夏は非常に暑い。今年度からエアコンが設置された教室もあるので、他の教室も来年度から改善の可能性あり。
暖房はほとんどの教室にあるため、冬は暖かい。 -
友人・恋愛普通学科内は男子の方が多かったので友達作りには苦労した。しかしサークルなどをきっかけに友達が出来るのであまり心配は要らないと思う。恋愛に関してはゼミ内で付き合っている人が多いイメージ。
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学生生活良いサークルは数がとても多いため、いくつかのサークルをかけもちしている人もいる。学園祭は秋頃にあるが部活やサークルなどの出し物が賑やかである。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は基礎的な知識を付けることがメイン。専門科目よりも教養科目を多く履修するため、幅広い知識を付けられる。
二年次からは専門科目が多くなる。それに伴い試験の難易度も高くなるため、日頃から復習をしておくといいと思う。
三年次からはゼミが始まるため、自分の学びたい専門科目に関して知識を付けることが求められる。 -
就職先・進学先地方公務員
投稿者ID:481107
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