みんなの大学情報TOP >> 岩手県の大学 >> 岩手大学 >> 理工学部 >> 口コミ
国立岩手県/上盛岡駅
理工学部 口コミ
- 学部絞込
-
-
在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]理工学部化学・生命理工学科の評価-
総合評価良い他の学科と比較すると勉学が少し忙しいため、研究者を目指していたり専門職に就きたい人にはおすすめできると思います。
-
講義・授業良い基礎分野の授業を大方履修し終えた頃から、徐々に自分の興味のある分野の授業を選択できるようになります。沢山の教授がいらっしゃるので、自分に合った講義を選択するのが良いと思います。
-
研究室・ゼミ普通研究室配属は4年次から始まります。忙しい研究室もあれば、自由な研究室もあるそうです。
-
就職・進学良いこの学科では就職と進学が半々くらいなので、どちらの道にも進める利点はあると思います。
-
アクセス・立地良い大学周辺のアパートに住み、盛岡駅周辺の大通りでバイトをしたり遊んだりする人が多いです。駅までは距離があるので、自転車はほぼ必須になると思います。
-
施設・設備良い化学コースが主に利用している5号館は新しく綺麗です。学内にはエアコンをあまり使用しない棟もあるので、恵まれた環境だと感じます。
-
友人・恋愛普通人数の少ない学科では比較的友人を作りやすいと感じます。人数が多い学科では1人で行動している人も珍しくはないようです。サークルに入ると趣味の合う友人ができて楽しいです。
-
学生生活良い入学するとサークルオリエンテーションがあります。ここでどんなサークルがあるのか雰囲気がわかるので、何かに入りたいと考えている人は行くべきです。似たようなサークルですが雰囲気は全く異なる、という場合もあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は化学、物理、生物、数学などの基礎を学びます。2年次になるにつれ徐々に専門分野の割合が増え、選択できる科目を選べるようになります。1,2年次は比較的自由な時間があるので、好きなことに時間を費やしたり、TOEICなどの勉強をしたりできます。3年次には実験が始まり、学生はレポートに追われる日々を過ごすこととなります。4年次で研究室配属があります。研究室に入るためには一定の単位取得が必要なので、3年次から4年次に上がる際に気をつけないと留年しますので注意が必要です。
投稿者ID:493630 -
-
卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部システム創成工学科の評価-
総合評価良い当時ら電気電子情報システム工学科で入学半年後、電気電子コースか情報システムコースを選択でき、電気電子コースで学んでいました。
授業も適度なカリキュラムで、留年者もほとんどいなくきちんとやれば問題なく進学できるレベルです。レポートも適度なので、バイトやサークル入っている人も両立できます。 -
講義・授業良い電気電子情報システム工学科のときは、電気電子コースを選択しておりましたが、講義の内容も充実しております。資格についても電験について取得単位によって筆記免除も可能です。必要単位数ギリギリで筆記免除できてたと思います。(もちろん卒業後、実務経験を積める会社に入ればというとこですが)電験の資格も大学で二種程度の知識をきちんと学べるので、人によっては大学時代に取得している人もいました。
-
研究室・ゼミ良い研究室は充実しており、4年生のときに研究室に所属するのですが、所属前の希望調査で、人気の研究室は定員オーバーします。その際は成績のよい順に優先して所属となっておりました。
研究室により、毎日朝から夜まで忙しそうなとこと週3ほど必須でいかないといけないところとまばらでした。
私は週3ほど必須でいかないといけないところでしたが、私の代では1番人気の研究室でした。 -
就職・進学良い推薦も東北電力やメーカーなど多々あります。しかし、東北電力など人気のところは院生が優先的に推薦枠を取れるので、学部生は残っていないということもあります。
推薦でなくても、国立大ということで、就職活動は苦労しませんでした。面接練習や書類審査のための志望動機などの添削など支援もあり、院卒でも学部卒でもいい企業に就職できます。
大学院に進学する人は半分はいました。大学院に行く方はメーカーや研究機関への就職は良さそうでした。メーカーも有名企業への就職が多いです。 -
アクセス・立地良い大学時代、寮2年、アパート2年で生活しました。
女子寮は1つ、男子寮は3つあり、寮イベントがあり、友達を作る機会となるかと思います。
大学から近い寮がどうほう寮とじけい寮、徒歩15分の場所に女子寮とほくおう寮があります。
1番飲み会が多いのがどうほう寮でそのノリがきつい人はすぐアパートに引っ越す人もいました。あと2人部屋で、ワイワイする運動部的なノリが良い人はあっています。
じけい寮はノリは普通かつどうほう寮の次にイベント多いです。2人部屋で先輩と同じ部屋でノリはワイワイするのと落ち着いたのと中間です。前述2つの寮は寮での友達を特に作りやすいのかなと思います。
ほくおう寮、女子寮は1人部屋で寮イベントは少なくあまり寮イベントに強制的にかりだされることはほぼないがよいです。ほくおうの方は落ち着いた大人っぽい人が多い印象です。あと寮での友達よりバイト・サークルでの友人関係の方が強くなる傾向かと思います。
次にアパートですが、ほとんどの方は大学徒歩近くに住んでいます。また家賃も安く、スーパーもどこでも多くてよいです。
私のオススメは最初は寮で土地に慣れてからアパートに引っ越すのがよいと思います。 -
施設・設備良い文学部、理工学部、農学部すべてが集約されており、工学部が遠くの地域にあるといった大学より使用できる施設は充実してると思います。また運転免許取得のため自動車学校に通ってましたが、大学から自車校までのシャトルバスがたくさん出ていて通いやすいです。(バス代もタダ)
大学の図書館も綺麗かつ充実しており、使用しやすいです。 -
友人・恋愛良いキャンパスが集約されてるので他学部の友達も作りやすいです。
友人を作るきっかけとして、寮、授業、サークル、バイト、食堂、さんさ祭りの踊り練習と様々です。
サークルによっては他大学の岩手県立大学や医大と交流があるところもありました。 -
学生生活良いアルバムは大学の近くでしていたので、同じ大学の人も多く友達を作りやすいです。
サークルは私は所属してませんでしたが、新入生歓迎会ではタダでご飯を食べれるということだ5つくらい顔出して所属しなくても同じ学科の人と被る確率高いのでそれがきっかけで友達作ったりしました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は主に必須科目で一般教養がメインです(英語.第二外国語や社会的な学問)
また自学科の基礎的なことも勉強します。
2?3年生はほぼ自分の学科の勉強がメインで、実験のレポート(宿題)が多くなってきます。
4年生は研究室配属となりますが、別で講義ももちろんありますが1?3年生で比べるとほとんどありません。 -
就職先・進学先大手鉄道会社の技術職
投稿者ID:426209 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部物理・材料理工学科の評価-
総合評価良い国立なので学ぶ環境は充実している。ただ有名な研究室とかがあるわけではない。学校の施設としては工学部は古いが文系の学部は綺麗。部活動も活発で国立でありながらも上位に入っている部もある。
-
講義・授業良い講義の内容はわかりやすいものから分かりにくいものまで、さまざま。教えてくれる教授によります。カリキュラムは必須のもの以外は自分で選択できるので、学びたい内容を自分の意思で決定できる部分もある。私は高専からの編入なので、取得しなければならない単位が多く、たいへんだった。そこをもう少しどうにかしていただければ5にした。
-
研究室・ゼミ良い研究室は基本的に自分で選択できるが、成績が良い人から選べたような気がする。研究室には大学院の先輩もいるのでさまざまなことを学べる
-
就職・進学良い国立大学の工学部ですので、就職先は山ほどあった。また就職支援センターもあり、積極的な人はよく活用していた。
-
アクセス・立地良い駅から学校の敷地まではそれなりに近いが、工学部までは少し距離がある。周辺には飲食店やスーパーなど暮らしには便利な環境。
-
施設・設備良い工学部は少し古いが設備は不自由ないくらいには整っている。文系のキャンパスは新しく綺麗である。食堂も学部ごとに3つあり、それぞれに特徴があるので、楽しめた。図書館には勉強に集中できる場所がある。
-
友人・恋愛良い私は編入だったため、転校生のような扱いであるが、すぐに友達もでき、部活にも入り、楽しく充実した学生生活を送ることができた。
-
学生生活良い国立であるのに、部活動は非常に活発で、文武両道ができる環境。大会などで上位に入る部も多く、充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容編入ですので少し特殊です。また3年生から4年生だけになります。
3年次は他の3年生と同じ専門分野の勉強の他に、他の学年と混じって取らなければいけない単位もある。
4年次は同じ学年の人とほぼ同じ。おおかたは卒業研究の時間となる。 -
就職先・進学先大手鉄道会社の設備専門の会社
投稿者ID:428916 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部の評価-
総合評価良い社会環境工学科とありますが、ようは土木工学科です。
社会環境工学=土木工学という認識で間違いありません。中には建築がやりたくて入ってくる人いますがそれは学ばないのでご注意ください。
ただ研究の範囲は豊富でいわゆる三力と呼ばれる構造力学、土質力学、水理学をはじめコンクリート工学や都市計画学、さらには水質環境、大気環境、地質学といった幅広い分野を学べることができます。
一方で幅広い分、一つ一つが浅くなる可能性があるのも否めません。
主な進路は公務員、ゼネコン・コンサルを中心とした民間、大学院進学です。特に民間では大手有名企業に推薦でいく人もおり、就職には困らないと思います。 -
講義・授業普通授業に関してとりわけ良いと思えるところは多くありません。ただ比較的単位も取りやすいので自分で勉強できる人にとっては自習の時間が多く取れますし、あまり勉強したくない人にとっても課外活動の時間が取れるので良いのかなと思います。ただ単位を落としてしまう人にとっては何もプラスにならないので自己管理をしっかりする必要があると思います。
研究室に入ってからの教員の指導はしっかりしていますがそれ以前はあまり面倒見は良くないかもしれません。自己管理がまず何よりも大切だと思います。 -
研究室・ゼミ良い3年生の10月に研究室配属があります。本格的に通い出すのはどこも概ね4年生の4月からです。
研究室によって異なりますが、私がいる研究室は週に2回、ゼミを行います。学科の授業では習わないことをやるので専門性が身につくと感じます。 -
就職・進学良い民間会社と大学院進学に関しては非常に充実しています。学科でのサポートもありますが、それ以上に研究室の先生のコネクションが大きいです。しかしそれを持っている先生と持っていない先生がいるので注意してください。また公務員に関してはもちろん独学なので本人次第ですし、大学院進学も外部となるとあまりいい顔をされないことがしばしばあります。
-
アクセス・立地良い盛岡駅からは徒歩で25分ですがバスもあり、そこまで不便ではありません。また多くの学生は学校近辺に家を借りるので全く問題ないと思います。
繁華街にも歩いていけるので終電を気にすることはありませんし、買い物もイオンモールが自転車で行けるところにあるので非常に暮らしやすいです。 -
施設・設備悪いあまり大きい大学ではないので施設が多くありません。特に学食以外、時間を潰せるところがほとんどないので研究室に入っていたり、サークルに入っている学生以外はすぐに帰っていると思います。学校周辺にもあまり飲食する場所が多くないので、お昼ご飯は飽きがちです。
また設備に関して学校の持ち物というより研究室の持ち物である場合が多いので配属先によって大きく変わると思います。 -
友人・恋愛普通サークルやバイト先という人が多いみたいです。
-
学生生活普通サークルや団体などそれなりにあるようですが、東京の大学に比べると数や種類も見劣りするように感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は数学や物理、化学といった理系の基礎科目をやり、2年次では専門の初歩や実験が多くなります。3年次では専門の選択がほとんどで、4年次では科学英語と卒論のみです。
-
就職先・進学先岩手大学大学院
投稿者ID:390284 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部の評価-
総合評価良い大学生3年生の前期までは、必須科目の単位の取得などで忙しいですが、ちゃんと授業に出てれば大丈夫です。2年生の道路の設計や橋の設計が難しかった印象です。4年の卒業後研究は、楽しく学びながらやることができて、その時の経験は社会人になってからも生かされています。
-
講義・授業良いこの学科では、幅広い分野の学習ができるため、違う視点から物事を見る力がつくと思います。大学の時に使わなくとも社会人になってから役立つ講義がたくさんあります。
-
研究室・ゼミ良い研究の資材や資料が充実しているため、毎日が楽しく感じられました。また、同じ研究室の同期や先輩とも仲良くさせて頂き、今でもあの時に戻りたいと思うことがあります。
-
就職・進学良い実績は見聞きしますし、サポートも充分だと思います。
-
アクセス・立地良いキャンパスも広く、食堂も夜まで営業しているので、遅くまで研究していても安心です。泊まろうとおもえば泊まれます
-
施設・設備良い充実しています。たくさんの設備があり、楽しいです。
-
友人・恋愛良い充実してます。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先公務員
投稿者ID:387939 -
-
在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学部化学・生命理工学科の評価-
総合評価良い適度に厳しい先生が多く、課題やレポートの提出、小テストが定期的にあり、確実な学力がつけられる。また、化学コースはいろいろな分野の化学について学べるので化学が好きな人にはとても向いていると思う。
-
講義・授業良い化学コースの先生は厳しめの先生が多いが優しいので何でも相談するといい。単位は取りにくいものもあるが、しっかり勉強すればとれないものはない。履修は1年生のうちは必修が多いため、自分で選んで組むものは少ない。
-
研究室・ゼミ良いまだ1年生なので詳しくはわからないが、先生によって研究室の雰囲気や研究内容が全く異なっているのできちんと自分の目で確認してから、また、先輩からどんな雰囲気の研究室かをきいてから選んだ方がよい。
-
就職・進学良い就職のサポートについては自分から行動すれば様々な情報を得ることができる。大学院への進学を考えるならよい成績をとっておくといい。推薦で普通に受験するよりも楽にいくことができる。
-
アクセス・立地普通盛岡駅まで少し遠い。自転車で行く人もいるがバスを利用する人もいる。学校周辺には遊びに行けるような建物が少ない。
-
施設・設備良いキャンパスは改修工事をして、きれいである。理工学部でありながら、女子への配慮(トイレの数など)があってよい。サークル棟は古い。図書館は参考書や資料が充実しているし、開館中はパソコンも使うことができるので便利。学習支援室があり、分からないことがあれば質問することも可能。教室は場所によってだが、クーラーがないところもある。
-
友人・恋愛良い学科は三分の一が女子なので仲良くできる子は見つかると思う。サークルはやめるも入るも自由なので初めのうちにいろいろなやつに入って、徐々に絞って行くことも一つの手段としていいと思う。サークルに入ると友達や先輩が増えて、楽しいし、過去問などもらいやすくなる。
-
学生生活良いサークルはものによって活動頻度が全然違うし、音楽やダンス系サークルは練習日以外で個人で練習しなければならないこともある。でも、私の場合サークルがすごく楽しいのでそれでも入り続けている。イベントはそんなにないが、楽しい。アルバイトは学校が提供してくれるものは安心してできる気がする。学校内(購買、食堂、新入生サポートセンターなど)でバイトしている人もたくさんいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は物理、化学、生物すべてやる。また、普通の英語の授業は1年生だけだ。1年生のうちは必修が多い。化学はいろいろな専門のことを学ぶ。初めは高校でやったような内容なので高校でしっかり理解していればそれほど難しくはない。
投稿者ID:409753 -
-
在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]理工学部物理・材料理工学科の評価-
総合評価普通良くも悪くも放任主義な学科です。時間割に遊びが多いので、そこをどう過ごすかが非常に重要です。マテリアルコースは物理に特化した材料系の学科です。化学の扱いは軽く、物理に重点を置いたカリキュラムになっています。金属研究が盛んですが、開発・設計よりも鋳造やリサイクルなど加工をメインとする研究室がほとんどです。数理物理コースは本格的に数理をやりたい人には中途半端になると思います。というのも、最初のうちはマテリアルと同じ時間割なので初等の材料学は必修だからです。緑が多く牧歌的なキャンパスです。地方の大学なので娯楽施設が少なく居酒屋ばかりです。ただ、盛岡駅から徒歩20分程の立地は評価できるでしょう。学内図書館についてはは基本的に席が空いているのでいつでも自由に使えるのが嬉しい一方、閉館時間が早いのが残念です。大学全体に言えることですが学内Wi-Fiが弱いのも少し悲しい部分です。
-
講義・授業良いしっかり授業を聞き理解すれば、かなり深く学べるのが非常に良いです。初期は学生の質も考えてか軽めのテストとなる事が多く、過去問無しでも授業を聞けば単位を取るには充分です。課題も出ることはありますが量は多くなく、難しくありません。教官は優しい方がほとんどです。気軽に質問や相談に行ける雰囲気があります。説明もわかりやすいです。講義中の雰囲気ですが、学年によってまちまちなので一概には言えません。私の所属学年は私語が多く態度が悪い人達がいたので講義の雰囲気は高校以下でした(一つ上の先輩は静からしいので、入ってからわかる部分です)。それでも、真面目に学問をしている人もいます。教官に質問に行きやすい雰囲気から独学で高度な領域まで到達も可能です。結局は全て自分次第です。大学らしい教育が受けられる良い学科です。
-
研究室・ゼミ良い研究室配属は4年からで遅い部類に入ると思います。就職か院進学か早いうちから考えておくと良いでしょう。研究内容と教官との相性を考えて研究室を選ぶ人が多いです。
-
就職・進学普通研究室によってはそのつながりから就職できることもあります。岩手県内での就職は容易です。学科で工場見学をするので就職へのイメージは掴みやすいと思います。学科の約半数が院進学を選びます。ほとんどの人が岩手大学院で、数年に一度で東工大に行く人がおり、東北大には毎年数人が入るようです。
-
アクセス・立地良い飲食店やコンビニ、百均が周辺にあるので、基本的には困りません。少し歩けばニトリやドン・キホーテがあるので暮らしやすい街だと思います。一本となりの上田通りは飲み屋だけでなく喫茶店や食堂があり部活終わりに行くことが多いです。
-
施設・設備悪い図書館の閉館が平日は21時、土日は18時で早いです。秋以降は高校生が増え若干うるさい時もありますが、基本的に空いているので過ごしやすいです。古い教室だと、夏はエアコンではなく扇風機です。さすがにどの教室にも暖房はありますが、つける時期が遅いので10月から着込む人もちらほらいます。部活の設備は部によってまちまちです。歴史の長い部活や結果を出している部活は整っているのですがサークルとなると厳しいところもあるようです。
-
友人・恋愛普通まずほとんどが男子で、女子は少ないです。比率は9:1くらいです。友人関係については例え性格が合わなくても部活やバイトで他学科他学部に友達は作れるので不安に思う必要はないです。ギスギスした雰囲気はありません。おおらかだと思います。時間割の緩さから趣味やバイトに明け暮れる人は多く、他学科に比べいろんなタイプの人がいるのが面白いと思います。バイト先やサークルで恋人をつくる人が多いですが学科内でも恋人は作れます。
-
学生生活良い文化系の部活に入っています。歴史のある部活なので設備も充実しており、非常に楽しいです。学祭だけでなく、部が主催となって催し物をするので様々な経験を得られました。アルバイトは地方ということもあり、イベント系の変わったバイトは少ないです。塾講師や居酒屋で働く人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次の前半の7割は高校の復習です。2年以降に専門が増え工学部らしい内容になります。講義については、基本的には物理系が中心で力学、熱力学、電磁気学といったものから結晶構造や金属冶金の分野といった工業的な内容です。
-
利用した入試形式大学院進学
投稿者ID:414392 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部システム創成工学科の評価-
総合評価良い基礎的なことでは退屈なこともあったが専門性のある講義になってくると興味深くて勉強するのが楽しくなる。そこから研究室に配属され充実な学生生活を過ごすことができた。
-
講義・授業良い教師のなかで著名な先生がいて講義のなかで興味深い話を聞くことはできまた指導してもらえる機会があるから
-
研究室・ゼミ良いゼミでは先輩からの指導を受ることができ自分の研究を進めたり相談に乗ってもらえることができる。また教授も教育指導には積極的でわかるようになるまで付き合ってくれた
-
就職・進学普通自分の就職活動では学科の教員に頼らずに自分が主体的に活動することができた。具体的にいうと研究室ではゼミ等に縛られず就職活動を優先して行って良いと言われたので自分の将来の可能性を存分に広げることができる。
-
アクセス・立地悪い駅から大学までそこそこ距離がある。また学科の位置が駅と対角線上にあり、大学構内についてもそこからさらに歩く必要がある
-
施設・設備普通図書館は広くて静かなので勉強をするにはうってつけの場所である。また書籍を多く扱っているのでレポートを書くための材料を用意に見つけることができる。
-
友人・恋愛悪いそもそもの学科の特性上女性よりも男性が多く在籍しているので学科内での恋愛はあまり多くない。友人関係は講義内でのグループワークすることもあり必然的に関係を構築することができる
-
学生生活悪いサークルにしても部活動にしても委員会活動にしても飲み会の席が多くあるので苦手な人には人付き合いが面倒に感じることもあるだろう
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的なこと高校の授業でも扱っていた内容も含むようなことから選択科目として全く別の分野の講義もある。2年次からはより力学等の専門的な内容になる。この辺りから講義の難しさから挫折する方もいる。3年次以降は研究室に配属され研究室にこもる日々が続く。
-
利用した入試形式自動車メーカーの技術職
投稿者ID:407323 -
-
在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]理工学部化学・生命理工学科の評価-
総合評価普通小さめのキャンパスなのでそういう大学を求めている方には向いていると思う
設備はいまいち
理工のほうの校舎は汚い -
講義・授業悪い板書が汚い先生が多い
指導は下手くそ
あまり頭は良くない
ピンキリ -
アクセス・立地良い最寄りに盛岡駅があり、大通りも近く立地は良い
バスも多く交通の便も良い
ただ、自転車の駐輪場が狭く、主要な建物から遠いところもあるので、そのへんを改善してほしい
周りにスーパーなど、買い物ができる場所がおおく、ニトリやドンキホーテが近いので大学生活の一人暮らしには向いてると思う -
施設・設備悪い冬の暖房や、夏の冷房がまっく意味を成していない
ついてるのかもわからないレベル
理工は特に汚い教室も多い
-
友人・恋愛普通活発なサークルもあればそうでとないサークルがある
ほかの大学と比べてもサークル活動は盛んとは言えない
一日中食堂前を占拠しているサークルもある
サークル活動に力を入れて入れたい方にはこの大学は向いてるとは思えない -
学生生活悪いサークルの数も、活動内容もほかの大学と比べると劣っていると思う
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:384484 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学部の評価-
総合評価良い大学で橋梁やトンネルなどと言った土木・水質や都市計画などといった環境系について勉強したい学生にはいい大学だと思います。よく勘違いされがちなのですが、建築系はやらないので注意してください。卒業後の進路は就職、大学院進学が6:4くらいの割合でいるようです。就職先としては、技術系公務員や建設コンサルタント、中にはゼネコンなどに行く人もいるようです。
-
講義・授業普通メインとしては3力と呼ばれる構造力学、水理学、土質力学などの土木分野の方のようですが、環境系の講義も結構あるため、その分土木分野に割ける時間が他大学より多少少なくなるような感じです。特に実験でそれが顕著かと…しかし、現在重要視されるようになった環境系について同時に学べることはこの学科ならではの長所ではないかと思います。
-
研究室・ゼミ普通必要単位を満たせば3年後期から研究室配属されます。ここでの配属先の決め方は一応生徒同士での 話し合いとなってますが、実質成績順となりそうなので、人気の研究室に行きたい人は3年前期までに必死に勉強してなるべくいい成績を取るようにしましょう。
-
就職・進学良いスーパーゼネコン、鉄道会社など大手企業へ就職実績もあるようです。ですが、一番多い就職先は技術系公務員です。多い時だと、就職志望の半分が公務員の時もあるようです。サポートはキャリア支援課や生協でもいろいろ講座などを開いてくれるようです。
-
アクセス・立地良い盛岡駅から徒歩10から15分ほどの場所に岩手大学はあります。周辺の環境としては、車通りが多い場所なので、通学の際は事故に遭わないように気をつけてください。学校の周りにはおいしいラーメン屋さんや、回転すし屋、居酒屋などいろいろありますので学生には嬉しいかと思います。
-
施設・設備普通運動部や体育会系のサークルが結構あるようですが、その割にはグラウンドや体育館が少ない感じかもしれません。また、バリアフリーが行き届いてる場所もあればそうでもない場所もあるので、場所によっては障害をお持ちの方が少し不便を感じてしまうところもあるかもしれません。
-
友人・恋愛良いサークルや部活に所属すれば、多くの友人ができると思います。もちろん学科内だけでも友人を作ることはできますが、他の学部の人との関わりはほとんどないでしょう。恋愛関係も充実していると思いますが、そこは当人の頑張り次第かと思います。
-
学生生活良いサークルや部活動はさまざまなものがあります。野球やアカペラなどといったメジャーなものから、盛岡ならではのさんさ踊りなどのサークルもあるようです。秋には不来方祭が開催され毎年盛り上がっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養と専門の基礎の基礎を学びます。2年次から段々と専門的になっていきます。3年ではインターンシップに行く人もいるようです。そして後期に研究室配属され、4年に卒論を書きます。
投稿者ID:384304
- 学部絞込
このページの口コミについて
このページでは、岩手大学の口コミを表示しています。
「岩手大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 岩手県の大学 >> 岩手大学 >> 理工学部 >> 口コミ