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国立岩手県/上盛岡駅
理工学部 物理・材料理工学科 口コミ
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在校生 / 2020年度入学
2021年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学部物理・材料理工学科の評価-
総合評価良い学習環境、人間関係、授業内容、全体の評価は4です。充実している学科です。楽しく学んでいける学科です。
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講義・授業良い学校の雰囲気がよく、学びやすい環境が整っていると思います。工学系の勉強に関しては、とても充実した授業だと感じます。
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研究室・ゼミ良いたくさんの研究室やゼミが用意されており、充分な充実があると思う。
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就職・進学良い就職の実績がとても良いです。さすが、専門的な学校だなという感じです。
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アクセス・立地良い周辺にはお店や住むところも多くあり、立地は十分に良いかとおもう
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施設・設備良い施設、設備はかなり充実しています。学習していく中では不便には感じません
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友人・恋愛良いコミュニケーションをとることは十分にあり、人間関係の構築は良いです
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学生生活良いサークルやイベントの充実はしています。個人的にとても楽しいです
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学や 工学を中心に学べるので良いです
高校で 理科や化学が得意だった人には楽な分野です -
学科の男女比7 : 3
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志望動機自分は化学や研究に興味があり、近くでより知識を深めたいと思い入りました
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:728973 -
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在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学部物理・材料理工学科の評価-
総合評価普通私は物理材料理工学科に所属しており、物理系や数学系に進みたい人はオススメです。物質について学びたい人はマテリアルコースがおすすめです。
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講義・授業普通わかりやすく正当に評価してくれる先生もいれば厳しく正当に評価してくれない先生もいる。熱力学の授業ではわかりにくく評価も厳しい先生が担当である。
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研究室・ゼミ普通1年生のうちからは専門科目を受けられるのが特徴である。
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就職・進学悪い1年前に新しい学科として出来たので、まだ卒業生がいないため、進学からの就職実績はまだわからない。ただ旧学科の実績を参考にするならば地元の企業に就職することが多い。進学のほとんどは岩手大学院がほとんどである。
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アクセス・立地良い最寄り駅は盛岡駅です。基本的に自転車で通う学生が多く、徒歩でも十分な距離で通えます。
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施設・設備普通全てのキャンパスが一括で集まっており、交通機関の移動が必要ないです。ただ施設は古いです。
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友人・恋愛良い小さい大学であるためたくさんの友達を作ることができ、サークルの掛け持ちを基本的にオッケーなので色んな所で友達ができております。
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学生生活良いサークルはだいたい百個ほどあり、出入り自由なので、自分にはサークルを見つけられるかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、年生は英語が必須となっており、入学時のTOEICテストの結果によってクラス分けされます卒業までにTOEICテストを受けることを必須としているのである程度の英語は鍛えられるでしょう教養科目については、自分に興味のない科目をどうしても受けざるを得ない場合があるので、気をつけてください。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機物理系に興味があり、物理を本気で学びたいと思ったからです。数学も並行して学べるのでおすすめです。
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:593611 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部物理・材料理工学科の評価-
総合評価良い学生時代全般を振り返ると非常に充実していた。
私が学んだ学科は工学部の材料工学科である。
充実している点としては学業、スポーツ、アルバイト、趣味など全てにおいてバランスよく取り組むことが出来た点である。
材料工学科では金属材料や炭素材料、半導体、磁性材料、鋳造技術、溶接技術、化学・物理学実験などの専門性の高い科目の他、材料強度学、電気回路、外国語、統計学、一般教養科目など幅広い知識を身につけることが出来る。
ものづくりの基礎となる素材や物性、金属加工技術などを学びたい人は勿論、幅広く工学について学びたい人にとっても充実した環境と言える。
工学部だけでなく、他学部の生徒と一緒に受ける授業もあり、多くの人と話す機会がありとてもよい環境であったと感じる。
岩手大学は一つのキャンパスに複数の学部が集まってあるため、上記の授業以外にもサークルや部活動などでの交流も数多くある。
多くの人とグループ活動を出来たことは非常によい経験であったと社会人になって感じている。
卒業後は大学院に進学する人が多い。
就職する人も大企業から中小企業、公務員などと幅広い。
周りの友人を見ても就職して充実した生活を送っている人が多い。 -
講義・授業良い講義・授業の内容に関しては全学部共通科目として、英語、健康・スポーツ科目、情報科目、文化・自然・社会系科目、宮沢賢治の思想文学、環境科目などがある。
また工学部専門科目として微分積分、線形代数学、物理学、化学、ベクトル解析、フーリエ解析、熱力学、材料組織学、電磁気学、金属構造材料学、材料強度学、プログラミング、統計学、鋳造材料学、半導体材料学、有機材料学、磁性材料学、超伝導材料学、製錬工学、エコ材料学、物理・化学実験等が挙げられる。(この他にも科目あり)
教授や講師の先生は全員優しい先生であった。
厳しいが丁寧に教えてくれる先生もいれば、ユーモアある楽しい授業をする先生などがいる。
講義中の雰囲気も非常によく、グループ活動で友人と試行錯誤して学んだり、わからないことがあっても講義終了後に教室や先生の部屋等で丁寧に教えて下さる。
欠点をあげるとすれば、盛岡は夏場は暑く、冬場は非常に冷えるため、古い教室での授業になると少し大変かもしれない。
課題、単位も他学科と比べても取りやすいと思う。
毎日しっかりと授業を聴いていればそこまで難しくはなく、サークルや部活動、アルバイトにも取り組むことができる。 -
研究室・ゼミ良いゼミ(研究室)が始まる時期は私の時は大学三年生の後期であった。
選び方については基本的に本人の希望で選べるが、人気の研究室に希望が集中すると成績順で決まる。
この成績は各教科を五段階評価で点数がつけられる仕組みとなっている。
研究室の説明会は大学三年生時に同級生全員が一ヵ所の教室等に集まる。
そこで先輩方が各研究室の研究内容や取り組み、イベント(ボウリング大会や旅行などの行事)などについてプレゼンする。
その後日、再度同級生が一ヵ所に収集され、研究室決めが行われ、本人希望及び成績順で配属が決定される。
私の配属した研究室では、金属材料の溶接技術や表面加工技術などについて学んだ。ただし同じ研究室でも傾向は似ているが研究内容は様々である。
先輩とも仲が良く、学問に関するご指導は勿論、一緒にご飯を食べに行ったり、研究室内で教授も一緒になってボウリング大会などを開催したりする。
研究室同士の繋がりも活発である。
同じフロアの研究室は基本仲が良く、合同でイベントを開催したりする。
卒論は大学四年生時にテーマを決め取り組む。
私の研究室では先輩とペアになって研究の進め方や論文の書き方などのご指導を頂いていた。 -
就職・進学良い就職実績については良いと思う。
大学で就職サポートをして下さり、履歴書やエントリーシートの書き方、面接対策、企業情報や説明会の有無などについてサポートして下さる。
岩手大学内での大規模な企業説明会も開催される。
大学の方で企業情報はある程度管理しており、OBがいる企業は勿論、岩手大学採用率が高い企業、また転職した先輩社員の情報より質の悪い大学のブラックリストも記録されている。(研究室で管理している所も)
先輩や友人を見ても、大企業や中小企業共に有名な会社に就職している。
研究室での推薦もあり、真面目に取り組めば就職活動は難しくないと感じた。
就職後、現在も充実した生活を送っている先輩や友人が多いと感じる。
就職をする際に気を付けた方がいいと思うことは、まず自分の目でその企業情報や社内の雰囲気を確認することである。
特にそこで働いている社員(人事担当者以外)の話を聞くことは重要だと思う。
相手に変に気を遣わずに良いことも悪いことも出来るだけ沢山聞いて就職先を決めることが大事であると、就職後に失敗した人や成功した友人を見て感じる。
進学については大半が岩手大学院に、少数が県外の大学院に進学する。 -
アクセス・立地良い最寄り駅は盛岡駅である。
駅から大学までは徒歩で20~30分ほどであり、自転車があれば遠いと感じることはない。
また大学前にバス停、敷地内に駐車場もあるので通学には困らない。
学校の周りには飲食店、文房具店、スーパー、観光地、エンターテイメント施設など非常に充実しており、全て自転車があればすぐに行ける。
飲みや遊びに行くのことが多い場所は盛岡大通り、マッハランド(カラオケ、ボウリングなどのエンターテイメント施設)、ラウンドワン、イオンモール、快活クラブなどが挙げられる。
買い物(食糧品)に行くことの多い場所はコープ、業務スーパー、マッハランド内のドンキホーテ、盛岡駅、イオンが挙げられる。
食事に行くことの多い場所は岩手大学内食堂、盛岡大通り、盛岡駅、盛岡食堂、げんき(喫茶店)、八仙閣(中華料理)、四季紅(中華料理)、マクドナルド、吉野家、すき家、幸楽苑、やまなか家、牛角などが挙げられる。
大学付近には上記以外にも非常に多くの飲食店があり、またカフェ等も沢山あり充実している。
飲みや遊び、買い物などは全て徒歩及び自転車で行ける距離にある。
四年間盛岡に在住したが、とても住みやすい環境であった。 -
施設・設備良いキャンパスについては複数の学部が一ヶ所に集中しているため、徒歩での移動がとても楽である。
教室についても冷暖房完備の教室が多く、講義も受けやすかった。
研究設備も充実しており、卒業研究も取り組み易かった。
図書館については静かで集中して勉強するには非常によい環境であった。
ただし期末試験の時期になると利用者が多くなり満席で使えないこともあった。
また高校生も利用出来るため、高校の期末試験や受験シーズンになると同様に満席が多くある。
しかし満席でも学生会館や各学部の教室、食堂などは空いていることがよくある。
これも自由に使うことが出来る上、盛岡駅付近に行けば大型図書館もあり、快活クラブや自由空間などの施設も利用すれば勉強の環境にはあまり困らない。
課題や試験前に役に立つことは友人や先輩と一緒に勉強することである。
勉強していく中ではどうしても難解な問題にぶつかる。
効率的に勉強していくには、それを解いてきた先輩のノートを参考にしたり友人と互いに切磋琢磨して学んで行くことが大切だと思う。
また時間があれば教授に相談するのも重要である。
質問することで問題が解けるようになるだけでなく、また新しく気付くこともある。 -
友人・恋愛良い学内の友人関係は非常に良好であった。
日中は大学で勉学に励み、教えあったり競いあったりして学力向上に努めた。
授業が終われば近所の飲食店や施設に遊びに行って息抜きをしたりとメリハリのある生活を送ることが出来た。
サークル、部活動に関しては他学部の友人ができ、音楽活動等のグループ活動を通して、共通の趣味を持つ友人が沢山できた。
ライブ等では他大学の生徒さんも見に来るので、そこで友人を作ることが出来た。
学内の恋愛関係については工学部では男性比率が極端に多いため、同じ学部内での恋愛関係はなかった。
しかし他学部と一緒のキャンパスであるため、部活動やサークル、他学部との合同授業を通して友人関係や恋愛関係を築くことが出来る。
また岩手大学付近には他大学もあるため、他の学校の生徒さんとサークルや部活動、授業、アルバイト等を通しての出会いもあると感じる。
岩手大学は自然豊かな都市であるので人間関係の交流は非常に多くあると思う。
これは学内の学生同士だけでなく、社会人サークルなどで社会人との交流も深めることが出来る。
多くの人と出会い、勉学以外にも多くのことを学ぶことができる環境である。 -
学生生活良いサークル、部活動については主に学生主体で取り組んでいる。
メンバー全員で企画、運営を行うので達成感や充実感は非常にあると思う。
大学のイベントではキャンパス内で学祭を開く。
音楽やダンス、写真、パフォーマンスなど各サークルで賑やかに行われる。
また学祭以外にも、さんさ踊りのサークルは盛岡大通りにて披露する。
このさんさ踊りは盛岡で行われる非常に有名な祭りであり、他大学のサークルや企業等も参加する大きなイベントである。
このサークルに入った友人がいるが、学生生活で非常に充実していた活動であったと話している。
アルバイトに関してもとても充実していた。
社会人の方と一緒に働くことは学校では学ぶことが出来ない貴重な経験であった。
仕事をする上での責任感の持ち方やその試行錯誤は社会人となった今、活きていると思う。
また両親にお金を出して貰い通学させて頂いたが、お金の稼ぐ大変さや大学で学べる贅沢さはアルバイトを始めて初めて気付いた。
成人となる大学時代において主体的に生活して行くことは、社会人になる上で非常に大切だと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時は
英語、英語コミュニケーション、外国語、外国語コミュニケーション(外国語は選択可能)、健康・スポーツ(高校で言う体育のような科目)、情報基礎科目、文化系科目、社会科科目、思想や文学、経済の仕組み、市民生活と法律、心理学、環境科目、微分積分学(高校の応用)、物理学、化学、実験、設計製図。
二、三年時は主に学科専門科目。
材料熱力学、電磁気学、量子物理学、統計物理学、固体物理学、金属構造材料学、材料強度学、電気化学、プログラミング、確率統計学、材料組織学、材料力学、鋳造材料学、接合工学、製錬工学、エコ材料学、電気回路学、半導体材料学、半導体デバイス工学、磁性材料学、有機材料学、超伝導材料学、実験など。
四年時は主に卒業研究。
研究内容は各研究室による。
卒業論文は必修科目である。
上記は一例であり、全ての科目ではない。
前期・後期前に履修授業一覧表があるので、それを見て何を履修登録を行う。
詳しくは各学部の履修教科一覧を参考に。 -
就職先・進学先大手自動車メーカー 総合職(技術)
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431050 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部物理・材料理工学科の評価-
総合評価悪いモノ造りの原点である材料について、たくさん勉強することができます。また、化学や電気についても学習し幅広い知識が得られます。
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講義・授業悪い民間企業出身の教授もたくさんいるので、ただ勉強するだけではなく、その知識を社会でどのように生かすかまでしっかりと学べます。
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アクセス・立地悪い大学の周辺には飲食店が数多くあり、また郵便局やスーパーなども立地しているため、生活しやすい環境になっています。
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施設・設備悪い薄膜の作成、磁場中測定などいろいろな装置が用意してあります。また、鋳造分野にも特化しており、それ専用の建物内で企業と連携して研究しています。
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友人・恋愛悪いマテリアルは女子が少ないので男子は困りますが、女の子が入学するとマドンナになれる可能性がすごく高いです。
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部活・サークル悪い多種多様のサークルが存在しており、自分に合ったサークルは必ず見つけられます。そこには同じ趣味の人がたくさん存在するので、学生生活が楽になります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容材料の特性やその製造プロセス
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所属研究室・ゼミ名松川研究室
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所属研究室・ゼミの概要磁性材料・超伝導材料の特性
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学科の男女比9 : 1
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志望動機モノ造りの原点である材料そのものに興味があったから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか普通に勉強すれば受かります。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:22966 -
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在校生 / 2022年度入学
2023年01月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理工学部物理・材料理工学科の評価-
総合評価良いこの大学で勉強がしたいと思っている人は確実に良いと思います
勉強だけでなくしっかりとしょりもしてくれるのでストレスがありません -
講義・授業良いとても学習がしやすく、まなびやすい
自由なことが多く、通学していてとても楽しい -
就職・進学良い就職実績がたかくとてもやりやすい
かたくなにことわるひともいるが、一度入れればすんなりやってくれます -
アクセス・立地良いはっきり言って最高です
やるときにもとてもやりやすいので、より一層気持ちよく感じます -
施設・設備良い古い建物も一部ありますが、やるときの振動ほどであれば耐えられると思います
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友人・恋愛良いとてもじゅうじつしていて、いつでもやってくれる友達や彼女もできます
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学生生活良いサークルには毎回参加しています
欲望のままにやってくれるのでとても気持ちがいいです
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容入った時の気持ちよさ
動かしている時の気持ちよさ
しゃぶってもらっている時のきもちよさ -
学科の男女比1 : 9
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志望動機見た時からやりやすそうな雰囲気があったので即決しました
想像通りとけもよいです
4人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:885049 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]理工学部物理・材料理工学科の評価-
総合評価普通施設や授業は比較的充実していますが、学科の中での交流は少ないと思います。就職や進学実績は良いと思います。しっかり勉強すれば楽しい大学生活とその後の人生が送れます。
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講義・授業普通外部からの特別講師による授業や学校外に出て実践的な体験をして学ぶことができる
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研究室・ゼミ普通2年の後期からゼミが始まります。自分が学びたいゼミを選択して参加できます。数は多くはないですが充実しています
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就職・進学普通自分が所属しているところでは大半の人が大学院に進学していたり、そうでなくてもRICOHなどに就職しています。サポートは分かりにくいところがありました。
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アクセス・立地普通最寄り駅の盛岡駅からはだいぶ離れていますが広くて立派な大学です。理工学部のみ道路挟んで少し離れています。
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施設・設備普通少しふるくなっている校舎のところもありますが、建物のかずも多く広くて充実しています
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友人・恋愛普通学校内では友人たちで関わっている人も多いです。また、カップルもよく見かけます。
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学生生活良いとても多くのサークルや部活動があり、すごく盛んに行われています。昼休みには頻繁に何かしらのイベントが行われています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の時は教養科目も多く学び本格的に専門の科目を学ぶのは2、3年生の時です。主に数学と物理学を中心に学び、四年生の時に研究室で専門的に範囲を絞って学びます。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先大学だけでなくより専門的に学びたいと思っているので、大学院に進みたいと思っています。
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志望動機宇宙のことについて学びたいと思い、その研究をしている研究室があるので、入学しました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:536468 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]理工学部物理・材料理工学科の評価-
総合評価普通どこにでもあるような地方大学の1つの学科。教授もやる気があるのかないのかわからない。授業が適当な先生が多い気がする。
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講義・授業普通おおよそ用意された講義を受けるシステム。たくさんあり、好きなものを選べるわけではない。
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研究室・ゼミ悪いお金がある先生とない先生を見分けるべき。後者の研究室ではお金がないために実験以前の装置も作らされることがありなかなかやりたいことができない。
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就職・進学悪い企業と連携を多く持っている先生の研究室ほど、就職に強い傾向。それ以外ではほとんど自力での就職活動である。
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アクセス・立地良い近隣には飲食店が豊富であるため、昼休みやサークル活動終わりなど仲間と外食するのを見かける。
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施設・設備悪い施設自体がかなり古いため、掃除したところで傷やヒビなどたくさん見かける。冷暖房のない部屋も多くある。
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友人・恋愛普通これに関しては人によりけり。学科内はもちろんサークルもあるため友人関係を築く機会はたくさんある。
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学生生活良いサークルは多いため好きなものを見つけられる。文化祭など大きな行事もいくつかあるため誰でも楽しむことができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ものづくりの原点となる材料の、種類や特徴、特性の評価方法について学ぶ。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先製造業
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志望動機ものづくりの原点となる材料を学ぶことで、広い視野からものづくりを考えたいと思ったから。
投稿者ID:534727 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部物理・材料理工学科の評価-
総合評価良い国立なので学ぶ環境は充実している。ただ有名な研究室とかがあるわけではない。学校の施設としては工学部は古いが文系の学部は綺麗。部活動も活発で国立でありながらも上位に入っている部もある。
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講義・授業良い講義の内容はわかりやすいものから分かりにくいものまで、さまざま。教えてくれる教授によります。カリキュラムは必須のもの以外は自分で選択できるので、学びたい内容を自分の意思で決定できる部分もある。私は高専からの編入なので、取得しなければならない単位が多く、たいへんだった。そこをもう少しどうにかしていただければ5にした。
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研究室・ゼミ良い研究室は基本的に自分で選択できるが、成績が良い人から選べたような気がする。研究室には大学院の先輩もいるのでさまざまなことを学べる
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就職・進学良い国立大学の工学部ですので、就職先は山ほどあった。また就職支援センターもあり、積極的な人はよく活用していた。
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アクセス・立地良い駅から学校の敷地まではそれなりに近いが、工学部までは少し距離がある。周辺には飲食店やスーパーなど暮らしには便利な環境。
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施設・設備良い工学部は少し古いが設備は不自由ないくらいには整っている。文系のキャンパスは新しく綺麗である。食堂も学部ごとに3つあり、それぞれに特徴があるので、楽しめた。図書館には勉強に集中できる場所がある。
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友人・恋愛良い私は編入だったため、転校生のような扱いであるが、すぐに友達もでき、部活にも入り、楽しく充実した学生生活を送ることができた。
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学生生活良い国立であるのに、部活動は非常に活発で、文武両道ができる環境。大会などで上位に入る部も多く、充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容編入ですので少し特殊です。また3年生から4年生だけになります。
3年次は他の3年生と同じ専門分野の勉強の他に、他の学年と混じって取らなければいけない単位もある。
4年次は同じ学年の人とほぼ同じ。おおかたは卒業研究の時間となる。 -
就職先・進学先大手鉄道会社の設備専門の会社
投稿者ID:428916 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]理工学部物理・材料理工学科の評価-
総合評価普通良くも悪くも放任主義な学科です。時間割に遊びが多いので、そこをどう過ごすかが非常に重要です。マテリアルコースは物理に特化した材料系の学科です。化学の扱いは軽く、物理に重点を置いたカリキュラムになっています。金属研究が盛んですが、開発・設計よりも鋳造やリサイクルなど加工をメインとする研究室がほとんどです。数理物理コースは本格的に数理をやりたい人には中途半端になると思います。というのも、最初のうちはマテリアルと同じ時間割なので初等の材料学は必修だからです。緑が多く牧歌的なキャンパスです。地方の大学なので娯楽施設が少なく居酒屋ばかりです。ただ、盛岡駅から徒歩20分程の立地は評価できるでしょう。学内図書館についてはは基本的に席が空いているのでいつでも自由に使えるのが嬉しい一方、閉館時間が早いのが残念です。大学全体に言えることですが学内Wi-Fiが弱いのも少し悲しい部分です。
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講義・授業良いしっかり授業を聞き理解すれば、かなり深く学べるのが非常に良いです。初期は学生の質も考えてか軽めのテストとなる事が多く、過去問無しでも授業を聞けば単位を取るには充分です。課題も出ることはありますが量は多くなく、難しくありません。教官は優しい方がほとんどです。気軽に質問や相談に行ける雰囲気があります。説明もわかりやすいです。講義中の雰囲気ですが、学年によってまちまちなので一概には言えません。私の所属学年は私語が多く態度が悪い人達がいたので講義の雰囲気は高校以下でした(一つ上の先輩は静からしいので、入ってからわかる部分です)。それでも、真面目に学問をしている人もいます。教官に質問に行きやすい雰囲気から独学で高度な領域まで到達も可能です。結局は全て自分次第です。大学らしい教育が受けられる良い学科です。
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研究室・ゼミ良い研究室配属は4年からで遅い部類に入ると思います。就職か院進学か早いうちから考えておくと良いでしょう。研究内容と教官との相性を考えて研究室を選ぶ人が多いです。
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就職・進学普通研究室によってはそのつながりから就職できることもあります。岩手県内での就職は容易です。学科で工場見学をするので就職へのイメージは掴みやすいと思います。学科の約半数が院進学を選びます。ほとんどの人が岩手大学院で、数年に一度で東工大に行く人がおり、東北大には毎年数人が入るようです。
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アクセス・立地良い飲食店やコンビニ、百均が周辺にあるので、基本的には困りません。少し歩けばニトリやドン・キホーテがあるので暮らしやすい街だと思います。一本となりの上田通りは飲み屋だけでなく喫茶店や食堂があり部活終わりに行くことが多いです。
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施設・設備悪い図書館の閉館が平日は21時、土日は18時で早いです。秋以降は高校生が増え若干うるさい時もありますが、基本的に空いているので過ごしやすいです。古い教室だと、夏はエアコンではなく扇風機です。さすがにどの教室にも暖房はありますが、つける時期が遅いので10月から着込む人もちらほらいます。部活の設備は部によってまちまちです。歴史の長い部活や結果を出している部活は整っているのですがサークルとなると厳しいところもあるようです。
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友人・恋愛普通まずほとんどが男子で、女子は少ないです。比率は9:1くらいです。友人関係については例え性格が合わなくても部活やバイトで他学科他学部に友達は作れるので不安に思う必要はないです。ギスギスした雰囲気はありません。おおらかだと思います。時間割の緩さから趣味やバイトに明け暮れる人は多く、他学科に比べいろんなタイプの人がいるのが面白いと思います。バイト先やサークルで恋人をつくる人が多いですが学科内でも恋人は作れます。
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学生生活良い文化系の部活に入っています。歴史のある部活なので設備も充実しており、非常に楽しいです。学祭だけでなく、部が主催となって催し物をするので様々な経験を得られました。アルバイトは地方ということもあり、イベント系の変わったバイトは少ないです。塾講師や居酒屋で働く人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次の前半の7割は高校の復習です。2年以降に専門が増え工学部らしい内容になります。講義については、基本的には物理系が中心で力学、熱力学、電磁気学といったものから結晶構造や金属冶金の分野といった工業的な内容です。
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利用した入試形式大学院進学
投稿者ID:414392 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学部物理・材料理工学科の評価-
総合評価良い自分の成長できる環境が整っています。わからないことは、先生が丁寧に教えてくれます。メールで質問をすれば丁寧に返事がきます。自分が諦めない限り先生も1人の生徒を見捨てません。就職情報も充実し、TOEICの補助金制度など学生のサポートも少なくないです。
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講義・授業良い基本的に自ら勉強する場だと思っている人が多いかと思います。たしかにそれも大事ですが、だいたいの先生の講義は丁寧です。
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研究室・ゼミ良い先生がひとりひとりを分かろうとし、向いていることなど提案してくれます。ゼミも社会人になる上で欠かせない能力を磨く機会になります。
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就職・進学良いエントリーシートなど、先生にお願いすると添削してくれます。
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アクセス・立地良い立地は非常に良いです。飲食店、コンビニなど徒歩で行ける範囲に数多くあり、授業の合間や昼休みなどお店に足を運ぶことができます。
アパートも大学周辺に多くあり、生活する上で困ることはないです。 -
施設・設備普通私立の大学などに比べると、やはり建物など、年数が経ったものが多く、見た目は期待できません。しかし綺麗さや新品を求めなければ充実していると思います。
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友人・恋愛良いサークル、同好会など多いのではないでしょうか。基本的に自分のやりたいものを見つけられると思いますが、自らサークルを作ることも可能です。
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学生生活良い学祭実行委員会のようなイベントに向けた委員会があり、毎年、サークルオリエンテーション、学祭など、盛り上がっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容キーワードとして、半導体、鋳造、超伝導、有機薄膜、などがあります。
投稿者ID:343774
- 学部絞込
- 学科絞込
このページの口コミについて
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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