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国立岩手県/上盛岡駅
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在校生 / 2018年度入学
好きなことを見つけられる学部だと思います
2021年11月投稿
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い岩手で教員になりたいと思う人には十分な環境だと思います。複数免許の獲得が卒業要件のため、同じ教員でも専門にできる校種や教科の選択肢が広がる。就活応援団体などもいるし、多少進路に迷っても悔いの無い決断ができると思う。
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講義・授業良い単位数が多くて大変なことはあるが、教員の養成に適した科目ばかりだと思う。実習に行くと講義で学んだことを活用する場が出てくることも多く、実践にも役立つことを学べている。
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研究室・ゼミ良い配属時期やゼミの頻度などは所属のコースによるが、自分が研究したいと思うことを研究させて貰えている。
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就職・進学良い任意参加で面接対策や試験勉強のサポートなどがあるので、少なくとも岩手の教員採用試験の合格率は高い印象がある。教員になる以外にも、一般で就職する人も多く、ある程度自由に進路が選べる学部だと感じる。
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アクセス・立地良い駅まで自転車で10~15分程度なのは悪くない立地だと思う。盛岡以外の地域から電車で通っている学生もいる。周囲に飲食店が多く、気軽に友人とも交流がしやすい。ただ雑貨屋、服屋などは近場にはあまり無い。
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施設・設備良い共有、教育学部の施設に関しては、古びている印象は無くきれいな建物が多い。図書館や学食もあり、少なくとも生活していて不自由することは無いと思う。
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友人・恋愛良い学部、コース内やサークルを通して人とは出会いやすい。人間関係のトラブルも少なく、波長が合う人同士で安定して過ごせている。
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学生生活良いサークル数が多く、兼サークルする人もよく見られる。学生のほとんどが何かしらに所属していて、各々で充実した学校生活を送っている。大学では学祭からキャンペーンのような小さなものまで、学生主体のイベントが頻繁に開催されていると思う。参加すると大体楽しいなと感じるものが多かった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の内は教育に関する知識をつけるための必修や教養科目がほとんど。2年から専門とする科目の学習が本格的に始まり、3年で実習に行くまでには多少なり必要な知識が身に付けられる。取得予定の免許にもよるが、3年後期には授業も落ち着いてきて、研究室での研究活動が始まっていく。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機希望する職業もやりたいと思うこともありませんでした。高校の担任の薦めで「教育学部ではあるが一般に勤める人も多く、迷っているならここに通ってもう少し考えてみてはどうか」ということで、なんとなく納得して志望しました。
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就職先・進学先公的機関・その他
感染症対策としてやっていることサークルの毎日の活動が大学の許可制になり、監視下に置かれるようになりました。感染状況がひどい時は授業もオンラインになります。投稿者ID:786464
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