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国立岩手県/上盛岡駅
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卒業生 / 2013年度入学
学びたいことを見つけられる学科
2020年01月投稿
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部化学・生命理工学科の評価-
総合評価普通課題は多いが学ぶものも多い。社会で役に立つかどうかは別として、科学全体の基礎知識は得られる学科だと思う。
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講義・授業普通進級のために必要な単位数が他よりも多く、真面目な生徒は遊びに費やせる時間が他よりも少ない。その分学べる知識は豊富で広く化学と生物、物理を学べる。現在は化学と生物で専攻が分かれているようだが、両方の基礎知識は学べるはず。
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研究室・ゼミ悪い3年から研究室に配属される。3年生は実験の実習が多く、それに加えて研究室の実験や課題もあるため私生活に多少影響が出がち。GP制なので好きな研究室に入るためにはより多くの単位をとる必要がある。
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就職・進学悪い研究室によっては推薦枠がある。それを使わない場合は大学全体のサポートがある程度。就職先は岩手の地元企業か工場、研究職、食品が多い。
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アクセス・立地普通一人暮らしの人が多い。大学紹介のアパートや寮があるので一人暮らしを始めるのには困らない。駅からキャンパスまでは歩いて20分くらい。バスが出ているが通学時間は高校生などで混み合う。
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施設・設備悪い在籍時は建物自体が古かった。改修工事がされたので化学コースが主に使う棟は比較的キレイ。別の学科の校舎は古いままのところが多かった。
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友人・恋愛普通サークルや部活に所属すると輪が広がる。バイト等でも友人ができると思う。学科内もグループで活動する場面があるので、友達を作ろうと思えば自然とできる。
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学生生活普通サークルによる。文化祭のようなイベントに出るサークルもあるし、課外で活動するサークルもある。自分にあったサークルを見つけられるかが鍵。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学、生物、物理、量子化学など、幅広い分野の基礎知識を学べる。教授も面白い人が多く、いろいろな事を学びたい人には向いている。ただし、学ぶことが多い分自由な時間を作ることが比較的難しいので、自己管理ができることが重要。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先IT関係の開発。学んだ内容とは分野が違うが、新しいことを始めてみたかったため。
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志望動機広い分野を学びたかったため。生物ではいれる工学部であったことも理由の一つ。
投稿者ID:605284
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