東北で先生になりたいならオススメ:岩手大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2020年度入学

東北で先生になりたいならオススメ

2023年09月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員になりたいと思う人にはおすすめです。4年間で教育法や指導法について学び、自分が選んだサブコースにおいて専門的な知識を付けることができます。しかし、元から教員になりたいと思ってない人にとって教育実習は大変なものだと思います。
• 講義・授業

  普通
  現役の教員を呼んで様々お話を聞く機会があります。仕事に対してやりがいを感じていることを話していきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  国語科や英語科等の各科目に加えて心理学や教育学、特別支援教育のサブコースに分かれ、その中で研究室やゼミがあります。
• 就職・進学

  悪い
  就職を選びましたが、学科から就職に関するサポートはありません。教員採用試験に関してはサポートがあります。岩手大学の教育学部は東北の人が多く、地元に戻って先生をやりたいという人が多いため、採用試験の対策を一緒にやることが多いです。
• アクセス・立地

  普通
  多くの学生が大学周辺に住んでいるためアクセスには困らないと思います。スーパーがもう少し近くにあれば良いと思います。
• 施設・設備

  悪い
  ほとんどの教室にエアコンがついていますが、ゼミや研究室によっては設備が整っていません。
• 友人・恋愛

  良い
  教育学部は人数が多く、1.2年次は大人数で授業を受ける機会が多くあるため友人は作りやすいと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルが多くあり同好会も多数存在するため、自分がやりたいことをやることが出来ると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目や教員としての基礎知識、2.3年次は各教科ごとの指導について学び、3.4年次の秋には盛岡市内の小中学校で実習を行います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  教員に興味があり、複数の教員免許を取得することで教育に対する幅広い知識を学びたいと思ったから。