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国立岩手県/上盛岡駅
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卒業生 / 2011年度入学
食を様々な角度から研究しています。
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生物化学科の評価-
総合評価良い化学的な視点から食に関わることを学ぶことができます。食を作る土壌から人間が摂取した後の栄養や代謝まで、多岐に渡ります。学びたい分野が絞れていなくても、学ぶ中で自分の興味をひくものを見つけられるため、充実した研究生活を送ることができました。
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講義・授業良い学年が上がるにつれて、応用生物化学課程の各研究室に関連する学生実験があります。レポート、実験内容共にハードなものもありますが、幅広く学び、知識や興味をもつことができます。ただ、各実験レポートの締め切りが重なることがあったり、実験の終了時刻がまちまちとなるため、その時期は学校以外の予定を立てにくかったです。
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研究室・ゼミ良い3年後期から研究室配属されました。3年前期までの学生実験でどの分野に興味があるのか、研究室ではどのような研究をしているのかを知ることが大事かと思います。コアタイムや週内のスケジュールも研究室により全く異なるため、事前に先輩や教授に質問することをおすすめします。
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就職・進学普通食品、医薬品、農業関係の企業を目指す人が多い印象です。 学科として就職に向けて指導はありませんでした。学内全体のセミナーや指導はあるため、必要性を感じる人は参加することもできます。
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アクセス・立地良い盛岡駅から歩いて行ける距離にありながらも、全学部が同じ敷地内にあり、とても立地は良いです。周辺には学生向けの大盛りが売りの食堂や、大通り等の飲み屋も充実しています。
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施設・設備良い全学部が同じ敷地内にあるため、設備の貸し借りができ、困ったことは印象にありません。異なる研究であっても、使用する機械は同じであることもあるため、他学部に相談したり、機械を使わせたもらったりしていました。
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友人・恋愛良い全学部が同敷地内にあるため、サークルや部活動ではさまざまな学部の人と関わることができます。
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学生生活良いサークル、部活動はたくさんあり、正直卒業するまで知らなかったものもあるほどです。大学祭ではサークルやゼミで出店を出し、楽しかった記憶があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年は一般教養や、農学全体のことについて広く浅く学びます。2年後期から専門的な実験や学科が増え、応用生物化学に特化したことを学びました。3年後期からは各研究室に配属され、自分の研究テーマをもち、一年間研究を行い、論文を書きました。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大手食品会社の商品開発職
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志望動機食に興味があり、食について広く学ぶことができると思ったからです。幅広い分野から食について研究できることは魅力的でした。日頃漠然と知っている知識を、化学式を使ってどのような化学反応なのか突き詰めて考えられるのがとても楽しそうだと思った記憶があります。
投稿者ID:572025
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