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国立岩手県/上盛岡駅
農学部 植物生命科学科 口コミ
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卒業生 / 2012年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部植物生命科学科の評価-
総合評価良い生徒もまじめだし先生達も親身になって指導してくれる。圃場や農場もあるし教育環境もいい。実学重視で先進的な研究をしたいと思う先生は少ない感じがする。
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講義・授業良い農学のことは幅広く学べるし、他学科の授業も受けられる。先生は人によるけれど、しっかり指導してくれる人が多いと思う。
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研究室・ゼミ悪い3年後期から研究室に配属される。研究室によるが、私のところはコアタイムがなく、学校に行かないこともあった。研究も先生が決めたテーマで実験をする際も先生のアシスタントのような感じになっていた。
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就職・進学普通就活のサポートはそれなりにある。あとはそれを活用するかしないかは自分次第。特に公務員は多数合格しているし、講座(有料)なども充実していると思う。
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アクセス・立地良い盛岡はすごく住みやすい。自転車さえあれば不便はほとんど感じないし、バスも充実、駅も近い。スーパーやモールもほどほど近い。学校の近くにも家賃の安いアパートがたくさんある。ただ冬の寒さは大変。
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施設・設備普通田畑などのフィールドはある。実験機器も困ったことはない。ただ、いちばん気になるのはハウス。ボロくて汚い。
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友人・恋愛良い学科内では一部の人と仲良くしている感じ。でも部活がたくさんあるので、所属すれば人間関係は豊かになると思う。彼氏、彼女もちはまあまあ多いのでは?
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農作物中心の植物についての生体や栽培方法を座学、フィールドワークどちらからも学ぶことができる。遺伝や病理、食品の加工・流通や農業経済なども学べる。
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就職先・進学先岩手大学農学部共生環境専攻へ進学。
(大学院から共生環境の研究室に変えた)
投稿者ID:260746 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部植物生命科学科の評価-
総合評価良いそれほど、難しい内容ではないので、勉強でついていけなくなることもなく、充実した大学生活をおくれるとおもう。
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講義・授業普通さまざまな授業があり、おもしろい。他学部他学科の授業も受けることが出来るので、自分の興味がある内容について勉強できる。
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研究室・ゼミ良い3年の後期に研究室配属されますが、様々な分野の研究室があるので、自分の好みの研究室を選ぶことができる。
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就職・進学普通さまざまな企業への就職実績があり、サポートも十分。就活支援センターなどが設けられおり、面接練習などができる。
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アクセス・立地普通自分は大学周辺のアパートを借りているため通学しやすいが、駅からはわりと距離がある。自転車で15分くらいかかる。
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施設・設備良い自分は農学部に所属しているが、キャンパス外にも広大な面積の農場が設けられており、わりと充実していると思う。
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友人・恋愛良い部活動やサークルに所属することでたくさんできると思います。しかし、恋人となると、本人の努力次第になると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は農場のフィールドワーク、及び一般教養を学ぶ。
3、4年次は各々、専門的な分野の勉強になる。
投稿者ID:251921 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部植物生命科学科の評価-
総合評価良い大学の周りは治安が悪いところは多々あるが、治安がとても良い 少し駅から離れてるのが残念 他県から通う人も多いので友人関係は広がる
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講義・授業普通あまり特記すべき点はないから 実習があるところは良い点だと思う。 研究室も沢山あるなかから選べるから良い。
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研究室・ゼミ普通研究室はたくさんあり、選べる。1つの研究室に5人ほど配属するが、人気のところは成績順できまる。 研究室によって評価は様々あるから。
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就職・進学普通特に就職に有利とかはない。 教授のつてというのもない。 あらゆるジャンルの職についてるが、個人の頑張りによって大手に就職する人もいれば就職が決まらない人もいる。
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アクセス・立地悪い駅から少し離れてる。 立地も周りにお店が多いには多いが、栄えている感じではない。 栄えている大通りからも少し離れていて不便さを感じた。
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施設・設備悪いとくに特記すべきものがないため。 グラウンドも広くはないし、体育館も広くはない。 図書館は学習スペースご広くあり、そこは良い。
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友人・恋愛普通自分次第なところが大きい サークルなどに入らないと他学部との交流はないので、広げたい場合はたくさん入るといいかもしれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年は教養がほぼ。 2年は専門の基礎 3年以降に専門の発展的な内容。
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所属研究室・ゼミ名研究室
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所属研究室・ゼミの概要院に行く人もいれば行かない人もいるから様々。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先農業関係。
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就職先・進学先を選んだ理由学んだことを活かさないとこに就職する人もいたが、活かしたいと思ったから。
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志望動機何が学びたいか考えて決めたが、忘れてしまった。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験まではセンター試験の勉強しかしてない。
投稿者ID:182455 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部植物生命科学科の評価-
総合評価良い他の大学に通ったことがないので比べようがないですが、自分の学びたい分野について学び見識を深める機会がたくさんありました。
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講義・授業良い講義形式の授業が若干多いように思いますが、一般教養科目の英語のコミュニケーションの授業では会話をかなり重要視していました。
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研究室・ゼミ良い機器類が充実していました。設備は古いですが、研究を行う環境としては申し分ないと思います。また優秀な先生方のもとで研究を行えます。
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就職・進学良い県庁など、公務員になる方が多いですが、農業関連の民間企業に就職する方も多いです。研究職に就くことを志望する方がたくさんいます。
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アクセス・立地普通盛岡駅から徒歩20分ほどの場所にあります。バスはあまり通っていません。交通量が多く、自転車だとかなり疲れます。
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施設・設備良い施設は古めですが、キャンパス内は植物園などがあり、緑ゆたかです。研究のための設備は充実しているように思います。
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友人・恋愛良い先輩方との繋がりが深いように思います。ただ、サークルなどに入っていないとなかなかたくさんの人と知り合うのは難しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容持続可能な社会の実現を考えるというのがすべての学科に共通するテーマで、環境問題について学ぶ講義が多かったです
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学科の男女比5 : 5
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志望動機農業に興味があったから。地元だったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験は1科目しかないので、ひたすら過去問を解きました。
投稿者ID:182516 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部植物生命科学科の評価-
総合評価良い設備はそれなりに充実しています。建物は若干古いです。先生方は各方面で活躍している方々がそろっており、貴重な話を聞くことができます。
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講義・授業良い共通教育科目などで一般教養を学ぶことができます。自分の専門外のことを学ぶ機会がたくさんあり、視野を広げることが出来ます。
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研究室・ゼミ良い最新の機械や設備があります。各研究室にはそれぞれ特色があり、先輩方は充実した研究活動を行っていました。
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就職・進学良い農林水産省に就職した先輩がいるなど、公務員になる方も多いですが、農業に関する企業に就職する人も多いです。
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アクセス・立地悪い大学前の道は狭く、バスもあまりないので、交通の便がいいとは言えません。盛岡駅からもそれなりに距離があります。
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施設・設備良い建物は古いですが、実験のための設備は充実していると思います。研究を頑張りたいという方にとってはすばらしい環境だと思います。
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友人・恋愛良いたてのみの機会が設けられおり、先輩方と交流する機会があります。もちろん同級生と関わる機会も積極的に設けられています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養科目が中心で、特に外国語に力を入れていたように思います。実験の基礎事項を学ぶ講義もありました。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機バイオテクノロジー関連に興味があったので、この大学に進学しました。また、家庭の事情で、地元のこの大学に進学を決めました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験は1科目だけなので、とにかく過去問を解き、試験にそなえました。基本がしっかりしていれば解けるような問題が多かったです。
投稿者ID:179994 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]農学部植物生命科学科の評価-
総合評価良い岩手大学は盛岡高等農林学校を起源とした歴史のある学校であり、研究機関として数多くの成果をあげてきていることはもちろんのこと、周辺地域においても十分な信頼が得られており、研究者を目指す人、就職を考えている人どちらにとっても申し分のない環境が整っていると思われます。
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講義・授業普通講義に関しては、選択する講義、担当する先生によって大きく評価が変わると思いますので一概には言えませんが、私個人としては自分の必要なものが揃っているので満足しています。
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研究室・ゼミ普通研究室はどこの大学においても同じことが言えると思いますが、研究室それぞれ雰囲気が違います。一年の段階で学部のすべての研究室を回りますので、その際にしっかりと見ておくことが重要になります。
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就職・進学普通これもどこの大学においても言えることだと思いますが、個人の頑張り様によってどのようにでもなると思います。
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アクセス・立地良い室内でやる研究に関しては大学構内に立派な研究場所があり、野外の施設は車ですぐのところにあるため、研究するのに便利なことは間違いなく、また、普段の授業でも他大学と違い毎週農場まで足を運んで授業を行えるという利点があります。
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施設・設備良い一年の段階で研究施設を見て回りますが、充実した場所であることに間違いはありません。特に野外研究のための農場等の研究施設は広大です。
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友人・恋愛悪い留学生を含め様々なタイプの人達がいます。学部によっても雰囲気が違うと思いますが、自分次第で気の合う人が必ず見つかると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学生命課程では、農産物の流通からバイオテクノロジーまで、幅広く学ぶことができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機バイオテクノロジーが学びたいと思い、植物育種の研究を行っている研究室があったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師予備校や塾は模試を受ける時のみ利用しました。家庭教師は利用していません。
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どのような入試対策をしていたか普段の勉強はただの暗記にならないよう、疑問点も含めて物事を理解するよう教科書や資料集を読み、問題で確認するという手法をとり、過去問は問題形式を理解するために1?2年分解きました。
投稿者ID:122287 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]農学部植物生命科学科の評価-
総合評価良い他の大学と比べてどうなのかはわからないが、概ね楽しくやれている。先輩が優しい。施設は多少ボロいが、研究の為の設備は充実している。
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講義・授業良い実績のあるすごい先生がたくさんいる。話を聞けることは非常に価値があると思う。講義の内容も、真面目に取り組んでいる人にとってはとても身になる。
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研究室・ゼミ良い何百万とする機械が普通にあった。研究を行う環境としては最高だと思う。また、研究室に配属されると、一人一台パソコンが支給されたりする。
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就職・進学良い公務員関連の仕事に就く人が多い印象を受けた。農協はもちろん、大手企業に就職した先輩もいた。とにかく農業に限らずいろいろな道が開ける。
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アクセス・立地悪い岩手大学付近の道路は狭くて車通りは多く、道はでこぼこで自転車にとっては最悪である。そして何より自動車通学できないのが最悪である。
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施設・設備普通建物は古いが設備はそれなりに充実している。特に図書館はすごい。学食は狭いためか昼時にはかなり混雑する。
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友人・恋愛普通先輩が優しい人ばかりだった。ボランティア活動など誰でも気軽に参加できるイベントがたくさんあるので、様々な友人を作ることができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容植物などを応用目的で研究し、実際に役立てる。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機植物が好きだったから。田舎に住んでいたので農業に興味があったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか学校から支給された問題集をひたすら何度も何度も何度も解いた。
投稿者ID:116211 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部植物生命科学科の評価-
総合評価良い農業に興味がある人にとってはいい学科だと思います。キャンパスは緑が多く、建物もきれいです。就職はよく自分で考えてみるといいと思います。
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講義・授業悪い生物系の授業が多いです。数学が好きな人は物足りないかも。専門分野の授業は楽しい。畑作業をする授業は好きです。
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アクセス・立地良い盛岡市にあるので、駅もバスを使えばすぐです。田舎でもなく、都会でもない雰囲気が好きです。不便に感じることはあまりないと思う。
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施設・設備良い外観はおしゃれで、どことなくヨーロッパの雰囲気を感じます。中もきれいなので満足です。大学内にはミュージアムなどがあって楽しいです。
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友人・恋愛良い様々な理由で人が集まっているので、気が合う人が見つかります。同じ学科で恋愛はあまりおすすめできませんが、男女で交流する機会も多いです。真面目でフレンドリーな人がたくさんいます。
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部活・サークル良い部活やサークルは星の数ほどあります。四つくらい掛け持ちしてる人もいて、大変そうです。一つでもサークルに入れば、充実した大学生活が送れると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業経済や植物、昆虫について学ぶことができます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機農業に興味があったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか小論なので、特になにもしなかった。
投稿者ID:23708 -
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在校生 / 2020年度入学
2023年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部植物生命科学科の評価-
総合評価良い植物の生態について総合的に学ぶことができ、研究室に入るまで自分のやりたいことについて考える時間があります。教員の評判も悪くなく、過ごしやすい学習環境です。
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講義・授業良い植物生理学・病理学・育種学・作物学など様々な視点から植物の生態と制御について学ぶことができます。病虫害と関連して応用昆虫学も学べるので、虫好きな学生も入学しているようです。大学の圃場や滝沢にある農場で実習ができるので、フィールドでの学びもあります。
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就職・進学良い公務員の他、食品・化粧品・種苗メーカーへの就職があります。大学からの就活の情報が逐次出るので、就活イベントへの参加はしやすいかと思います。大学院へ進学する学生もいます。
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アクセス・立地良い盛岡市内にあり、盛岡駅に近くバスの通りも多いので便利です。近くにコープ、ビックハウスやマルイチなどがあり、一人暮らしには不便のない環境であると思います。
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施設・設備良い農学部の建物は古さが目立ち、エアコンの設備が不十分である場所があります。冬場には講義室によっては上着を着て講義を受けることにもなります。研究の設備は申し分ないと思います。
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友人・恋愛普通学科や入学年度にもよりますが、付かず離れずの関係だと思います。実験でグループを組む時には皆協力してスムーズに実験が行えているので、居心地は悪くないです。
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学生生活普通サークルは多くありますが、コロナ禍で活動が行き詰まっているサークルも少なくありません。サークルに加入しない学生もいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容3年後期の研究室配属まで広い学問が学べます。各学年で実習があり、生産に関する各技術を体験できます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機東北で植物について学びたいと考えていたところ、岩手大学が自分の興味に合っているのではないかと思い志望しました。自然が豊かでフィールドでの学びも充実していて良さそうだと思いました。
投稿者ID:884727 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部植物生命科学科の評価-
総合評価良い生き物、植物、農業、遺伝子系が好きな人には面白い学科です。1年から実習が多く、実験の技術や農作業が体で学べます。農学部には研究棟も農場も林も整っていますし、ほかの学部の教室よりも綺麗な方です。農学部の他学科と合同で授業をするなど、交流もあります。サークルや部活に入っている人が多かったので、勉強以外にも楽しみがあり、充実した4年間が過ごせました。
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講義・授業良い必須科目と選択科目で、自分の興味がありそうな講義を選べます。ただ、思っていたのと違ったり、かなり難易度の高い講義もあったりするので、下調べと予習なども時には必要です。全体的に植物や生き物を遺伝子学的、科学的に学べます。
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研究室・ゼミ良い教授はその道の分野の専門家ですし、中にはマニアでは?と思うほど深い話もきけます。私のいた研究室では、某化粧品会社や某製薬会社と連携することで、企業向けにプレゼンするなど、社会人になってから役立つスキルも学べます。教授が忙しくても、院生や研究者の人が在籍している研究室もあるので、4年生になっても上から学べる環境です。
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就職・進学良い研究職や農業系に進む人もいれば、公務員や農協、進みたい道に進む人も多いです。教授の紹介があったり、大学のサポートで、面接練習や履歴書の書き方、メイク講座も受けられます。大学、学部名の段階で、すでにOBが働いている場合もあるので、自分で動いていくことで、有益な情報も得られます。
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アクセス・立地良い盛岡駅からも近く、自転車さえあれば買物、遊び等問題なく過ごせます。学生のアパートも大学周辺に揃っていますし、大きな病院、スーパー、コンビニ、ゲオ、カラオケ屋などたくさんあります。大通りには飲屋街があり、そこを中心に楽しめます。
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施設・設備良い学会が開催されるホールもあり、綺麗な内装です。農学部と離れた工学部などの場所で授業があるときは移動が大変ですが、それ以外は問題ないです。研究室ごとに設備は異なりますが、地域連携の研究室も大学の近くにあり、申請すれば最新の研究設備が使えます。
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友人・恋愛良い農学部では、授業で収穫した作物を持ち帰ることができる場合もあるので、学科内や部活で集まり、収穫祭をして楽しんだりできました。1・2年の頃は他学部とも授業が多いので知り合いが多くできます。学科内でというよりは、サークルや部活内でのカップルが多いと思います。私も結婚相手は大学時代の部活の先輩です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は一般教養、高校での授業の発展系が多く、2年生以降は実験や学科の選択科目が増えます。3年生から研究室に配属されます。私の場合は昆虫の研究室に入りました。
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所属研究室・ゼミ名応用昆虫学研究室
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所属研究室・ゼミの概要昆虫の生態を…というわけではなく、カイコ、ハチその他有用昆虫に関係する有用成分について研究を行っていました。遺伝子的、科学的知識、研究技術やプレゼンスキルが付きます。中国やタイからの留学生も院生としてきているなど、国際的です。教授だけでなく、研究室全体が面倒見が良く、ストイックながらあたたかい雰囲気でした。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先ベンチャー起業(通信関係)
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就職先・進学先を選んだ理由就活中はウェディング関係に進もうと思っていましたが、選考中に起きた地震で採用自体が取りやめになってしまいました。それ以降起業に興味が湧き、スキルが学べる所に入りたいと思ったためです。
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志望動機もともと生物や化学が好きで昆虫学研究室で行っていた研究に興味があったので、この学科を志望しました。農業には正直興味はなかったのですが、実習ができるのは面白いなと思っていました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか毎年問題の傾向が似ていたため、赤本対策を中心にしていました。高校の生物の先生に解答を添削してもらったり、似た問題を探してきてもらったりしました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180102
このページの口コミについて
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「岩手大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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