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岩手大学
出典:Saito mokichi
岩手大学
(いわてだいがく)

国立岩手県/上盛岡駅

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偏差値:42.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

3.91

(465)

農学部 応用生物化学科 口コミ

★★★★☆ 4.13
(20) 国立大学 417 / 1323学科中
学部絞込
2011-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      バリバリ研究がしたいという方には向いています。当然講義でも実験を行いますし、研究室に配属されてからは毎日実験の日々です。
    • 講義・授業
      良い
      とにかく分野の幅が広いです。特に、化学の視点から食品を見つめなおすような内容が多くなっています。身につく知識量は相当なものになるでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは厳しいです。特に英語に力を入れており、嫌でも英語力は身につきます。また、研究室の設備の善し悪しはその研究室によって様々です。
    • 就職・進学
      良い
      講義内容の幅が広いため、就職においても幅広い分野を見据えることができます。大手企業への就職の話も耳にしますので悪くないかと。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅は自転車で10分ほどですが、ショッピングモールに自転車で行くとなると少々面倒です。日々の買い物に関してはスーパーも多く問題はありません。
    • 施設・設備
      悪い
      エコ大学を謳い、節電に力を入れていますが、冷房をケチり過ぎています。夏の盛岡は非常に暑いため、その点ではあまり満足とは言えません。
    • 友人・恋愛
      良い
      人間関係に関しては他大学との比較が難しいですが、岩手大学の学生は概して礼儀正しく、良識ある学生ばかりという印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品や微生物、土壌など幅広く学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      微生物
    • 所属研究室・ゼミの概要
      微生物の産業利用などの研究を行っています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      得意な生物学を生かし、更に伸ばしたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      使用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      難関大の過去問をとにかくたくさん解きました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120554
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      土壌、微生物、農業に関することから、食品製造・栄養学や生体機能に関することなど非常に幅広い分野について学ぶことができます。就職率も90%以上と高く、食品関連企業への就職やMRになる人も多いです。もちろん、進学して修士・博士となる道もあります。また、大学の全学部が一箇所に集中しているため、サークル等を通して他の学部の学生と交流し、自分の世界を広げることもできます。食堂や学生生協のサポートも充実しており、大学生として一人暮らしを始める方にも安心な環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      農業に関すること、食品や栄養に関すること、生体機能に関することなど、幅広く勉強することができます。化学や生物に興味関心のある方であれば、楽しみながら学ぶことができると思います。必修科目に加えて、選択科目も充実しているので、広い分野の中から自分の特に興味がある分野を深めることができます。3年生の後半からは研究室配属となり、卒業研究を必ず行わなければいけませんが、卒業までの1年半の間、ひとつの研究に打ち込めることは、将来的に就職して仕事を行う際の糧となると感じています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      地元企業などと提携した研究を行っている研究室も多く、自分の研究がそのまま社会に貢献していることを実感できることも多いと思います。研究で行う一つ一つの作業や動作が、何を目的として行われているものなのかを常に意識しすれば、研究以外の面でも応用できる能力が身につくと思います。
    • 就職・進学
      良い
      食品や薬品企業への就職が可能であるほか、化学の技術系公務員として働く道もあります。就職実績は90%以上と高いですが、もともと学科自体の対象とする分野が幅広いため、自分が将来どの分野に進みたいのかについては時々意識していたほうが迷わずに済むと思います。また、大学生協等での就職サポートや講座も行われているため、就職活動における情報収集や試験対策のために利用することも有効だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      全ての学科が一箇所に集中しており、図書館や学食・生協も利用しやすいです。学食と生協については学内に3か所あり、どの学科に入ったとしてもあまり困ることはありません。 また、大学周辺には学生向けの安くて量の多い飲食店も多く、それらのお店はいつも学生で賑わっています。 また、学生向けのアパートも多く存在しており、スーパーやコンビニも数多くあるため、一人暮らしの学生でも心配することはありません。 駅までは自転車で15分程度で、大学からバスで移動することもできるため、交通で困ることはあまりないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      敷地内には学食、生協、図書館といった設備の他に、部活やサークル活動用の体育館やグラウンド、サークル棟が設置されています。 図書館は広く、専門図書が充実しているため、在学中は常にお世話になると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      全学部が一箇所に集中しているため、サークルなどを通して他学部の人たちと交流することもできるので幅広く友人を作るチャンスがあります。 恋愛に関してはそれぞれのサークルや学科によって違いがあるようですが、学科内、サークル内で付き合っている人は多く、なかには社会人になっても関係が続いて結婚する人も少なくないようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学・生物学の基礎から始まり、そこから、食品・栄養・微生物学・植物・土壌・生化学などのうち興味のある分野を深めることがきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質の機能解析や生体内でのタンパク質合成経路の解明に関する研究ができます。望むなら、他大学の先生や企業等と連携した研究を行うことも可能です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      子供のころから過ごしている地元に貢献したいと思ったから
    • 志望動機
      高校時代に読んだ大学の紹介パンフレットに掲載されていた研究に興味があり、その研究室で学んでみたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基本となる問題集、過去問を何回も繰り返していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127181
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部というと、「畜産」や「農業」というイメージを持つ人が多いと思いますが、この課程は農業や畜産は一切行いません。ですので、そのようなイメージでここの課程に入学してしまうと後悔すると思います。この課程は化学を中心に扱っており、イメージとしては試験管を振ったり、様々な薬品を扱ったりする「THE科学者」を養成するコースです。なので実験が大好きな人は充実した学生生活になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      この課程は様々な分野の研究を行っているため、その分様々なジャンルの授業があります。ですのであらゆる知識を吸収したい人には理想的ではあります。しかし興味があまりない分野の授業が必修である場合もあるので、モチベーションが下がってしまうこともあります。
    • アクセス・立地
      良い
      盛岡駅から歩いていける距離にあり、街の中心に行きやすく、大学の近くに大きな道路があるため、様々な店が並んでいます。とはいっても騒音が酷いということは一切ありませんので落ち着いた生活を行えます。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に建物は少し古いですが、中は綺麗に改修されているものがほとんどです。最近購買がリニューアルしたため中は非常に綺麗です。図書館は建物自体が非常に綺麗で、蔵書数もかなりあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      課程全体の学生同士の関係は非常に良好で、優しくてきさくな人が多く、居心地が良いです。恋愛に関しては学部・課程内カップルは学年によりますが、私の学年はそこまで多くないと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも活発で非常に充実しています。運動系の部活動は全国大会に出場する部活は多く、その中でもバスケや陸上が非常に強いです。サークルも面白そうなものが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品に関わること(栄養・微生物・植物等)を化学的な観点で学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      新規の酵素や、酵母の遺伝子研究を行えます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      小さい頃から「科学者になりたい」と夢見ており、そのイメージに合致していたから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の割合が高いため、センター対策をかなりした
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84878
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことがそろっていたので、私にはぴったりな学部です。生物だけではなく、化学も得意だという人にお勧めです。全学部が同じキャンパス内にあることがよい点です。
    • 講義・授業
      普通
      1年生のうちは英語や一般教養中心の授業なので、あまり楽しくありませんでした。2年生からは専門科目が増えてくるので期待しています。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは歩くかバスですが、ほとんどの人がアパートで、大学の近くに住んでいます。通いやすい場所にあり、かつキャンパスが1つなので、その点が珍しいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は本が多く、とても充実しています。食堂は3つあり、栄養のバランスを自分で分かるようなレシートをもらえるので助かっています。
    • 友人・恋愛
      普通
      たくさんの人と仲良くしている人もいますが、グループ化されているところもあり、まだ話したことのない人が同じ学部にいます。
    • 部活・サークル
      普通
      たくさんあるので、選ぶのが大変でした。私の入っているサークルは冬に活動がないので、選択ミスかなあと後悔しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学を中心に学ぶことができます。食品や微生物を扱う授業もあります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品や薬のことについて勉強したかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策中心で、センター後は2次試験の生物だけ勉強していました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84574
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      どこの大学でも言えることかもしれないが、研究のレベル、研究を行う環境が研究室によって差が激しい。研究費をろくにとることもできず、まともな環境で研究をできていない研究室も多い。就職面では、修士を出ていれば困ることはなさそうに感じる。
    • 講義・授業
      良い
      学科内のカリキュラムで農芸科学分野の基本的なことは学ぶことができる。人並みに勉強をすれば単位を習得できないような状態にはならないと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自信が所属している研究室は、学内でもトップレベルで業績があり、研究費も充分あるので環境面で困ったことはない。著名なジャーナルにも論文を投稿しており、研究のレベルも世界でトップクラスのものをやらせてもらっている。逆に言えば、自分の所属している研究室以外では、ほとんど研究をできないような所もあると聞いている。
    • 就職・進学
      悪い
      自分の学科から大手企業に就職したという話は聞いたことがない。本人の能力の問題かもしれないが、難関大学の学生と比べるとほとんど勝負にならないレベルではないかと感じる。立地の関係上、東京に本社をおく企業の面接に行くだけでも体力、時間、金銭と多くのことを犠牲にしなければならない。
    • アクセス・立地
      悪い
      学校の回りには居酒屋やカラオケ店以外にほとんどお店がない。公共交通機関もあまり発達しておらず、自家用車がなければどこに行くのにも大変である。
    • 施設・設備
      悪い
      建物はあまり新しいとはいえず、冷暖房が調っていない施設もある。キャンパスも狭く、講義や研究室で人が無理矢理詰め込まれている状態になることもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は、入学直前、直後にフレンドサポートがあるので友達はすぐにできる。サークルも農学部主体のものも多く、恋人は学内でできることのほうが多く感じる。
    • 学生生活
      良い
      所属していたサークルは農学部主体のものであり、学科を越えた友人がたくさんできた。アルバイトは研究室配属前まではやりたいだけできた。学外の野球チームに所属するなど、学外活動も充実していた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物生理や、天然資源の利用を目的としたオーソドックスな農芸科学分野のことから、分子生物学、生化学、遺伝子工学といった理学部よりの内容まで学ぶことができる。研究室配属の際にどの分野の研究をするか選ぶことができる。
    • 利用した入試形式
      博士課程に在学しており、海外も視野にいれて研究職に就く予定である。
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    投稿者ID:414254
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般としては、自分が興味を持ったことについて研究しながら、アルバイトやサークル活動もできたので、充実していたと思う。農学の中でも、遺伝子や微生物、食品などに興味を持っている人にとってはいい学科だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は充実しており、後半は実験の授業が増えるが、その分課題レポートが増える。単位は、真面目に講義を受けていれば無理なく取れると感じたので、4点とした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は3年生後期から配属される。自分の研究室は、平日9時から17時までは、実験などの活動を行う時間として決められており、卒論の研究もその中で進めることができる。研究室での活動は充実しているが、少し設備が古かったり、研究室によっては冷房がないので4点の評価にした。
    • 就職・進学
      良い
      農学部については、就職、進学実績は良いほうだと思う。大学側からのサポートはある程度あるが、もう少し学生に周知させたほうがいいと思ったので、4点とした。
    • アクセス・立地
      良い
      町中から少し離れているので広々している。駅やバス停からは少し遠いので評価を下げたが、中心地までは徒歩で行ける範囲なので特に困らないと思う。大学周辺にアパートが多いので、一人暮らしの人はそのあたりに住んでいる。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは、大まかな設備は整っているが、少し古い設備が多いと思ったので、3の評価にした。課題やサークル活動で困るほどではないと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は、入学前のサポートなどもあるので、特に関係を作りづらいと感じることはなかった。サークルや部活動は人によるが、大体は普段の活動やイベントでつながりができていたように思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルでは、イベントを行ったり、大学の文化祭に参加するなどできたので、充実していたと思う。アルバイトは最初のうちはできるが、研究室などに配属されると、拘束時間が長いバイトや、勤務日数の多いバイトはしづらくなるので、気を付けたほうがいいと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は専門科目よりも一般教養が多く、幅広い講義を受ける。2年次後半から専門科目が増え、3年次前期までは実験が多くなる。3年後期から研究室に配属され、卒業論文の研究が始まる。卒論研究は4年生の2月に発表し、卒業までに論文を提出する。
    • 就職先・進学先
      財団法人の技術職
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    投稿者ID:407244
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことを見つけるためにはとてもいい大学だと思います。入学時から1、2年の時はまだ自分のやりたいことがわからないという人が大半だと思います。その中でも、様々な講義を通して刺激を受けたり、サークル活動などを通して出会った友人・先輩に影響を受けて、自己成長する機会も多いかと思います。自由に自分のやりたいことができる反面、何もしないような大学生活だとあまり意味を成さないかもしれません。少なくとも自分にとってかけがえのない友人を見つけることができたら、なにか生まれるのではないかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門的分野に特化した教授が集まり、幅広い分野で講義を行っています。1年の時は、自分たちで野菜を植えて育て、収穫するという授業もあります。2、3年の時から学科に特化した講義が主になり、より専門的な知識が増えていきます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から学校までの距離はバスで10分くらいです。大学の近くにアパートを借りる学生が多く、自転車で気軽に通学できます。また、大学の近くにはスーパーや食堂などもあり、不便が少ないかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      大学の建物自体は古い棟が多いです。ですが、学部それぞれに食堂があることもあり、農学部の近くにも食堂があります。大学の他の学部の建物も徐々に増改築しております。研究室の設備自体は不便に感じることは特に無く、充実した実験ができるかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      講義のなかで自然と友人になることが多いです。また、共同作業の実験やフィールド学習で親睦を深めることができるかと思います。その中で、より仲良くなった男女同士が恋人同士になるケースも少ないながら、ありました。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動が活発に行われています。個性的な活動をしているサークルもあれば、キャンプや飲み会、ウインタースポーツに精を出すグループもあります。部活動をやっている友人はあまりいませんでしたが、野球やバスケなど、普段から積極的に活動していました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      それぞれ自分のやりたい分野に特化して研究を進める環境があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      実験動物を使い、筋肉や酸化ストレスに関する研究を行います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      畜産関係の会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学でやっていることに少しでも精通する分野だと感じたから
    • 志望動機
      栄養系の学問に興味があり、その知識を生かして就職したかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ほぼセンターで決まるため、やれば稼げる教科を中心に勉強した。特に英語と化学に力を入れた。
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    投稿者ID:86742
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      植物、土壌、タンパク質、物理系などいろいろなテーマがあります。ゆったりした人が多いと思います。実験はたくさんできます。
    • 講義・授業
      悪い
      いろいろなテーマの研究室がある。実験は2年後期からたくさん行う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室はいろいろなテーマがある。この学科はほかの学科に比べ、夜遅くまで人がいる研究室が多い。
    • 就職・進学
      普通
      就職説明会などは行われているが、関東組にはぜんぜんかなわない。動き出すのが遅い。
    • アクセス・立地
      良い
      盛岡駅から徒歩で行ける距離にある。農学部なら大学より駅側に住んだほうがスーパーや飲み屋街に近くて便利だと思う。
    • 施設・設備
      悪い
      農学部の建物は古い。他の学科のほうが新しい建物になっています。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活はさまざまあります。気の合う人と会えれば楽しく生活できると思います。
    • 学生生活
      普通
      学祭やサークル対抗の体育会などもあります。文化祭は出店をやるのがほとんどです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年後期から実験がたくさんあります。2年前期が一番暇です。実験ではレポートが大変です。毎日図書館でみんなで協力しながら書きました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      化学系
    • 志望動機
      岩手大学は農学校が前身になっていて、歴史もありました。立地もまあまあだと思いました。
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    投稿者ID:534359
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      実験が豊富な学科です。確実に力が付きます。レポートが厳しいので、正しいレポートの書き方が身につきます。
      講義も難しいものが多いですが、実験や研究に役立つので苦にはなりません。
    • 講義・授業
      普通
      わかりやすい説明で、さまざまな分野のことを学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      学科により研究室の雰囲気が違うようです。教授ととても仲が良く、一緒にお昼を食べている研究室もあります。
    • 就職・進学
      普通
      進学する人が多いです。
      就職する人もいます。研究との両立が難しいですが、良い所に就職する人が多いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から通いやすいです。大学の近隣にアパートが多いので便利です。スーパーとコンビニも充実しているので一人暮らしには困らないと思います。
    • 施設・設備
      普通
      大学敷地内に図書館と食堂が3つあります。全学部が1つのキャンパスにあり、広いので移動が大変です。自転車を使う人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生の時は一般教養が中心ですが、二年生になると専門科目が増えてきます。食品、生化学、土壌、微生物など幅広い分野を学ぶことができます。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:318117
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      食品関係をメインとしている学科とは知らなかった。化学的なことを生物でできると思っていたが、できることが絞られる学科だった。食品をやりたい人は充実した大学生活ができると思う。
    • 講義・授業
      悪い
      あまりレベルの高い内容をやらないので上を目指している人には少し不満が残るかもしれない。地方国公立大だと思って覚悟して入ると割とすぐに受け入れることができるかもしれない。
    • アクセス・立地
      普通
      農学部側には農学部食堂もあり、便利。学部、学科のキャンパスがすべて同じとこにあるので、図書館、生協、保健管理センターなど様々な施設がキャンパス内にあるので便利です。大学は駅から自転車で10分くらいでつく距離にある。
    • 施設・設備
      普通
      農学部側は木々が多いところに立地しているので常に自然と触れ合うことができる。木々が多いので虫とかが多いのは少しいやです。
    • 友人・恋愛
      良い
      獣医が岩手大学にはあるので、獣医を目指していたが、成績が届かないけど、この学科ならと思って入ってくる人も何人かいるので、努力してきた人も少なからずいます。入ってしまえば、そういうことはだれも気にしないで友達をつくります。学科が40人くらいなのでみんなと仲良くすることができます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルともにたくさんあるので自分のやりたいものが見つかると思う。ほとんどの人が部活・サークルに入っているので気軽に入ることができ、兼部する人も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学という視点から人々の健康改善、世界の問題を解決するために生物を化学的に取り組むことを学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      生物を化学的視野から取り組むことがきると思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      後期試験だったので小論文の過去問をすべて解きました。
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    投稿者ID:23600
2011-20件を表示
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基本情報

住所 岩手県 盛岡市上田3-18-8
最寄駅

JR山田線 上盛岡

電話番号 019-621-6006
学部 農学部教育学部人文社会科学部理工学部

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