みんなの大学情報TOP   >>  岩手県の大学   >>  岩手大学   >>  農学部   >>  応用生物化学科   >>  口コミ

岩手大学
出典:Saito mokichi
岩手大学
(いわてだいがく)

国立岩手県/上盛岡駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

3.91

(465)

農学部 応用生物化学科 口コミ

★★★★☆ 4.13
(20) 国立大学 417 / 1323学科中
学部絞込
並び替え
201-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学も生物も大好きで、試験管を振るような化学者になりたいと考えている人には合っている課程だと思う。化学をメインに扱っている課程で、あらゆるジャンルの研究室があるためこの課程に入学しても大きな失敗をすることはないと思う。
    • 講義・授業
      普通
      1・2年は一般教養がメインであり、多少退屈ではある。ただ専門科目に関しては、栄養・微生物・植物・生化学等あらゆる科目を受けることができるため自分が何に興味があり、何が得意なのかが次第にわかってくる。あと研究室配属前に学生実験もたくさんあるため実験のスキルはなかなか身につく
    • 研究室・ゼミ
      良い
      あらゆるジャンルの研究室があることがここの課程の最大の強みである。正直なところ研究室ごとで経済格差のようなものはあるが、どこの研究室もひと通りの機器や器具は揃っており、研究に支障がでるようなことはほとんどない。
    • 就職・進学
      普通
      大学全体として公務員試験対策はかなり充実していると思う。実際、大学別の国家総合職の採用者人数の順位は地方大学としてはかなり高い順位である。民間に関しては就職実績は悪くないはず。大手企業に就職した先輩もいるのでそこは個人の能力・努力の差であると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      盛岡駅から歩ける距離にある。図書館はかなり綺麗で、机もかなりの数があるし、蔵書数も相当である。学食も学内に3つある。
    • 施設・設備
      普通
      私のいる棟は多少年季が入っているが、極端に汚いということはなく、中は意外と綺麗である。研究設備に関してはひと通りのものが揃っている。
    • 友人・恋愛
      悪い
      私の課程は全体的に騒がしい人はおらず、明るくて優しい人が多い。課程内恋愛というものはほぼ無い。他学科・他学部との接点はそこまで多くない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      研究室配属までは化学的視点で生物現象を学んだり、遺伝子や食品加工についても学んだ。あとは学生実験で実験操作を学んだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      清酒酵母・酵素・バイオプラスチック等の研究をしている。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学予定
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もう少し踏み込んだ研究を行いたかったから。
    • 志望動機
      小さい頃からの夢が科学者になることで、自分の中の科学者のイメージと一番合致していたのがここの課程であった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個別指導の塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問と参考書を問いて、教科書や参考書で分からない点を調べた。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120240
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学を学びたい学生にとっては申し分ないと思う。そのための設備や授業も整っていると思う。あとはうまく利用してほしい。
    • 講義・授業
      良い
      興味分野について深く学べたと思う。先生の授業も丁寧だと感じる。
    • 就職・進学
      普通
      受け身ではなく、自ら積極的に就活セミナーに行くことが大事だと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の周りに住んでいる人が多いため通学に困っている人は少なかった。
    • 施設・設備
      普通
      最低限それなりに充実はしている。学業には困らなかったと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルも多いので、積極的に交友関係を広めれば動けばあると思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあり、充実したサークル活動を送ることができると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年後期から研究室に配属されますが、それまでにさまざまな学生実験をすることができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      農と食に興味があり、化学が好きだったのでこの学科を志望した。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:591829
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生と2年生の前半までは結構自由であるが2年生の後期からは実験が入ってくるため忙しくなる。必修の単位が多いためあまり自分で自由に時間割をきめられない。
    • 講義・授業
      普通
      講義は専門の先生が教えてくれるがすべてを時間内で網羅してくれる訳でなく最低限覚えててほしいところだけしか取り上げない。それで課題が多い
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室に入ってからはそれぞれの研究室ごとに演習をするため所属する研究室によって異なる。自分の入ってた研究室では週1回だった
    • 就職・進学
      普通
      就職についてはほとんどサポートしてくれない。ただ就職が見つからい学生にはコネを持ってくれる先生もいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      そもそも岩手県にあるのでよくないと思うが、盛岡駅の近くなので岩手県ではアクセスはましなほう。またバスの本数も多い。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは無駄に広いが普通の学生が使える施設はそんなに多くない。教室も無駄に多いがぼろい。図書館は狭い
    • 友人・恋愛
      普通
      学科を越えた友人関係は充実していない人が多いと思う。個人のサークル活動やバイトでの繋がりに依存しがちである。
    • 学生生活
      普通
      サークルは1年生の時ははいってたが、寮の行事が忙しくなりあまりいかなくなった。アルバイトは始めるのが遅くなるとしにくくなる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通教育が多くあまり専門の授業はない。2年から専門の授業が出てきて少し難しくなる。3年後期に研究室配属になり、4年では講義を取る必要はない。
    • 就職先・進学先
      自分は他大学の院に進学した。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428031
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学自体は全学部が一つのキャンパスにあり、駅からも通いやすいため立地はとても良いです。学ぶことは1,2年時は英語や一般教養が多いですが学年が上がるにつれて専門科目や実験が多くなり力が身に付きます。
    • 講義・授業
      普通
      講義は出席をとるものと取らないものがあるので、人によっては全く授業に出ない人もいます。課題は授業のあとに感想や要約を書いたりするものが多いです。基本的にはまじめに出席していれば単位は取れると思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミは3年生の後期から配属されます。研究室にもよりますが、9時から17時というコアタイムがあるところもあります。上下関係は良いですが、私はなじめないのでつまらないです。
    • 就職・進学
      悪い
      私の学科では半分以上が大学院に進学します。他の大学の大学院に進学する生徒もいます。就活と研究の両立が大変です。計画を立てることが大切です。
    • アクセス・立地
      良い
      一つのキャンパスに全学部があるので便利です。駅からも歩いて通うことができる距離です。多くの人が大学の近くで一人暮らしをしています。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は役に立ちますテスト前はたくさんの生徒が自習をしに集まります。就活のための部屋や留学関係の部屋もあるのでお勧めです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      ほとんどの人は学部内外にたくさんの友人がいるので明るく大学に通っています。しかし、うまくなじめない人にとってはとてもつまらないです。
    • 学生生活
      悪い
      イベントは大学祭が印象に残っています。高校までの行事とは違い屋台やイベントも本格的です。サークルは所属していないのでわかりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年時は基本的な内容の講義です。英語と一般教養が多いです。3年時から専門科目や実験・実習が増えてきます。私の学科では3年生の前期の午後は毎日実験があり、力をつけることができます。
    • 就職先・進学先
      小売り
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407077
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学業はもちろん、サークル活動やアルバイト経験を通した経験を積みたい方にも非常に恵まれた環境だと思います。全学部が一ヶ所に集中しているため、幅広く学ぶことができるほか、他学部の学生とも交流することができるため、多くの友人を作ることも可能です。大学周辺には学生用のアパートや飲食店等も充実しており、一人暮らしを始められる学生さんにも最適だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      土壌や植物などの農業に関することから、食品加工や栄養学・微生物学などの食品に関すること、生化学や細胞学など、幅広く学ぶことができます。また、必修科目のほかに選択科目も充実しているため、幅広い分野の中から、特に興味のある分野について深めて学習することも十分に可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      設備が充実しており、民間企業等と提携した研究を行っている研究室も多いため、自分の行っている研究が社会に貢献できていることをじかに感じられる研究室も多いと思います。自分のやっていることが何のために行っていることなのかを常に意識することができれば、研究がおもしろく感じられるほか、社会に出てからも応用の効く能力が身につくと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は90%以上と高く、食品や薬品の企業に就職する方も多いです。そのほか、化学系の技術公務員となる方もいます。また、大学生協でも就職活動のサポートを行っており、情報収集や面接練習を行うこともできます。もちろん、進学して修士・博士となることも可能です。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺には学生用の安いアパート等も多く、スーパーやコンビニ、安くて量の多い飲食店なども多数存在しています。このため、これから一人暮らしを始める学生の方にも安心な環境であると思います。駅までも自転車で15分程度であり、バスで駅まで向かうこともできるため、非常に便利です。
    • 施設・設備
      良い
      学食や生協が学内に3箇所あり、どの学部に進学しても、食事や必需品の購入に困ることはありません。また、図書館も充実しており、在学中はいつもお世話になると思います。建物の改修工事も順次行われており、非常に綺麗な設備で勉強することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学科どうしだけではなく、サークル活動やアルバイトを通して友人や恋人を作っている人は多いです。中には社会人になっても付き合いが続き、そのまま結婚した人もいます。また、大学時代の友人は、社会に出てからも本音を言い合える貴重な存在です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業に関することから食品に関すること、生体の仕組みなどについて学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質の機能解析や代謝経路の解明などについて研究することができます。望めば、他の大学など、外部の組織と提携した研究を行うことも可能です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      慣れ親しんだ地元に対して貢献したかったから。
    • 志望動機
      高校生の時に見た大学のパンフレットに掲載されていた研究に興味を持ち、その研究室で学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的な問題集や過去問を何度も繰り替えして勉強しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117917
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      バリバリ研究がしたいという方には向いています。当然講義でも実験を行いますし、研究室に配属されてからは毎日実験の日々です。
    • 講義・授業
      良い
      とにかく分野の幅が広いです。特に、化学の視点から食品を見つめなおすような内容が多くなっています。身につく知識量は相当なものになるでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは厳しいです。特に英語に力を入れており、嫌でも英語力は身につきます。また、研究室の設備の善し悪しはその研究室によって様々です。
    • 就職・進学
      良い
      講義内容の幅が広いため、就職においても幅広い分野を見据えることができます。大手企業への就職の話も耳にしますので悪くないかと。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅は自転車で10分ほどですが、ショッピングモールに自転車で行くとなると少々面倒です。日々の買い物に関してはスーパーも多く問題はありません。
    • 施設・設備
      悪い
      エコ大学を謳い、節電に力を入れていますが、冷房をケチり過ぎています。夏の盛岡は非常に暑いため、その点ではあまり満足とは言えません。
    • 友人・恋愛
      良い
      人間関係に関しては他大学との比較が難しいですが、岩手大学の学生は概して礼儀正しく、良識ある学生ばかりという印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品や微生物、土壌など幅広く学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      微生物
    • 所属研究室・ゼミの概要
      微生物の産業利用などの研究を行っています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      得意な生物学を生かし、更に伸ばしたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      使用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      難関大の過去問をとにかくたくさん解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120554
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      土壌、微生物、農業に関することから、食品製造・栄養学や生体機能に関することなど非常に幅広い分野について学ぶことができます。就職率も90%以上と高く、食品関連企業への就職やMRになる人も多いです。もちろん、進学して修士・博士となる道もあります。また、大学の全学部が一箇所に集中しているため、サークル等を通して他の学部の学生と交流し、自分の世界を広げることもできます。食堂や学生生協のサポートも充実しており、大学生として一人暮らしを始める方にも安心な環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      農業に関すること、食品や栄養に関すること、生体機能に関することなど、幅広く勉強することができます。化学や生物に興味関心のある方であれば、楽しみながら学ぶことができると思います。必修科目に加えて、選択科目も充実しているので、広い分野の中から自分の特に興味がある分野を深めることができます。3年生の後半からは研究室配属となり、卒業研究を必ず行わなければいけませんが、卒業までの1年半の間、ひとつの研究に打ち込めることは、将来的に就職して仕事を行う際の糧となると感じています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      地元企業などと提携した研究を行っている研究室も多く、自分の研究がそのまま社会に貢献していることを実感できることも多いと思います。研究で行う一つ一つの作業や動作が、何を目的として行われているものなのかを常に意識しすれば、研究以外の面でも応用できる能力が身につくと思います。
    • 就職・進学
      良い
      食品や薬品企業への就職が可能であるほか、化学の技術系公務員として働く道もあります。就職実績は90%以上と高いですが、もともと学科自体の対象とする分野が幅広いため、自分が将来どの分野に進みたいのかについては時々意識していたほうが迷わずに済むと思います。また、大学生協等での就職サポートや講座も行われているため、就職活動における情報収集や試験対策のために利用することも有効だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      全ての学科が一箇所に集中しており、図書館や学食・生協も利用しやすいです。学食と生協については学内に3か所あり、どの学科に入ったとしてもあまり困ることはありません。 また、大学周辺には学生向けの安くて量の多い飲食店も多く、それらのお店はいつも学生で賑わっています。 また、学生向けのアパートも多く存在しており、スーパーやコンビニも数多くあるため、一人暮らしの学生でも心配することはありません。 駅までは自転車で15分程度で、大学からバスで移動することもできるため、交通で困ることはあまりないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      敷地内には学食、生協、図書館といった設備の他に、部活やサークル活動用の体育館やグラウンド、サークル棟が設置されています。 図書館は広く、専門図書が充実しているため、在学中は常にお世話になると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      全学部が一箇所に集中しているため、サークルなどを通して他学部の人たちと交流することもできるので幅広く友人を作るチャンスがあります。 恋愛に関してはそれぞれのサークルや学科によって違いがあるようですが、学科内、サークル内で付き合っている人は多く、なかには社会人になっても関係が続いて結婚する人も少なくないようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学・生物学の基礎から始まり、そこから、食品・栄養・微生物学・植物・土壌・生化学などのうち興味のある分野を深めることがきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質の機能解析や生体内でのタンパク質合成経路の解明に関する研究ができます。望むなら、他大学の先生や企業等と連携した研究を行うことも可能です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      子供のころから過ごしている地元に貢献したいと思ったから
    • 志望動機
      高校時代に読んだ大学の紹介パンフレットに掲載されていた研究に興味があり、その研究室で学んでみたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基本となる問題集、過去問を何回も繰り返していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127181
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部というと、「畜産」や「農業」というイメージを持つ人が多いと思いますが、この課程は農業や畜産は一切行いません。ですので、そのようなイメージでここの課程に入学してしまうと後悔すると思います。この課程は化学を中心に扱っており、イメージとしては試験管を振ったり、様々な薬品を扱ったりする「THE科学者」を養成するコースです。なので実験が大好きな人は充実した学生生活になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      この課程は様々な分野の研究を行っているため、その分様々なジャンルの授業があります。ですのであらゆる知識を吸収したい人には理想的ではあります。しかし興味があまりない分野の授業が必修である場合もあるので、モチベーションが下がってしまうこともあります。
    • アクセス・立地
      良い
      盛岡駅から歩いていける距離にあり、街の中心に行きやすく、大学の近くに大きな道路があるため、様々な店が並んでいます。とはいっても騒音が酷いということは一切ありませんので落ち着いた生活を行えます。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に建物は少し古いですが、中は綺麗に改修されているものがほとんどです。最近購買がリニューアルしたため中は非常に綺麗です。図書館は建物自体が非常に綺麗で、蔵書数もかなりあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      課程全体の学生同士の関係は非常に良好で、優しくてきさくな人が多く、居心地が良いです。恋愛に関しては学部・課程内カップルは学年によりますが、私の学年はそこまで多くないと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも活発で非常に充実しています。運動系の部活動は全国大会に出場する部活は多く、その中でもバスケや陸上が非常に強いです。サークルも面白そうなものが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品に関わること(栄養・微生物・植物等)を化学的な観点で学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      新規の酵素や、酵母の遺伝子研究を行えます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      小さい頃から「科学者になりたい」と夢見ており、そのイメージに合致していたから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の割合が高いため、センター対策をかなりした
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84878
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことがそろっていたので、私にはぴったりな学部です。生物だけではなく、化学も得意だという人にお勧めです。全学部が同じキャンパス内にあることがよい点です。
    • 講義・授業
      普通
      1年生のうちは英語や一般教養中心の授業なので、あまり楽しくありませんでした。2年生からは専門科目が増えてくるので期待しています。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは歩くかバスですが、ほとんどの人がアパートで、大学の近くに住んでいます。通いやすい場所にあり、かつキャンパスが1つなので、その点が珍しいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は本が多く、とても充実しています。食堂は3つあり、栄養のバランスを自分で分かるようなレシートをもらえるので助かっています。
    • 友人・恋愛
      普通
      たくさんの人と仲良くしている人もいますが、グループ化されているところもあり、まだ話したことのない人が同じ学部にいます。
    • 部活・サークル
      普通
      たくさんあるので、選ぶのが大変でした。私の入っているサークルは冬に活動がないので、選択ミスかなあと後悔しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学を中心に学ぶことができます。食品や微生物を扱う授業もあります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品や薬のことについて勉強したかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策中心で、センター後は2次試験の生物だけ勉強していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84574
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学的な視点から食に関わることを学ぶことができます。食を作る土壌から人間が摂取した後の栄養や代謝まで、多岐に渡ります。学びたい分野が絞れていなくても、学ぶ中で自分の興味をひくものを見つけられるため、充実した研究生活を送ることができました。
    • 講義・授業
      良い
      学年が上がるにつれて、応用生物化学課程の各研究室に関連する学生実験があります。レポート、実験内容共にハードなものもありますが、幅広く学び、知識や興味をもつことができます。ただ、各実験レポートの締め切りが重なることがあったり、実験の終了時刻がまちまちとなるため、その時期は学校以外の予定を立てにくかったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室配属されました。3年前期までの学生実験でどの分野に興味があるのか、研究室ではどのような研究をしているのかを知ることが大事かと思います。コアタイムや週内のスケジュールも研究室により全く異なるため、事前に先輩や教授に質問することをおすすめします。
    • 就職・進学
      普通
      食品、医薬品、農業関係の企業を目指す人が多い印象です。 学科として就職に向けて指導はありませんでした。学内全体のセミナーや指導はあるため、必要性を感じる人は参加することもできます。
    • アクセス・立地
      良い
      盛岡駅から歩いて行ける距離にありながらも、全学部が同じ敷地内にあり、とても立地は良いです。周辺には学生向けの大盛りが売りの食堂や、大通り等の飲み屋も充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      全学部が同じ敷地内にあるため、設備の貸し借りができ、困ったことは印象にありません。異なる研究であっても、使用する機械は同じであることもあるため、他学部に相談したり、機械を使わせたもらったりしていました。
    • 友人・恋愛
      良い
      全学部が同敷地内にあるため、サークルや部活動ではさまざまな学部の人と関わることができます。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活動はたくさんあり、正直卒業するまで知らなかったものもあるほどです。大学祭ではサークルやゼミで出店を出し、楽しかった記憶があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年は一般教養や、農学全体のことについて広く浅く学びます。2年後期から専門的な実験や学科が増え、応用生物化学に特化したことを学びました。3年後期からは各研究室に配属され、自分の研究テーマをもち、一年間研究を行い、論文を書きました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大手食品会社の商品開発職
    • 志望動機
      食に興味があり、食について広く学ぶことができると思ったからです。幅広い分野から食について研究できることは魅力的でした。日頃漠然と知っている知識を、化学式を使ってどのような化学反応なのか突き詰めて考えられるのがとても楽しそうだと思った記憶があります。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:572025
201-10件を表示
学部絞込

基本情報

住所 岩手県 盛岡市上田3-18-8
最寄駅

JR山田線 上盛岡

電話番号 019-621-6006
学部 農学部教育学部人文社会科学部理工学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、岩手大学の口コミを表示しています。
岩手大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  岩手県の大学   >>  岩手大学   >>  農学部   >>  応用生物化学科   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

宮崎大学

宮崎大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.97 (391件)
宮崎県宮崎市/JR日南線 木花
帯広畜産大学

帯広畜産大学

45.0 - 60.0

★★★★☆ 4.26 (98件)
北海道帯広市/JR根室本線(新得~釧路) 帯広
東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1352件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉

岩手大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。