現場で通用する救急救命士を育てる学校:弘前医療福祉大学保健学部の口コミ

在校生 / 2016年度入学

現場で通用する救急救命士を育てる学校

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

保健学部の評価

• 総合評価

  良い
  全国で初めての救急救命士養成校です。私は今（2017年）現在、3期生です。まだまだ新しい学校で資器材の豊富さには劣るところがあるかもしれません。しかし綺麗な校舎は自慢の一つです。特に屋内に災害現場を忠実に再現したUSAR棟は、救急救命士になる前に消防士として必要な技術を獲得することができます。そして、弘前消防さんとの交流しやすいという点もありがたい経験となっています。
• 講義・授業

  良い
  消防士、救急救命士出身の先生が現場さながら指導してくださいます。毎日が刺激でいっぱいの講義です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  オフィスアワーの時間はよく質問や進路相談に利用させていただいております。
• 就職・進学

  普通
  救急救命士国家試験合格率、初年度67パーセント。
• アクセス・立地

  良い
  弘前駅から自転車で15分。最寄駅は弘前公園駅前。
• 施設・設備

  良い
  屋内に災害現場を忠実に再現したUSAR棟は、救急救命士になる前に消防士として必要な技術を獲得することができます。
  筋肉トレーニングの器具もそろっています。
• 友人・恋愛

  良い
  看護学科もありますし、学食や図書館、サークルでの出会いも多いです。
• 学生生活

  良い
  サークルも豊富で10月に行われる学園祭はとても盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  救急救命士の初歩的な立場から解剖生理学、搬送処置論、救急処置論など様々な専門知識を学べます。
• 就職先・進学先
  弘前消防。