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私立青森県/陸奥白浜駅
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卒業生 / 2011年度入学
マイペースに楽しく学べる学科
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。感性デザイン学部創生デザイン学科の評価-
総合評価普通真面目にデザインを学びたい人、パッケージデザインやインテリアデザインを仕事にして食べていきたいと明確に思っているストイックな人たちは、別な学校を選ぶべき。卒業後にデザイン関係に進んだ人は学科で1,2名です。その他はおおよそデザインとは全く関係のない仕事をしています。授業はグループ実習なんかもあったりするので、友達ができるいい機会になるかもしれません。どの授業も単位は非常にとりやすいです。充実している点は、人間関係かもしれません。他学科の人と付き合ったりという恋愛もよくありましたし、同じサークルの仲間と旅行みたいなこともよくしました。
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講義・授業悪い抗議・授業の内容については実習がおおく、楽しいと言えば楽しい。実習中も話しながら遊びながらやっていたように思います。課題に関しても授業時間内で終わるものばかり。単位の取得は非常に楽です。出席して、提出物を出せばいいので。
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研究室・ゼミ悪いゼミは誰でも好きなところにはいれるというわけではありませんでした。人気のゼミは成績順に上位3名だけ、といった感じ。あとは空きのあるところに入らなければなりません。ゼミでは作品をつくる人もいれば、論文を書く人もいます。ゼミの予算内で好きに選べますが、作品を作る人がほとんど。卒論だけは苦労しました。教授によって難易度がかわるかも。自分が尊敬できる教授を選べば大丈夫です。
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就職・進学悪い就職活動のサポートなどはしっかりしてもらったように思います。ただし、感性デザイン学科は企業側が何を学んでいるのかわかりにくい学科なので、面接でつっこまれることが多かったように思います。資格などとれるものはとっておいて、TOEICなどもとれるなら600点以上とっておかないと、最悪アピールするものがないです。学科の3分の1は卒業する時に就職がきまっていませんでしたが、これは個人の努力によるものが大きかったと思います。
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アクセス・立地悪い辺鄙な場所にあるので下宿に入らないならバス通学か車通学必須です。近場のアパートを借りるなら自転車でもいいとは思いますが。中心街の飲み屋には車で20分程度かかりますし、近くにコンビニがあるとはいえ、服を買ったりするところはないので、やはりバスを利用することになると思います。バスの本数は1時間に1本あるかないかだったりするときもあるので大変不便。
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施設・設備良いキャンパスについては、感性デザイン棟は比較的新しいのかきれいです。また、授業のない時間はパソコンもmacとwindows2種類使えます。
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友人・恋愛良いサークルに入っても入らなくても友人、恋人はできます。喫煙所には他学科の人も集まりますし、わりと出会いがあるかも。同じ学科の人と付き合う人もいますが、人数もそう多くないですし、別れると気まずい。
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学生生活普通ほとんどアルバイトに費やしましたが、そういう学生が多いと思います。それでもきちんと卒業できます。サークル活動は活発な部とそうでない部がはっきりしているかも。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に一般教養、デザインの基礎となるデッサンや、色彩、タイポグラフィなどについて実習を通して学んでいきます。2年次は福祉に関するデザイン論などを学ぶ機会も出てきます。その後分岐する2コースのどちらを選ぶか考えながら履修科目を選択していきます。3年次はイラストレーターなどを使う授業も増えてきますが、より専門性の高い技術を習得しながら課題をこなしていくことになります。4年次は卒論にむけて個人の作品制作、ゼミ生複数人での論文などの完成にむけて活動していくことになります。
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利用した入試形式中小企業事務
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410206
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