青森大学薬学部薬学科の口コミ[p.2]

在校生 / 2014年度入学

他の学部生と一緒に受ける授業もあります。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生との距離が近いので、先生と仲良くなりやすいです。なので、授業で分からないところや勉強以外の相談などもしやすいと思います。他の学部生と一緒に受ける授業もあるので、いろいろな刺激を受けることができると思います。
• 講義・授業

  良い
  1年生の前期は基本的な事をやりますが、後期からは専門的な授業も増え、学年が上がるにつれて専門科目が増えていくので、だんだんと慣れてくるとと思うのでそこが良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  いろいろなゼミがあると思います。1.2年生は選べませんが、ゼミに配属されるので、ゼミの先輩との交流もあるので良いと思います。3年生になったら自分で好きなゼミを選べます。
• 就職・進学

  普通
  就職率はあまり良くないと思いますが、熱心に教えてくれる先生が多いと思うので、自分も頑張って勉強すれば就職できると思います。先生との距離も近いので、いろいろ相談もしやすいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  雪が多い地域なので、冬になるとバスが遅れたりします。電車もバスも都市部よりは少ないと思います。しかし、大学の近くにはアパートや寮がたくさんあるので、県内から通う学生もアパートなどを借りています。
• 施設・設備

  普通
  体育館は2つあり、暖房も完備してあります。しかし、食堂はあまり美味しくありませんし、席数も少ないと思います。でも徐々に改善されているようです。
• 友人・恋愛

  悪い
  高校からエスカレーターで大学に来る人も多く、県外の人は最初は同じ学部で友達は作りにくい環境であるかもしれません。他学部との交流もあまりないので、カップルや他学部の友達もあまりできないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師になるための勉強。体や薬の構造や薬の効き方など。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  薬剤師になりたいから、薬学部で勉強をし、国家試験に合格したいから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問やセンター試験の過去問をたくさん解いた。

在校生 / 2013年度入学

国家試験合格者は、入学時の５分未満

2015年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  薬学以外は、ほとんど意味がありません。さらに、薬学さえ充実してるとは言い難い環境です。大学そのものの、学生に対する対応等も、良くはないです。同じ学費を払うなら専門学校を勧めます。しっかりとした目標を持っている方ならば、いいかもしれません。
• 講義・授業

  悪い
  親身になって相談してくれるような先生は、ごくわずかです。講義も、休講が多く、休日に出席させられることも多々あります。それでも足りないということで、長期休暇日数を減らされる羽目になります。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から５０分、最寄りのバス停も10分くらいはかかります。構内はどこに行くにも時間がかかる構造で、とても疲れます。
• 施設・設備

  悪い
  校舎は歴史を感じる趣で、すきま風が絶えません。また日の光を遮るものがないため、ライトがいらないほど明るいです。夏は暑く、冬は寒いが売りです。
• 友人・恋愛

  悪い
  県外から来る方は少なく、地元がほとんどなので、グループが出来てしまっています。そのため、交流というものがありません。ほとんど同性のグループに分かれ、希に男女混合グループが出来るかどうかという感じです。すごく居心地が悪いです。
• 部活・サークル

  悪い
  体操が以前話題になった程度。それ以外に、強い部活・サークルを聞いたことがありません。大抵は仲良しこよしの同好会です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬に関する知識、種類や人間の体の仕組みを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  確実にしゅうしょくすることができるため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問対策をその当時の６年分やり、面接時の対応を行いました。

在校生 / 2013年度入学

理数系の科目を高校レベルからやってくれる

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  理数系の科目を高校レベルからやっているので高校の時に生物・物理を選ばなかった人でも大丈夫ですが、学食があまりよくなかったり、交通の便もそんなに良くありません。
• 講義・授業

  普通
  1年時には、他の学部との合同講義がたくさんあって、幅広く友人をつくれます。必修科目が多くて選択科目が少ないので、あまり自分で自由に時間を決めることができません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  あまり、施設は新しくありません。ゼミは1年時に自動的に配属された後、３，４ねんの時に自分で選択するというようになっています。
• 就職・進学

  悪い
  国家試験に合格するかどうかですが、1，2年の時に病院・薬局の見学があるので、自分に適した職場をはやいうちから考えることができます。
• アクセス・立地

  普通
  青森駅まで４０～５０分ほどかかるのであまり便利ではありませんが近くにスーパーや銀行、病院などはあります。
• 施設・設備

  普通
  売店、食堂ともにあまり充実していません。また、食堂の料理は、はっきり言ってしまうと、おいしくないです。
• 友人・恋愛

  良い
  1年の時に、他の学部の人たちとのグループワークがあるので、友だちは比較的つくりやすいと思います。他学部同士でのカップルもいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  漢方や微生物など理数系の科目を幅広く学べます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  薬学部の中でも授業料が他の大学と比べてやすかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、その一つ一つの問題のどこが間違っているかなど調べて、同じような問題で間違わないようにした。

卒業生 / 2012年度入学

生半可な気持ちでは入らない方が良い

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学部を目指したのは高校3年の時でした。目指すにあたって、やはり実家から通える大学をと思い、青森大学に決めました。授業についていけるか不安だらけでしたが、友達や先生に恵まれ、楽しい学生生活を送ることができました。
• 講義・授業

  悪い
  専門的な授業が多いので、先生の授業だけでなく、自主学習の大切さを実感しました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室では専門的な実験を行い、レポートのまとめ方等を学習しました。
• 就職・進学

  悪い
  就職は問題なく出来ると思うが、卒業試験・国家試験が問題かと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠く、バスでは30分程度かかります。雪が降ればもっとかかります。
• 施設・設備

  悪い
  学校の中は夏は涼しく、冬はかなり寒いです。実験器具はまあまあ揃っているかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  友達に恵まれ、毎日楽しい学生生活を送ることができました。学生時代は友達の大切さを学びました。
• 学生生活

  普通
  私はサークルに所属していなかったが、所属していた友達は楽しいと話していた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基本を学び、2年次から専門的な内容に入ります。実験もあり、その試験に合格しないと進級できません。
• 就職先・進学先
  病院や薬局
• 就職先・進学先を選んだ理由
  最初は病院勤務を希望していたが、患者さんのために働きたいと思い、薬局を選択しました。

在校生 / 2012年度入学

薬学を目指す人へ

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  薬学を学ぶにはいい大学だと思います。担任制をとっているのでこまったことなど先生や教授と相談し解決がはやいなど効果があsると思います
• 講義・授業

  悪い
  毎回の授業では携帯により出欠をとるため面倒なことも多いですが先生との会話を多くすることで知識の身につき方がちがうと思います
• アクセス・立地

  悪い
  市街地からは離れているためなにもないようなところですが自然がおおく静かなため勉強がはかどります。近くには植物園もあるため薬学で学んだ薬の現物についてもみれることがあります
• 施設・設備

  悪い
  施設についてはボロボロなのでほめるようなところはありません。しかしこれからの大学にきたいしたいところでもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  薬学部では男女比率が半分半分くらいになっていて実習などで話す機会が多いためなかよくなりやすいと思います。
• 部活・サークル

  悪い
  部活サークルについては参加していないため分かりませんが野球など高校での活躍を生かせるような大学だとおもいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学について基礎から学ぶことができます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  初歩の初歩から薬学について学べる
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  ほかの大学のついでの勉強で充分間に合います

卒業生 / 2010年度入学

コスパは良くない

2017年05月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  薬学部だけど誰でも入学ができるという敷居の低さは良い。
  「受験勉強はしたくないけどそれなりに収入のある職に就きたい」と考えて指定校推薦を受けて"とりあえず"入学する私のような人もいる。
  ただし、何となくで続けるには6年という年月はあまりにも長く、国試合格率の確保のために成績でふるい分けられた学生が次々と辞めていくのを見てきた。
  10年以上も学生を続け、卒業後に何回挑戦しても国試に合格できず諦める人もいる。
  国試に合格できるかどうかは本人のやる気次第.....いや、やる気だけでどうにかできるものではないけど、学力自体はそこそこあれば足りる。
  孤独に耐えられる精神力も必要かもしれない。
  大学のパンフレットのようなものには、どの大学も良さそうなことしか書かれていない。
  私が国試合格後に聞いた話をまとめてみると、偏差値の低い薬学部は多くあるが、それらはどこも学力に大差がない。
  ただし、在学生の数が多い大学の方がシステムがしっかりしており、キャンパスライフも充実しているように感じた。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  薬局勤務/薬剤師

在校生 / 2010年度入学

基礎から薬学を学ぶには良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  基礎から学ぶことが出来るため、高校で化学や物理などを学んでいない人には適している大学だと思います。また、薬剤師免許を取得している教授もいるため、国家試験対策や薬局・病院での役割といったアドバイスなど、相談に応じてくれます。しかし、大学の立地や交通の不便さが難点です。また、薬学部は６年制のため、６年間勉強と向き合う覚悟がなければ、難しいかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  専門的な講義は必須のため、講義内容を周知している教授に、深い内容まで教わることができます。他の学部と異なり、選択できる講義範囲は極めて狭いですが、その分同じ学部の学生との交流が増え、知識を補い合うことが出来ると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  本格的な研究には向いていませんが、他の研究室との連携や交流があり、自分の研究したい内容を研究することが出来ると思います。研究費などは研究室で持ってくれるので、心置きなく研究に臨むことが出来ます。
• 就職・進学

  良い
  卒業後、国家試験を受けて合格した学生の全てが薬剤師として薬局や病院への就職実績があります。企業説明会や就職相談なども数多く開催していて、卒業試験や国家試験対策の講義もあり、大学が一丸となって資格の取得をサポートしてくれる印象があります。
• アクセス・立地

  悪い
  大学は山にあり、駅からは遠く、交通手段としては1時間に1本の頻度のバス程度しかありません。しかし、図書館や学食は大学構内に、大学の近くにはコンビニとスーパーがあるので、交通の便以外はあまり気にならないと思います。
• 施設・設備

  悪い
  設備の学食や売店がリニューアルしたり、構内を清潔に保つ努力がされていて、大学はキレイです。敷地内には図書館もあり、勉学の助けになってくれます。大学構内には自然が多く、春には満開の桜を見ることも出来ます。
• 友人・恋愛

  普通
  薬学部は専門講義が多く、固まって動く印象があるため、同じ学部での友人は作りやすい印象でした。また、グループ行動での交流が豊富で、学部内のカップルも多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学について、基礎知識から応用、技術について深く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  生体分析研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  環境化学を取り扱っているため、最近話題のPM2.5のほか、海水に含まれるケイ素やプランクトン、水道水に含まれる残留塩素や唾液に含まれるアミラーゼなどといった環境に絡む要素を測定することが出来ます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  薬学の専門知識を学びたいと思い、県内に存在する薬学部の薬学科が魅力的だったため。また、オープンキャンパスを受けて、基礎から学べるといった点が自分に向いていると思ったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入学のため、高校の恩師と共に面接の練習を繰り返しました。

在校生 / 2009年度入学

教授が経験豊富なので勉強にはいい環境。

2014年12月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  基礎から教えてくれるので、物理、生物、数学などに自信のない人にも安心だと思います。しかし立地が山の中であるため、交通の便が悪く、夏は暑くて冬は寒いです。また、教授の絶対数が少なく、専門分野でない範囲を教える場合もあるため、本当に知識を深めたい人には不向きです。
• 講義・授業

  悪い
  1年生では教養科目の選択があるものの、2年以降はほぼ必須科目のみで選択の余地はありません。教授によって講義のスタイルが異なります。しかし、講義は最低2/3は出席しなければならないため、講義内容がわかりにくくても逃れることは出来ません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  大学自体に機材があまりなく、専門的な研究はあまり望めません。選択する研究室によっては、充実した日々を送ることも可能だと思います。
• 就職・進学

  悪い
  卒業試験に受かっても国家試験に受からなければ、就職は不可能です。今年の大学の国家試験合格者数は例年と比べてあまりにも低かったです。逆に言ってしまえば国家試験にさえ合格してしまえば、自分が望む病院や薬局に就職することは容易と思われます。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中にあり、バスも1時間に1本程度でしか出ていないので大変不便です。またバス停からも少し歩くため、不便だと思います。
• 施設・設備

  悪い
  図書館が遠く、現在食堂は改装中のため使えません。設備も整っているとは言えず、実験の際も不便だと感じてしまいます。
• 友人・恋愛

  悪い
  クラスが分けられることはなく、同期とはずっと一緒に勉学に励みます。個性的な人が多く、いろんな人と友達になれ、互いに助け合ったりしました。他学部との交流はあまりありません。同じ学部の先輩後輩での交流が多いため、苦手な人がいる研究室を選択すると苦労するかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学的知識の初歩から応用までを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  両親が医療従事者で、私も医療に携わる仕事がしたいと思っていたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2009年度入学

薬剤師になるための学科

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強はしっかり教えてくれますし、先生と生徒の距離は比較的近いと思います。しかし、大学の立地は悪いです。
• 講義・授業

  良い
  最初は基礎しか教えてもらえませんが、だんだん専門的なことも学んできます。分からないところは比較的聞きやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生にもよりますが、研究室の先輩との交流もあり、気軽に研究室に行ったり、先生と話したりできます。質問も気軽にできます。
• 就職・進学

  悪い
  あまり良くありませんが、しっかり勉強すれば国家試験は受かるそうです。就職は県内の病院や調剤薬局が多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  山の方にある学校なので、坂道が多く、交通の便も悪いので、県内の人でも下宿している人がたくさんいます。
• 施設・設備

  悪い
  食堂のごはんはあまりおいしくありませんし、席数も少なめです。なので、お弁当を持ってきている生徒は多いです。
• 友人・恋愛

  普通
  他学部の生徒とも交流があったりしますが、薬学部内では少人数グループがたくさんあり、男女の交流もあまりないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に理系科目の基礎から薬などの専門知識まで
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  薬剤師になりたいから薬学部に入り、6年かけて勉強し、国家試験に合格したい
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  マンツーマンの塾
• どのような入試対策をしていたか
  センター過去問や他大学の問題をたくさん解いた。

卒業生 / 2007年度以前入学

雰囲気・環境は良好だけど・・・

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  薬学について学びたいだけなら、ゆったりとした環境で良いかもしれませんが、薬剤師になりたいのなら入学はおすすめできません。入学できても、進級・卒業ができない人がたくさんいるからです。そして、たとえ卒業できても、国家試験に合格できない人がたくさんいます。6年で薬剤師になりたいのなら、もっと合格率の高い実績のある大学に行くことをおすすめします。薬学部の雰囲気は、良く言えば自由、悪く言えば放置、そんな感じです。頑張る人には熱心に指導してくれますし、頑張りたくない人は放置されます。また、成績優秀な学生は授業料免除等の制度もありますので、他の私大薬学部に比べて学費を安く済ませることができるかもしれない、という点では良いかもしれません。
• 講義・授業

  悪い
  基本的に教員が圧倒的に不足していると思います。薬学部の先生というよりは、以前あった生物系学部の先生方が、名残で教えているような科目がたくさんあります。全く関係の無い分野の科目を教えている先生もたくさんいます。当然、質問に行っても専門外なので何も解決できません。講義や授業はまったく期待できません。自力で勉強するしかないというかなり厳しい状況だと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  自分が所属していた研究室は、国家試験合格を優先していたので、実験や研究はそこまで熱心にはやりませんでした。ただ、非常に熱心に実験をしている研究室もあったので、実験がしたい人は研究熱心な研究室に、国家試験優先の人は勉強優先の研究室に、進めば良いと思います。成績順ではありますが、研究室は自分で選べます。自分が配属された研究室では、成績や進路のことなど、熱心に相談・指導していただきました。また、基本的に一つの研究室に配属になりますが、拘束力はあまり無く、研究室同士の隔たりも少ないので、自分の配属ではない研究室にいる学生もたくさんいました。環境は研究室ごとに全然異なりますが、自由に選べますので、自分の居心地の良い場所を見つけることはできると思います。
• 就職・進学

  普通
  就職活動については、親身に相談に乗っていただき、無事第一希望の職場に就職することができました。求人は多いか少ないかで言えば少ないかもしれませんが、特に困ることは無いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  町外れに大学があるので、不便かもしれません。ＪＲも遠いので、公共の交通機関はバスのみです。青森駅まではバスで40分程度かかります。大学周辺にはスーパーが１つありますが、飲食店はあまりありません。基本的には車がないと生活には不便だと思います。大学から歩いて10分～15分くらいの場所に学生寮がありますが、あまりおすすめしません。系列の中高等部の生徒が生活しており、大学生には適していない環境だと思います。寮費も高いし自炊できない環境なので、アパートを借りた方がずっと安上がりで快適だと思います。
• 施設・設備

  悪い
  薬学部が入っている建物は新しい方だと思います。そこそこ綺麗ですし、特に問題はないと思います。ただ、他の建物は非常に古く、夏はとても暑く冬はとても寒いです。大学の中に食堂と売店はありますが、最低限です。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的には、地元の方が多かったです。県外からきている人は、第一志望大に合格できなかったから、という理由の人が結構多かったです。学部の雰囲気もゆるかったので、一人でいる人も友達といる人もいました。カップルも多かったです。当たり障りの無い環境だったと思います。
• 部活・サークル

  悪い
  部活もサークルもたくさんありましたが、参加していない人の方が多かったと思います。自分も入学当初はサークルに参加していましたが、進級するに連れて勉強の方が忙しくなり、辛くなってきたのでやめました。部活やサークルは、全学部から人が集まるので、勉強があまり忙しくない他学部が主催のサークルだと、活動についていくのは厳しいと思いました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学・生物等基礎的な知識から、薬理・病態・調剤学などの専門的・臨床的な知識まで学びました。薬剤師国家試験に合格するための必要な知識と技術を学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  薬学的な分野の研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  薬学的知識を身につけることができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  新人教育に熱心だということと、施設設備が充実していたため。
• 志望動機
  薬剤師になりたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  化学、数学、英語を重点的に勉強した。