薬剤師免許を取ってしまえばこちらのもの。:青森大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

薬剤師免許を取ってしまえばこちらのもの。

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  薬学部は真面目な学生が多いが、他学部の生徒は運動部が多いためうるさい人が多い。アクセスが悪い。教授の中にも教えるのに向いてる人とそうでない人に分かれている。地元で薬学部にいきたい人には近くておススメだが、あえて他県から来るのはオススメしない。
• 講義・授業

  普通
  他の学校の薬学部では通常授業を補う補講が長期休みに開かれるが、青森大学はない。
  また、卒業試験が無駄に難しいため卒業するのに中々の努力が必要。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミについてはまだ配属されていないため詳しくは分からないが、それなりに実験を重ねた上で発表をすることが出来る。
• 就職・進学

  良い
  卒業して国試に合格さえすれば、とくに青森県内では薬剤師が不足しているため、就職に困ることはないだろう。
• アクセス・立地

  悪い
  都市部から離れ、山にあるので冬場はとくにアクセスが厳しい。バスは青森駅から30分おきくらいにはある。
• 施設・設備

  良い
  実習を行う設備はあるが、ほかの大学の薬学部の設備に比べたら少ない。現時点では困ってないが、卒業研究のさい苦労するかもしれない。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係は自分はとても良いと思う。サークルはいろんな種類があるし、部活動は他の大学より力を入れているため、楽しいと思う。
• 学生生活

  良い
  私は軽音楽サークルに所属しているが、青森市内の大学と共同でライブハウスでライブを行ったり、学園祭でステージが出来たりと活動は盛んである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次ではこれからの勉強の基礎を学ぶので、勉強漏れが無いとよい。
  ほとんどすべてが必修科目であるため、自由さはないが面倒臭さもない。
  2、3年次ではもっと細かく知識を入れ込んで行き、4年次はCBTという試験に向けての勉強をし、5、6年次では地域の薬局などに実習にいき経験を積む。