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公立青森県/小柳駅
口コミ
公立大
2位
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在校生 / 2012年度入学
人間性を高めるのには良い環境でした。
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。健康科学部看護学科の評価-
総合評価良い将来青森県内に就職を考えている人にとってはとても良い大学だと思います。青森の実情を知ることが出来たり、実習でも青森県内のさまざまな病院・施設にも行くので参考になると思います。また、県立であるため、青森県内への就職を望んでいるという話も聞きます。しかし、先生方は就職先がどこであれ、学生の味方となって一緒に考えてくれます。青森県以外に就職を考えている人(特に関東などの都市部)にとっては人口や年齢層などの面から実習で学べる範囲が限られているため、不足するかなと感じます。
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講義・授業良い人間総合科目といって看護に限らず、人間的に成長するための科目があり、コミュニケーション力が身に付くと思います。また、看護学科の先生は看護師や保健師、助産師の免許を持っている方がほとんどで臨床経験があるため、それぞれの先生方の経験談や看護観を聞くことが出来るため、とても参考になります。
看護は必修の授業が多く、各学年で必修の授業があるため、まとめて単位を取得するということはできませんが、1,2年生が主に座学で3年生が主に実習、4年生が卒研や国試勉強が主だと思います。 -
研究室・ゼミ普通卒研は一応領域(基礎看護学、小児看護学、母性看護学、成人看護学、老年看護学、精神看護学、看護管理学)の希望を出すのですが、先生の人数によって希望通りにはできないこともあります。実習や国試勉強と並行して行うこともあるため、大変ですが、先生方がサポートしてくれます。現在は研究までは行わず、研究計画書の段階までで終了となっています。補助としていくらかはお金をもらうことはできますが、国試対策の参考書やセミナー参加でほとんど使ってしまうため、研究費としてはほとんど自費かもしれないです。でも、研究費は文献取り寄せ料くらいだと思います。
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就職・進学良い就職に関しては高い就職率で国家試験合格率も高いと思います。県内の合同就職説明会が学内で行われたり、就職セミナーとして1年生から4年生まで年に数回それぞれの学年に合わせたものが開催されています。県内外に就職した先輩方からのコメントが学内に掲示されていたり、先輩が大学に来てくださり、お話を聞く機会もあります。先生方もゼミの担当の先生が主に担当となり、就職試験の面接練習や添削を行ってくれます。
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アクセス・立地悪い大学の周りはそれなりにお店はありますが、ショッピングや遊びに行くとなると少し遠くまで行かなければなりません。車を持っていると便利ですが、冬以外は自転車でも大丈夫だと思います。最寄駅までは大学から徒歩15分くらいだと思います。
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施設・設備良い大学自体それほど古くないため、とてもきれいです。また、看護の授業設備も充実していると思います。しかし、学食は時間が限られているため、昼食以外は食べることが出来なく、不便に思う人もいるかもしれないです。また、スペースも広くはないため、平日の昼食時は混雑します。外にベンチやテーブルがあったりするのでそこでも食べることはできます。
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友人・恋愛普通他学科との合同授業が1年生と4年生であるため、交流はできると思います。学科内カップルも多かったです。看護は女子が多いため、おしゃれな子も多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容看護についての基礎知識から基本技術など学んだことを実習で実践することが出来ます。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機人間総合科目があり、看護だけではなく、人間的にも成長できると思ったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用してません。
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どのような入試対策をしていたか小論文と面接だったため、それぞれ先生方に指導してもらいました。
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投稿者ID:122012
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