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国立青森県/弘高下駅
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卒業生 / 2013年度入学
弘前大学で1番のびのびしている学科
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学生命科学部食料資源学科の評価-
総合評価良い食品、微生物、水稲、植物病理など、他の学科と比べて研究対象が広いです。
「何に興味があるんだろう」、とぼんやりした状態からでも、対象が広いぶん選択の自由があります。
大学の敷地内では一番端なので2年生までは移動が大変ですが、専門科目やゼミが始まれば、自然に囲まれてのびのび勉強と研究ができます。 -
講義・授業良い先生の授業のわかりやすさ、課題の多さはピンキリです。
おもしろく解説する先生もいれば、スライドも資料も全部英語の先生もいたり…
自分で動画を作って、YouTubeに投稿してる人もいます。
個性的な先生が多いかなと思いますが、その分仲良くなるととても楽しいです。 -
研究室・ゼミ良い農学生命科学部の中でも、生物資源は先生方の指導が丁寧で面倒見もいいです。
ですが、研究室のメンバーはやはり人間なのでいろいろあります。
私のゼミは院生がいなかったので、お局的存在がなくてのびのびしてました。コンロや電子レンジ、冷蔵庫があるので、普通にティータイムを楽しんだりも。
他のゼミでは、先輩や院生と合わないと合わないと言っていつも愚痴をこぼす友達もいました。 -
就職・進学良い就活サポートの部署があるので、情報や、弘前大学で開催する合同企業説明会も多かったです。
植物系の研究室は就職ではなく進学が多く、食品系の研究室は、けっこう何にでもなれます。私の同期では、公務員、メーカー、塾講師、製薬会社に就職したひとがいます。 -
アクセス・立地普通駅が遠いので、就活は苦労しました。
が、それ以外は便利かと思います。
アパートもスーパーも多いので一人暮らしも楽ですし、安い居酒屋も多く、サークルなど大学生はだいたい困らない環境です。 -
施設・設備普通植物系の研究室は院生が多いため実績が出やすいので、比較的高価な器具を使って研究できます。
食品系の研究室は、最新器具があまりありません。
ですが、先生の定年などにともなって入れ替えがあるので、その時には新しくなるかもしれません。 -
友人・恋愛良いサークルでも学科でも、友達や恋人はきちんと選べば一生の付き合いができます。
遊びで人生経験を積むのもありだと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は、広く浅くの一般教養を学びます。
ここでは知識というより、大学生活の流れや、講義形式の違い、施設の利用の仕方などを知る時期だと思ってください。
2年生は、一般教養に少し専門科目が入ってきます。必修科目は少ないので、3年生に向けて、「興味がある分野」を絞っていく期間です。
3年生はほぼ専門科目で、2年生のうちに絞っておいた分野を、さらに絞り込みます。2年生で分野が確定していた人は、よりその分野を詳しく勉強できる講義を取ります。
そして3年生の後半から、ゼミ所属になります。
4年生はひたすら卒論に向けての研究です。講義は落とした単位のみ受け、それ以外の時間は自由に研究できます。 -
就職先・進学先進学塾
コンペティションプランナー
食品メーカー
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投稿者ID:218825
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