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国立青森県/弘高下駅
医学部 医学科 口コミ
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在校生 / 2019年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 1.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]医学部医学科の評価-
総合評価悪いUSMLEがいまのところとれなくなりそうなので、本気で取得を目指している人には不向きかもしれない。地域枠は辛い。
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講義・授業悪いほかの大学と説くに変わらない。ただ教養で青森県について学ばせられる
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研究室・ゼミ悪い他大学と同じ。個人で通ってもいいらしいがしらないのでなんとも。
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就職・進学悪い県内の就職が多いと思いますが、ほかの地方でされる方もいます。個人の活動の範疇だと思うので大学からの支援は関係ないと思う。
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アクセス・立地悪い田舎なので決してアクセスがいいとはいえない。JRの駅からも遠い。バスの本数は少なく、慣れない者には乗り場さえもわからない。閉鎖的な空間。
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施設・設備悪い文京キャンパスは、一番大きな講義室にエアコンがなく、扇風機2台と窓を開けるだけで夏場をしのいでいる。夏はとても暑いので、この教室では試験中でも水分補給が認められていることも多い。
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友人・恋愛悪い6年間同じメンバーなので閉鎖的。実習なども学籍番号順だとかなりメンバーが固定され、うまくいかないと非常に辛い。
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学生生活悪い少ない。ほかの大学にあるような定番のものがない。学祭も規模が小さく、まるで高校の文化祭。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容医学。あとは教養。実習も多い。津軽弁について学ぶ授業もあった。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先病院
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志望動機頭がよくなくても入れる国立大の医学部だったから。とにかく医学部、という人におすすめ。
感染症対策としてやっていること前期はオンライン、後期はオンラインと対面の平行。一部の実習は行われている。19人中15人が「参考になった」といっています
投稿者ID:702740 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 1.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部医学科の評価-
総合評価悪い保守的で学生を成長させようとしない教育方針が好きではない。可能なら関東圏の大学がいいとおもう。いいところは特になかった。
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就職・進学悪い県内への就職のサポートしかない。県外に出るものは部外者扱い。
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アクセス・立地悪いまわりになにもなく車のある者だけが裕福な生活を送れる、不公平な場所。
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施設・設備悪い設備が何もなく、学生の駐車場でさえもつぶされて職員の関連施設になり僕らは使用させてもらえないなど不公平。
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友人・恋愛普通人間関係はまぁ自分次第というところで可もなく不可もな自分次第。
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学生生活普通何がやりたいか次第で変わると思うが僕は特に特殊なサークル活動等をしたいわけではなかったので可もなく不可もなく。
その他アンケートの回答-
学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先出身県の病院に就職。
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志望動機学力的に入れるところがここしかなかったが、こんな内情を知っていたら入らなかったと思う。
11人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:569913 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学部医学科の評価-
総合評価悪いカリキュラムがキツキツに詰め込まれていて、試験がとても厳しく進級が厳しい。教授によっては試験の難易度が高すぎて公平な評価ができていないと思う。施設も充実しているとは言い難い。
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講義・授業普通講義はわかりやすい先生もいれば、スライドを読むだけの先生もいる。自分の専門分野を詳しく話す先生も多い。
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研究室・ゼミ良い研究室によってやらせてもらえることは大きく異なるが、自分の配属された研究室ではたくさん実験をさせてもらえたから。
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就職・進学良い医学科では就職で困ることはない。特に大学からのサポートはないが、自分で病院見学に行って研修病院を決める。
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アクセス・立地悪いキャンパスは駅から遠く、キャンパス周辺には飲み屋を除く飲食店が少ない。バスも少なく、特に冬はとても不便である。
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施設・設備悪いキャンパスは古く、自習室などの学生のための設備が充実しているとは言い難い。パソコンも一学年全員分なくとても不便である。
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友人・恋愛良い学内の友人関係は充実している。学科内での恋愛も多いと思う。いい意味でも悪い意味でも狭い人間関係である。
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学生生活良い自分の所属している部活はとても厳しく大変だが、活動は充実している。活動が活発な部活やサークルが多いと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は教養科目を他学部と共に学ぶ。2年は解剖学、生理学、生化学、組織学、病理学、微生物学、免疫学など基礎医学を学ぶ。3年生はメジャーな臨床科目を学ぶ。
10人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427196 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]医学部医学科の評価-
総合評価悪いカリキュラム変更が行われたが、無計画に進めた結果埋め合わせを繰り返す事態になり非効率なカリキュラムになったと思う。学務と教員の連携ができていないと感じる。自習室はあるが、基本的に平日のみの使用可能で、時間も短い。
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講義・授業悪い内容の重複や偏りが多いと感じる。CBTや国試の問題を解いていると聞いたこともない話にしばしば遭遇するため、一から自学せねばならない。しかし、大学の試験が緩いわけではなく、理不尽なほどに不合格者が出る。国家試験に焦点を当てていないカリキュラムであると思う。
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研究室・ゼミ悪い研究室には半期配属になる。配属講座間で厳しさに大きな隔たりがある。そのため、深夜まで研究する講座もあれば、日中数時間の研究のみの講座もある。
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就職・進学普通就職は学科の性質上難しくない。病院見学に行く時期は5,6年が中心になるが、そのための時間は用意されないため、それほど多くの病院見学には行けない。
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アクセス・立地良い駅からは徒歩25分ほどかかるが、市役所に、弘前公園にも近く歓楽街、スーパー、コンビニも近くにあるため生活にはこまらない。
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施設・設備悪い勉強する場所が少なく、開放時間も短い。生協食堂は昼食しか営業してない。土日は基本的にキャンパスの多くの入り口が施錠され、使用はできない。
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友人・恋愛普通友人関係は良好で、いじめなども聞いたことはない。恋人がいる人は多いと感じる。ただし、試験が相対評価のようなところがあるため、学年内はすこし殺伐とすることもある。
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学生生活普通部活動は盛んで多くの人が運動部に所属する。大会のほか、多くのイベントも行うので年間を通して充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は一般教養。2年生は基礎医学。3,4年生は臨床医学。5,6年生は臨床実習。基礎医学での留年が最も多い。
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就職先・進学先病院で研修医。
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409257 -
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卒業生 / 2019年度入学
2024年06月投稿
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]医学部医学科の評価-
総合評価悪いかなり入りやすい部類の国立医学部であるが、それ相応に立地の悪さや医局がないことによるキャリアへの影響、決して良くない教育環境となっている。
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講義・授業普通教員によって授業の行い方やレジュメ等にかなりの差がある印象。
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就職・進学悪い医師国家試験の合格率は決して高いとは言えない。むやみやたらに難易度の高い試験を課している科目があり、学習の苦労と身についた知識の有用性が比例しない状況が部分的に存在する。
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アクセス・立地良い駅から絶妙に遠く、またそもそもがかなり田舎な地域ではあるが、学生の大半は車を所持するのであまり気にならない
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施設・設備普通目立った汚かったら古かったらして困るような施設はあまりないが、特段新しいわけでもない。今後は老朽化の問題も出てくるかもしれない
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友人・恋愛良い娯楽が少ないが故に学生同士の飲みはかなり頻繁に行われる印象だし、男女交際も活発であるように感じる。一方で弘前大学の近くに他の大学はあまりなく、交流も少ないので学外での出会いは限られる。
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学生生活悪い全学部対象の部活・サークルは公認非公認を問わず十分多いが医学部部活・サークルとなると基本的なものしかない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ほとんどが標準的な医学教育のカリキュラムであり、特筆すべき点はあまりない。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先公的機関・その他
訳あって退学し、別の道を歩んでいる。これに関して大学に責任を問うつもりはない。 -
志望動機他の学科と違い基本的にはほとんどの同級生と同じく、医師になるため。
投稿者ID:990521 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]医学部医学科の評価-
総合評価普通全体的に見て、やはり留年者が多いというのが納得いかないので、そこを改善してもらえればいいのにと思う。
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講義・授業良い実習や授業は為になることが多いが、テストでは学年の3分の1が本試で受からなかったり、留年者数も全国トップクラスなので。
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研究室・ゼミ普通なぜその演習をする必要があるのか分からない時がある。普段はためになることも多い。
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就職・進学良い留年させることで、国試合格率は全国の中でもそれほど悪い位置にはいない。
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アクセス・立地良い2つのキャンパス間が近く、家から大学までも近いが、買い物に行くには不便。Suicaが使えない。
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施設・設備普通食堂が狭いし冷房が聞かない部屋がある。図書館も狭い。比較的新しい施設もある。
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友人・恋愛良い学科の人数が少ないので仲良くなりやすいが、地域が狭く、人間関係が固定されがち。
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学生生活普通ある程度数はあるのかもしれないが、他の大学との交流など少なく感じる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では一般教養、2年からは専門的なことを学ぶ。4年生辺りから病院実習が始まり、外部施設や留学なども行くことが出来る。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先医師
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志望動機元々医師になりたかったので医学部に入るつもりだったが、センター試験で失敗したので入れそうな弘前大学にした。
19人中17人が「参考になった」といっています
投稿者ID:571145 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]医学部医学科の評価-
総合評価普通基礎系の講義は内容が充実しているものの、試験が一部専門医試験よりも厳しい設定になっている。臨床系の講義に関しては、特に循環器内科の権威が在籍していたことから充実している
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講義・授業良い講義内容については可もなく不可もなくといった感じだが、一部の教授は非常に欠席、遅刻に関して厳しい。単位取得については基本的に全員が同じ講義を受講するため真面目に勉強するのみ。他大学と異なるのは、実習科目以外であれば一科目まで単位を落としても進級できるという仮進級制度がある点である。
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研究室・ゼミ良い一年次及び三年次後期に基礎ゼミナール、研究室研修が設定されている。基礎ゼミナールは学籍番号順に、研究室研修は希望順に配属される。それぞれで研修内容が異なり、研究室研修では学期末に英語でのスライド発表が課される。
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就職・進学良い弘前大学医学部医学科の医師国家試験合格率は他大学と同程度の90%前後である。基本的には皆がマッチング先の病院に初期研修医として就職、勤務する。その際、入学形態によっては勤務地が青森県内及び系列病院に限られる。
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アクセス・立地悪いJR奥羽本線弘前駅から徒歩30分程度と最悪である。県外からの入学者にとっては帰省がやや大変。ただ、大学から歩いて数分のところに飲食店が多数並び宴会には事欠かない。
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施設・設備悪い基礎棟の地下にはゴキブリが這いずっていることもあるくらい不衛生。また、基礎棟の一部のトイレではウォシュレットが機能していない。さらに、2018年春まで正面玄関が工事中である。
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友人・恋愛普通医学部はコミュニティが意外と狭く、恋人としては同じ部活やサークルの中で、という人が多い。しかしその場合は別れたあとが気まずいので私は他大学の恋人を作っている。
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学生生活普通1年生の内にアルバイトや部活動、サークルに励んでいた方が良い。2年次以降は実習のおかげで夜の9時まで拘束されることも少なくない。場合によっては休日出勤もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目と専門科目を履修する。比較的楽である。2年次では基礎医学を学ぶ。2017年度は前期の生理学で不合格者が80名出ている。後期の微生物学、免疫学、神経科学、病理学総論も鬼門である。3年次からは臨床医学と一部の基礎医学を学ぶ。臨床科目は比較的楽だが、病理学各論は実習試験の不合格者が100名を超えるのが常である。筆記試験と合わせるとストレートで合格できるのはほんの数人であろう。4年次も引き続き臨床科目を履修する。臨床科目では科目数が増えるので試験期間より数週前から試験対策を始めた方が良い。5,6年次は病院での実習を行う。前もって予習する必要がある。
10人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410742 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]医学部医学科の評価-
総合評価普通1年生と比べて二年生以降のカリキュラムがきつい。特に、二年生は単位が取りにくいとよく言われている。ゼミもあるが、配属によっては興味のないところに配属されてしまうこともあるため、当たり外れがある。
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講義・授業普通講義は良いと思う。教授は当たり外れがある。講義中の雰囲気は学年による。単位は取りにくい。履修の組み方は先輩によく相談した方が良い。
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研究室・ゼミ普通ゼミが始まる時期は1年生の前期からである。選び方については自分では選ばず、出席名簿で勝手に組まれる。
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就職・進学普通就職実績についてはよくわからない。就職活動のサポートは自分から動かないといけない感じがする。進学については人それぞれ。
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アクセス・立地普通最寄駅は弘前駅。駅から大学までは徒歩で20分程度。学校の周りはスーパーやコンビニがある。だいたいみんな学校の近くに住んでいる。
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施設・設備普通キャンパスについては特に何も言うことはない。古くもないが、新しくもない。暖房機能が充実しておらず、夏は階数が上になればなるほど暑い。
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友人・恋愛普通学内の人間関係については特に言うことはない。サークルでは縦のつながりができるから大事だと思う。学内の恋愛関係も充実している。先輩と付き合う人が多い。
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学生生活良いサークルはたくさんある。勧誘の期間にできるだけたくさん行って、選んだ方がいい。アルバイトについては、先輩からの紹介が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養キャンパスで教養をやることが多い。医学科のキャンパスで勉強するのは週に2日。二年生以降は毎日医学科のキャンパス。
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利用した入試形式大学院
9人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414838 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年01月投稿
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]医学部医学科の評価-
総合評価普通他大学に比べて、勉強がきつい。進級できない人が多数いる。一方でその分、学年が小さいうちから深く、確実な知識がつく。
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講義・授業良い学生の教育に熱心な先生が多く、科目によっては試験の難易度が非常に高い。
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研究室・ゼミ普通研究室・ゼミによって力の入れ具合に大きな差がある。
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就職・進学良い卒業後は研修医として病院に勤務する。サポート体制は十分だと思う。2019年の国試合格率は、国公立大学で全国1位の実績を誇る。
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アクセス・立地良い弘前市は弘前大学が中心の市。医学部・全学のキャンパス共に、周辺には学生が住むアパート、スーパー、コンビニ、飲み屋街が多く、2つのキャンパス間はそれ程離れていないため、住みやすい。場所によっては弘前駅まで少し遠く、帰省が大変かもしれない。また、家具屋や服屋などは駅を挟んで大学と反対側にあり、不便を感じる。しかし、100円巡回バスがある。いずれにしても住みやすい町であると思う。
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施設・設備悪い建物が古く、学生の人数に見合っていないため、講義室が狭い。現在、建て替え工事中であり、今後約60年をかけて全体的に新しくなるらしい。
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友人・恋愛良い医学科はほとんどの学生が部活に入っている。同期や学年を超えたつながりができ、勉強面でもつながりがあると助かる。
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学生生活良い大学全体としては、部活・サークルは非常に多い。ただし、医学科には全学の部活・サークルの情報が入って来にくいため、入学してから自分で探し回らなければならない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では、教養教育科目や基礎科目がメインで、少しだけ専門的なことを勉強する。2年では、全ての授業が基礎医学となり、解剖学実習や生理学実習、生化学実習、微生物学実習、病理学実習などの実習も入ってくる。3・4年では専門医学を学び、4年の夏にCBT、冬にOSCEがある。4年の冬から6年にかけては病院実習となる。病院実習は、大学病院や青森県内、秋田県の一部の病院で行う。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先自身の出身県に戻り、病院で医師として働く。
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志望動機子供の頃に体が弱く、入退院を繰り返していたことがきっかけで、医師になりたいと思ったから。
10人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:605597 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]医学部医学科の評価-
総合評価普通地域志向が強いので、青森で医師として就職したい人には向いていると思います。関東圏や関西圏から来る人たちは基本的にセンター試験で振るわなかった人たちです。
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講義・授業普通教員によって授業内容の充実度や試験の難易度にかなり差があります。進級や卒業のため試験に受かることを一番に考えると、興味のあるなしに関係なく専門医レベルまで勉強しなければいけない科目があります。
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研究室・ゼミ普通1年次にゼミ、3年次に研究室配属があります。ゼミは機械的に割り振られるので興味がある分野を選べません。研究室配属はある程度選択できますが希望多数の場合は抽選です。
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就職・進学普通半数以上が県内に就職するので、全国への就職実績は少ないと思います。
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アクセス・立地悪い駅から3キロほど離れており、バスも本数が少ないです。キャンパス周囲には弘前公園しかなく、どこかに行こうとすると車が必要です。
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施設・設備悪い留年者が多いため必然的に学年の人数が多くなります。教室は狭く、新校舎建設に向けてプレハブで授業を受けます。
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友人・恋愛良い6割くらいが内部、外部問わず付き合っています。田舎なので恋人と遊ぶくらいしか娯楽がありません。
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学生生活良いコミュニティが狭い分部活やサークルのつながりが深いです。医学部は縦のつながりも強いので、県内に多くのOBOGがいる環境は時に貴重です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養、2年は基礎医学、3・4年は臨床医学、5・6年は臨床実習です。2・3年の進級が難しいです。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先県外病院の研修医
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志望動機医学科への進学を考えていましたが、センター試験で失敗したので、二次で逆転できるところを探しました。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:535218
基本情報
このページの口コミについて
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「弘前大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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