みんなの大学情報TOP >> 青森県の大学 >> 弘前大学 >> 人文社会科学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立青森県/弘高下駅
-
-
在校生 / 2022年度入学
真の学生にとって良い環境
2023年09月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]人文社会科学部文化創生課程の評価-
総合評価良い学びたいという意志が強い学生には快適だと思います。積極的に教授に質問しに行きましょう。些細な疑問にも丁寧に答えてくださると思います。
学生の中には礼儀やマナーを守れない人もいますが、関わらないようにすればあまり害は無いです。たまに彼らが授業妨害もありましたが、教授がきちんと指摘して収めてくれます。 -
講義・授業良い教授によってはデジタル化が進んでおらず、紙の資料がかさばったり、うまくデバイスを扱えず時間が過ぎたりということもありますが、学ぶ姿勢のある学生には基本的にどの教授も親身になってくださるので有り難いです。
-
就職・進学普通教員免許以外だとこれといった資格を取れるわけでもないからか、一般企業または公務員への就職が多いようです。
就活をサポートしてくれる部屋がキャンパス内にあり、誰でも利用可能なので相談しにいくのもアリだと思います。 -
アクセス・立地良い弘前駅からもあまり遠くなく、バスもあります。商業施設もそこそこあるので、帰りに買い物をすることも可能。
また、キャンパス内に生協のコンビニや食堂や雑貨屋があるので、日常の買い物にはあまり困らないと思います。
裏の道路は狭く、歩行者がいても止まってくれない車ばかりなので通る時は気をつけてください。 -
施設・設備普通夏は冷房、冬は暖房がつくのでそこそこ快適です。関係者はアクセスできるフリーWi-Fiもあります。階段を登り降りするのは少し大変ですが、足が悪い方でもエレベーターがあるので移動できます。
-
友人・恋愛普通サークルに所属すれば友だちはたくさんできると思います。講義だけだと、よく講義が被る人とは仲良くなれるかもしれませんが、自分から積極的に交流しないと基本その場限りの関係になりがちです。やはり弘前市内から進学してきた人が多いので、昔からの友人関係が強いです。
恋愛関係の話は自分の身の回りではあまり聞きません。 -
学生生活良いサークル数はとても多いです!よくあるものから珍しいものまで、誰でもきっと気に入るサークルがあると思います。
学祭もあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目の縛りは他の学科に比べると少ない気がします。
教養科目と専門科目の二種類の講義があるのですが、わりと好きなものを取りやすい学科です。1年次はある程度自由に教養科目を取ってしまっても良いかもしれません。しかし1年次の前期の成績によって、コースがほぼ決まってしまいます。文化資源学コースを狙っているならしっかり点を取りましょう。
2年次の終わりごろには所属するゼミを決めなくてはならないので、自分が何を学びたいのか考えながら過ごしてください。
大まかに分けて言語、歴史、民俗学などがありますが、所属するコースによって入れるゼミも変わるので気をつけてください。学びたくないものばかりのコースに入ると悲惨です。 -
学科の男女比5 : 5
-
志望動機忍者や弘前の歴史風俗に興味があり、そういったものに関する最新の研究について学びたかったのでこの学科を志望しました。
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:935479
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 青森県の大学 >> 弘前大学 >> 人文社会科学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細