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弘前大学
出典:M1945
弘前大学
(ひろさきだいがく)

国立青森県/弘高下駅

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偏差値:42.5 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.88

(586)

農学生命科学部 生物学科 口コミ

★★★★☆ 3.95
(24) 国立大学 771 / 1323学科中
学部絞込
2411-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学生命科学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物学や農学についても広く学びたいという人には良いと思います。フィールドワークもありますし、ある程度は学べると思います。ただ機器の古さ等の問題もありますし、何か特化したものを身につけたいというならあまりおすすめ出来ないかもしれません。
      そんなに人が多すぎない微妙に発展した穏やかな総合大学で学びたいというならおすすめです。
    • 講義・授業
      普通
      生物学について基礎と生態のどちらも広く学んだあと、本人の希望と成績によって基礎コースか生態コースに配属されます。数は少ないですがフィールドワークのような講義や「農学」だからか農業実習も存在します。他校のことはわかりませんが、農学に繋がる講義も比較的多いと感じています。他の学科の講義を受けることも可能ではあるので、望めば土木や園芸、栽培についてもある程度学べると思います。
      今年から大学全体で副専攻を取り入れ始めましたが、科目数は少ないです。今後に期待です。
      先生の教え方や評価については微妙です。ただ話すだけの先生もいればなるべく学習させようと試みる先生もいます。教員ではないので仕方がないですが。
      また、必修で生物とも関係の無い存在意義が分からない講義があるなど、不思議な状況でもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期から研究室に配属されます。
      基礎生物学コースと生態環境コースの2グループがあり、各グループにいくつかの研究室が存在します。
      2年生までの成績が良い人から研究室の希望が通るので、行きたい研究室がある人はなるべく良い成績を修めると吉です。
      研究室によっては学生のことを一切考えないところもあるので情報収集は頑張ってください。
      とりあえず研究室見学には行っておいた方が良いです。
    • 就職・進学
      普通
      研究開発系や公務員が多いように感じます。他にも食品関連に進む人もいます。
      生態環境コースは全く異なる業界に行く人の方が多いように思います。
      時々学科に求人情報が回ってくることはあります。
      大学自体のキャリアセンターもあり、相談に乗ってくれたり練習をしてくれたりします。求人情報は相談していないので分かりません。学内での合同説明会等も開かれています。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は弘前駅です。徒歩20分程度です。
      ショッピングとなると駅前のショッピングセンターを使うことが多いです。
      大学近くのスーパーは潰れてしまったので、薬局か少し離れた高めのスーパーを使っています。
      大学近辺にはラーメン店やカフェ、居酒屋が多い印象です。
      大学近くには3万円代のアパートやもっと安い下宿等もあります。寮もありますが、大学まで相当な距離があるのであまりお勧めしません。
      雪が降ると一気に暮らしづらくなります。
    • 施設・設備
      普通
      機器が古い。
      機械自体は揃っていると思います。
      建物は古すぎるとは感じませんが、ある程度趣のある雰囲気です。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物学科はフィールドサイエンス研究会や野鳥の会に入る人が多く、そこで横や縦の繋がりができます。逆に入らないといない。
      コロナ禍が開けたので、今後はより関係性を作りやすくなると思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルは運動系から文化系まで多数あります。ゲームの研究会や大道芸、珈琲研究会など一般的なサークルのイメージとは異なるものもあります。非公認で活動しているところもあるので幅広いと思います。
      ただ、学内の設備や建物が揃っていないので、部活によっては学外の施設で活動していたり、交代交代に場所を使ったりしているところもあります。

      文化祭は各サークルの展示やイベント、出店等があったと思います。りんご娘を呼んでイベントをするなどもしていました。コロナ禍からかあまり規模は大きくありませんでした。こじんまりとした感じです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次:教養と基礎生物学。教養は完全選択制なので好きなものを選べます。またこれは全学年を通してですが、人気がある授業は抽選制で、抽選結果が出る前に教科書を買わされる、必修なのに抽選させられる等問題があります。
      2年次:より専門的な科目を学ぶ。2年生が1番授業数が多いかもしれません。実験もあります。
      3年次:研究室配属がされ、ゼミが始まります。きちんと単位を取っていれば授業数は減ります。
      4年次:卒論に注力します。きちんと単位を取っていれば授業はありません。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      生物学を学びたかったからです。
      受験科目に英語がないことが魅力的でした。
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:915305
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学生命科学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      スーパーやコンビニ、飲み屋街が近くにあり、学生生活を充実させることができると思います。国立大学なので、設備の充実はあまり大きく望めませんが、必要最低限はそろっているのであまり不便だと感じていません。
    • 講義・授業
      良い
      総合大学なので、自分の専門分野以外も学ぶことができ、視野が広がる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミに配属されるが、成績の良い順に希望が通るので、テストやレポートは1年生の時から頑張っておいたほうが良い。
    • 就職・進学
      悪い
      就職について相談するキャリアセンターはあるが小さく、就職に関する講義も少ないから。
    • アクセス・立地
      良い
      スーパーやコンビニが近くにあり、駅もいくつかあるので生活には便利です。お店が密集している地域までは遠いですが、100円バスがあり便利です。冬は雪がたくさん降るので通学は大変です。
    • 施設・設備
      良い
      以前は講義室にクーラーの設備がなく不便でしたが、最近設置され始めました。学部によって、設備の充実度はバラバラです。実験設備は充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      1,2年生の時は他学部の同級生と一緒に講義を受けるので、多くの友人ができる。3年生以降は専門の講義や実習が増えるので、同じ学科の友人ができる。サークルも、様々な学科の人が加入しているのもあれば、特定の学部の人ばかりが加入しているのもあり、サークルによって交友の幅は異なる。
    • 学生生活
      良い
      サークルは様々あり、ラグビー部や弓道部などの運動系から、軽音楽部や天文学部などの文科系まで様々あります。ハロプロ研究会などの変わったサークルもあり、大学非公認のサークルは毎年のようにできているので、自分に合っているサークルを見つけることができると思います。文化祭は出店が多く、地元の人にも長年親しまれている印象を受けます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時は、英語などの専門以外の講義が多く、自分で選択して受講します。2年生の時には実験や実習などの専門の授業が増え、レポートやテストも多く、難しくなっていきます。3年生の時にはゼミに配属され、講義が少なくなる分、自分の研究に専念します。研究は、テーマによって忙しさが異なります。4年生の時は研究が忙しくなり、最後に研究の発表と、卒業論文を執筆します。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生き物がずっと好きだったので、専門的に学ぶことができる生物系の学部を探していたところ、農学生命科学部が理工学部とは独立している、全国的に珍しい生物系の学部であり、地元から近い大学だったため入学を決めました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570038
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    農学生命科学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の興味がある分野に進むことで、高校までには出会えなかった自分の趣味や興味が共通する友人や先輩ができます。ただ、学科を超えた交流が少ないので、サークル活動に入ることをお勧めします。
    • 講義・授業
      普通
      色々な学部があるので、変わった講議を受けることができますが、履修制限がかかる場合がけっこうあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      一年生のうちはあまり研究室・ゼミに関わることはありませんが、オフィスアワーなどが設けられたり、学長と話すこともできます。
    • 就職・進学
      普通
      学校で企業の説明が行われたりします。ただ、一年生の内は就職についてあまり説明がないので、よく分かりません。
    • アクセス・立地
      普通
      駅は少し遠いですが、構内は歩いて十分まわれます。しかし医学部は遠いです。お店は自転車で行ける範囲にたくさんあり、スーパーも近いです。
    • 施設・設備
      普通
      図書館や食堂が新しくなり、とてもきれいです。しかし、お昼になるとコンビニや食堂は非常に混みます。校舎は学部によって差があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じことに興味を持てる友達が多いです。また、留学生の方とも交流できます。カップルはよく分かりませんが、男女間で仲がいいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物についてミクロからマクロまで広く勉強できます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物にとても興味があり、国立大学だったからです。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすら解いていました。センター試験についても同様です。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75101
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学生命科学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      皆が仲良く、自分の知りたい分野のことを学べ、楽しいです。私の所属している学科では、生物系のことについて学べます。高校で生物好きならとても楽しいと思います。
      就職先も公務員など様々です。好きな分野について学んでから、就職についても考えてみませんか。
    • 講義・授業
      普通
      学科には様々な先生がおります。ですが、みなさん優しい先生で、質問にもきちんと的確に答えてくださいます。専門的なことについてよく知りたいならば、本当にいい学科です。講義でも、興味ある分野の内容が多いので、充実しております。研究室に入ると、さらに自分の手で研究をできるようになるので、研究したい方はとても楽しいと思います。ぜひ弘前大学農学生命をよろしくお願いいたします。
    • アクセス・立地
      普通
      アパートなどが周りにたくさんあり、通学に便利なところもたくさんあります。寮も設備してあり、私は入っていないのですが、経済的にも安く済むと思います。同じ建物の友達もできると思います。
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    投稿者ID:366648
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学生命科学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地元での就職を希望するなら、弘前大学のネームバリューは強大です。 生物学科では、入学してから二年間は様々な生物学分野の講義を受講します。 私はその中で自分がやりたい研究を見つけていったので、ただ漠然と生物学に興味がある人でも 有意義な大学生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      生物学の幅広い内容もさることながら、他の学科の講義もいろいろと受けられるので、 様々な視野を持って学問に臨んでいける環境だったと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの研究室が個性的で、それぞれのやりたいことさえしっかりすれば有意義な 研究ができる。ただ、節電のために建物内が常に暗い。
    • 就職・進学
      良い
      理系なので、多くの学生が進学を希望します。就職活動に際しても、地元では弘前大学のネームバリューは かなり強いので、かなり有利に就職活動に臨めると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いです。近くに駐車場を借りるのも困難なので、自転車を利用する人が多いです。 冬場はとても大変です。滑ります。市の中心からも外れているので、不便です。
    • 施設・設備
      良い
      所属する研究室によっては、比較的新しい建物内に研究室を構えているので、快適に過ごせるかとおもいます。 無線LANもありますが、通信速度はイマイチでした。
    • 友人・恋愛
      普通
      先輩方と交流する縦コンが一年生の時に開催されます。基本的に全員は参加します。 男女比はほぼ半々だったので、学科内のカップルもそれなりにいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      二年までは学部を越えた基礎の講義がほとんどです。 三年以降に研究室に配属になり、講義も生物学のものがほとんどになります。 所属する研究室によって専門的に何かの講義をとる、ということはあまりなかったと思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      分子細胞遺伝学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      個体数が減少している種に関する研究をしています。 対象となる生物は両性類や哺乳類、鳥類など幅広いです。 DNAを扱うことが多いです。 教授は穏やかな方で、少し心配性です。 優しい人が多く集まりやすい研究室でした。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      電機メーカー/設計
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元では比較的大きな企業だったから。地元就職を希望していたから。
    • 志望動機
      生物学という学問に興味を持ったから。弘前市出身なので、地元の大学に通いたかったから。 青森県では一番の大学だと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の授業を120%の力で受けていました。高校の授業を確実に理解できていれば特に対策は 必要ありませんでした。
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    投稿者ID:182798
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学生命科学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な地域から人が集まっているので、遠方からでも気軽に進学できます。二年生の終わりごろまでに様々な生物学の分野の講義を通じてその内容に触れることができるので、やりたいことが具体的に決まっていなくても自分の興味の持てる分野を見つけることができます。
    • 講義・授業
      良い
      多様な分野が生物学にはあるので、どの講義もそれぞれ個性があり、中にはとてもユニークなものもあります。専門科目は必修のものが多いので、自由に好きな講義だけを受講するのは難しいです。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは遠く、キャンパス内では一番端に位置するので、学内でもどこへ行くにも距離があるので、アクセス自体はよくはありません。しかしその分学部内で購買コーナーがお昼に設けられたりするので、かえって良いかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      学部の周りは木々が多く、中庭もあります。研究には欠かせない遺伝子実験施設などもあり、研究はしやすい環境だとおもいます。
    • 友人・恋愛
      普通
      とにかく生物が好き、といった人が多くいました。みんな個性的で、向上心が高く、いろいろな考えを持っていました。学科内での恋愛もかなりありました。
    • 部活・サークル
      普通
      様々な部活・サークルがあります。ユニークなものではポケモンサークルなどがありました。部活としてはオーソドックスなものが多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学の広い知識を基礎から学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      分子細胞遺伝学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      遺伝学的な手法を用いて様々な研究ができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物学が好きで、もっと専門的なことも学んでみたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      日々の学校の授業を真剣に聞いて、ほぼ100%理解できるように心がけていました。
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    投稿者ID:24920
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学生命科学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まず生物といっても細胞単位でみるのか、それとも個体単位でみるのかによって学ぶ分野は大きく変わってきます。生物学科では生物基礎を学ぶコースと生態環境を学ぶコースに分かれており、より自分の興味のある分野に進むことで自分がやりたい事は何かを見つける事が出来ると思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容としては専門分野の教授方が受け持って講義をしてくれます。ただ退官なされた教授方も多く、専門分野でない教授が講義を受け持つ場合があります。しかし授業の範囲は広くこんな講義もあるのか!と思うようなユニークな講義も多いので他学科にわたって広く勉強したいという人には十分に良い環境だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは徒歩で30分、バスで15分ほどの所にあります。大学内に生協、学食、図書館そろっているので昼食や夕食、朝食にも困りません。また大学の近くにスーパーがあるので学校帰りに買い物して帰るなんて事もできます。また大学周辺にアパートが沢山あるので近くに借りられれば寝坊しても急げば間に合います(笑)
    • 施設・設備
      普通
      校舎はどんどん改装が行われておりH26年度現在、学生本部、図書館を改装中です。また生協も新しくなり、前より使い勝手が良くなりました。また文房具や雑誌、文庫本などの方面も充実しており、学食については一言カードをつかって常に良いものにしようという姿勢があり、私個人学食はとてもおいしいと思っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      まずはじめに同じ学科の人たちと基礎ゼミがあるためそこで友達を見つけ、1年生のうちはいろいろな学部学科がうける授業が多いため、色々な人たちと友達になる事ができます。
    • 部活・サークル
      良い
      多くの部活、サークルがあります。またポケモンサークルやモンハンサークルといったゲームのサークルもありますが、ボランティアサークルや野鳥の会、山岳部など色々な部活、サークルがあります。もちろんスポーツ系のものもあります。個人的に驚いたのが合気道部でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の生態環境について生物の基礎から行動、生態、周りとの関わりなど多方面にわたって学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      野生生物管理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生態環境を理解し、人との共存を考えます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      個人的にお話を聞きたい教授がいらっしゃって、また自分の興味のある分野がここしかないと感じたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文対策と自己分析、生物系の新聞等を読んで知識をつけていきました。
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    投稿者ID:21784
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学生命科学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      同じように入学意思を持った仲間がいるため、仲良くなれる人は絶対に見つかると思います。大学生活を良くするか悪くするかは自分次第なので、よく考えて日々を送ってほしいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分の知りたい・学びたい授業を選択できます。必修科目だと先生によっては、うーんといった内容のものもあります。
    • 就職・進学
      良い
      就職の場合は就職活動を優先してくれます。ですが、研究期間は短くなってしまうため研究に没頭したい人は院進学をお勧めします。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から少し離れているため、電車通学は不便。一人暮らしであれば周りにお店は充実しており過ごしやすい。
    • 施設・設備
      良い
      老朽化はあるが、問題ない。学食や図書館など全学生が共通で利用する施設は新しくて綺麗。
    • 友人・恋愛
      良い
      交友関係を広げたい人はサークルや部活動に参加することをおすすめします。
    • 学生生活
      普通
      サークルは種類が多くそれなりにあると思う。学祭やイベントなどは地方の大学といった感じです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次は他学科とも同じ授業を受けることが多いです。生物学だけに限らず、食や農といった内容も学びます。3年次からは選択や研究室配属もされ、自分の学びたいことを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      金融・保険
      金融機関
    • 志望動機
      生物学が得意で好きだったから。入学時点では大学にとりあえず進学するといったような感じでした。
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    投稿者ID:945604
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学生命科学部生物学科の評価
    • 総合評価
      普通
      地元では通っているだけで頭のいい人認定される大学です。あまり派手なところはありませんがその分足りなすぎるところのない、安定した大学だと思います。本土最北端ならではのこともできるので、特に生物学に興味のある人にはいいと思います。
    • 講義・授業
      普通
      かなり広く学べるシステムになっています。色々な分野に触れ、そのうえで自分の専門を決めつつも、やはり広く学びたい事を学べると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      やはり都会と比べてしまうと、アクセスはイマイチだと思います。利用できる公共交通機関といえばバスでしょうが、冬の間は遅延が当たり前なので、なかなか大変です。
    • 施設・設備
      普通
      改修が進められ、生まれ変わっています。大学には欠かせない学食などの施設は一通り揃っていると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      県外から進学してくる人も多いので、様々な出身地の人と知り合えるとおもいます。地元の人間は愛されキャラになりやすいです。
    • 部活・サークル
      普通
      部活やサークルは活発で、様々なものがあります。未経験でも入りやすいものが多かったと思うので、いいきっかけになると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学の基礎から応用まで、幅広く学ぶことができます
    • 所属研究室・ゼミ名
      分子細胞遺伝学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      遺伝学的観点から主に遺伝子配列解析によって研究を進めます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      東和電機工業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      配電盤に興味が湧いたことと、地元に根付いた企業だと思ったから
    • 志望動機
      高校時代から生物の授業がとても好きだったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校での授業を一時間一時間丁寧に余すことなく受けていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84249
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学生命科学部生物学科の評価
    • 総合評価
      普通
      充実している点としては、先生方の分野が幅広くミクロからマクロまでやりたいことが見つけられるところです。生態関係は、フィールドは非常に近いため調査がしやすいです。
    • 講義・授業
      普通
      先生によって授業の質はかなり異なってしまうと思います。しかし、自分で受ける授業をある程度選べるため自分次第で学習状態は大きくかなり変えられると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生態関係の研究室に関しては、フィールドが近いため研究は行いやすいです。基礎系の研究室は、先生によって状況が大きく変わるようです
    • 就職・進学
      良い
      進学率が比較的高く、6~7割の学生が進学します。就職に関するサポートは、積極的な学生は利用していると思います
    • アクセス・立地
      良い
      駅やスーパーに比較的近いため、買い物や交通の便はある程度整っています。しかし、車がないことを不便に感じることも多々あります
    • 施設・設備
      普通
      新しく建てた建物も含めて、学部によっては暖房やクーラーなどの基本的な設備が整っていないです。学生が熱中症などで体調を崩さないか心配です
    • 友人・恋愛
      良い
      他学科と比較すると、学生の出身地が幅広く地元出身者が以外と少ない。主にサークルやバイト先でカップルが出来ている模様
    • 学生生活
      良い
      アルバイトは、大学近くの飲み屋街で働いている学生が多い。サークルも幅広いため、自分のやりたいことを見つけられるはず
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養科目を幅広く学ぶ。2年では実験があり各研究室の先生に関連したことを行う。そして3年で研究室に配属され卒業研究を行う
    • 利用した入試形式
      院進学
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    投稿者ID:414563
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基本情報

住所 青森県 弘前市文京町1
最寄駅

弘南鉄道大鰐線 弘高下

電話番号 0172-36-2111
学部 人文社会科学部理工学部農学生命科学部教育学部医学部

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