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国立青森県/弘高下駅
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在校生 / 2018年度入学
偏差値は高くないが地元の就職には強め
2019年08月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学生命科学部食料資源学科の評価-
総合評価普通医学部を除くと偏差値がそれほど高くないため大企業への就職は難しい(本人の努力次第)が、地域の大学としてはネームバリューがそこそこあるので青森県内の企業であれば、ある程度の成績と大学在学中に頑張ったといえることをしておけば、就職にはほぼ困らない。
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講義・授業普通食品分析などを中心として食品学関連の講義が多い。また、植物や微生物に関する講義もある。 必修の講義は特別に難しいことはないがそれほど専門的な内容は含まれない。
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研究室・ゼミ良い3年前期から研究室に配属される。 バイオテクノロジーコース、生産環境コース、食品科学コースの3つがあるため、コース選択をし、そのコースの研究室から選択することになる。 それぞれの研究室のテーマは色々あるので選択肢は多い。
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就職・進学良い大学のキャリアセンターという所を利用すれば、先輩達の就活レポートや企業の情報(企業説明会、面接の情報など)を手にいれることができる。 また、キャリアセンターでは就職活動に関する質問や相談を随時受け付けているため、自分から積極的に行動する気があれば、様々なサポートを受けられる。
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アクセス・立地良い大学周辺にはアパート、下宿などが多いため大学へのアクセスは悪くない。しかし、 大学の寮は少し離れた場所にあるためアクセスは良くない。
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施設・設備普通一般的な大学レベルの機器類は揃っているが、特別な機器や施設はほとんどない。
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友人・恋愛普通1年の必修科目に学科の全員が受ける科目があるため、同学科の友人は作りやすい(自分から積極的に行動すれば) 。 他学科や他学部とは教養科目の講義で知り合うこともあるが、多くはサークルや部活動で知り合うことが多い。 恋愛関係の充実は本人の行動力次第(友人を多く作りそこからいかに異性の情報が得られ、かつ仲良くなれるか)
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学生生活普通サークルや部活はそれなりに種類が多い。規律の厳しい所もあるようだが大体のところはそれほど厳しいことはない。 イベントとしては、10月に大学祭があるがそれほど規模は大きくない。一応芸能人が呼ばれてはいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では生物と化学の基礎(高校で専門とってたならほぼ同じことなので難しくない)を中心に、食品栄養学、基礎土壌学などの専門基礎科目が必修となっている。 2年次では専門科目の必修が多くなる(主に食品学関連)。前期には実験実習があり、コースごとに5種類の実験を行う。 3年次ではコースごとの必修科目が多くなる。研究室に配属されるためある程度卒業研究のテーマ探しを始める必要がある。 4年次では卒業研究が主となる。この時点で修得単位が卒業所要単位に足りていない場合は、専門科目からいくつかとることになる。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機バイオテクノロジーを用いた農作物の品種改良に興味があり、バイオテクノロジーについて学びたいと思ったため。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:566165
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