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国立青森県/弘高下駅
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卒業生 / 2011年度入学
自分のやりたいことをやらせてくれる
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会科学部社会経営課程の評価-
総合評価良い私は経営学を先行しましたが、広く経営学および経済、会計についても学ぶことができました。 広く浅くも、 狭く深く学ぶことはかのうなだいがくだとおもいます。 そのほか、1年生から2年生にかけて広く教養を身につけるために、違う分野の講義も聞けたので、とてもためになりました。現在社会人ですが、芸術や数学、医学分野で学んだことは今も生かされ、趣味のものもあります。
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講義・授業良い経済系の話になってしまいますが、金融証券の話が充実しています。国が推し進めるニーサやイデコが背景にあるのか、株や債券の話が多い印章です。名前の違う講義で同じ内容の時もありましたし、銀行員や証券マンを読んでオムニバス形式で進める講義もあります。
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研究室・ゼミ普通国際経営論の森先生のゼミに所属しましたが、忙しいため、ほとんど四年生は授業がなく卒論作成で終わります。 3年生は、何冊か本を輪読し発表しみんなで討論します。 先生が教えるというより、生徒から自発的に進め、ゼミの飲み会やイベントも生徒主体です。 先生からの講義はあまりありませんし、最初のイントロダクションのみとなります。イントロダクションでは、どういった人が求めまれているのか、今後の日本、私たちに求めまれているものなど、紙媒体でお話しされます。今も大切にとってありますが、したいことが明確でないと、ただ時間を無駄にするのかなと思います。
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就職・進学悪い就職は基本、自主的に活動しなければなりません。相談の窓口に赴かなければなりません。 あとマイナビやリクナビに委託?提携してるのかそういったセミナーは多かったです。 しかし困った時など抱えてても誰も助けてくれないのが現状だと思います。
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アクセス・立地普通通学路の除雪がイマイチ。 また街灯が少ないので、深夜の1人歩きは危険。アパートで泥棒絶えず、大学周辺の治安はあまりよくない印象。 夕方や朝のラッシュ時は、バスが時間通りに動かないので、冬の通学は歩く人が多い。
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施設・設備悪い節電を勧めていて、便座の電気が使えなかったり、寒くなっても暖房がなかなか入らない時もある。お金払ってるのに、快適に勉強できないと思った。 外観はいいが、あまり環境は良くないなと思う。
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友人・恋愛良い基本、どの学部も有効的である。サークル内、ゼミ内でも恋愛関係になることも。バイト先もよく聞きます。 授業で、隣近所の人とグループを組んで取り組んでいるうちに付き合う人もいますし、交換留学生と仲良くなって付き合う人もいました。 男女仲は比較的いいかなと思います。
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学生生活良いサークルや部活は、自分で作ることができるため、その年、その年で変動します。 サークルと部活を掛け持ちする人もいるため、比較的活動内容に応じて参加出来ると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は全学部共通で広く各分野の勉強をしていきます。自分が学びたい分野以外に、好きな分野の講義を選択します。必須科目は英語のヒアリングとリーディングがありますが、こちらはかってにクラスを振り分けられます。各担当の先生によって教科書を使ったり、ディスカッションをしたり様々な講義スタイルになります。テストについては先生によりますが、リーディングは筆記試験があったり、ヒアリングではグループになり英語で討論したり、CMのアフレコをしました。2年生から専門教科の勉強が始まります。3年生からゼミに所属しゼミの活動を中心に活動します。四年生は卒論作成と就社活動があります。四年生になると、就職活動のため、人によってはしばらく県外に行く人もいるので、ほとんどゼミをしないことがあります。
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就職先・進学先地域の脳卒中、リハビリ病院に事務として採用されました。
投稿者ID:495337
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