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国立青森県/弘高下駅
理工学部 地球環境防災学科 口コミ
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い地球環境(地震、火山、気象、宇宙、地質)の中で好きな学問、興味のある学問について広く勉強できるから。実践的な実習や実験もできる。
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講義・授業良い学生思いな先生もいて、丁寧に対応してくださる先生がいます。質問などもしやすいです。
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研究室・ゼミ良い3年後期から仮配属、4年生から本格的に研究室へ配属されます。1人の教員につき5人までの学生をとります。大半の人が希望の研究室へ入れます。研究室への配属の基準は成績です。
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就職・進学普通就職実績はよいです。公務員志望の方が多く、合格率も高いです。サポートに関しては、学科ではなく学部や学校がサポートしています。就職支援センターがセミナーなどを開いてくれています。また、大学生協が3年生向けに公務員講座を開設してくれます。
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アクセス・立地普通周辺にたくさんのアパートがあります。近いところは徒歩5分以内のところもあります。大学の学生寮は歩いて約20分、自転車で10分ほどかかります。
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施設・設備良いこの学科では物理や化学の実験、地質調査がありますが、それのための設備は整っていると思います。
講義室の空調は場所により差があります。 -
友人・恋愛良いサークルなどに入ると友人関係などは充実すると思います。学部学科にこだわらずたくさんの知り合いができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は地球環境や防災関係の概要のような部分や、数学、物理などの基礎的なことを学びます。2年次以降は専門的な、地震学、気象学、岩石学、地質学、宇宙物理学、、、などを学びます。3年後期からは研究室に仮配属され、研究室ごとに専門的な勉強をします。4年生から本格的に配属され、卒業研究に取り組みます。
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就職先・進学先この大学の大学院への進学がきまりました。
投稿者ID:209333 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い気象・宇宙などの全国でも比較的少ない科目の勉強ができるところです。 距離はありますが、東京の大学との共同研究も行われています。 校舎自体は最近改築が進み、耐震面が強化され、図書館・食堂も新しくなって綺麗です。
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講義・授業良い地学分野(地震・火山・気象・宇宙など)の教授がそろっているため、地学に興味がある方には特に魅力的です。そのため講義は幅広く選択でき、入学後に授業を受けるの中で自分の進路を変更しやすいと思います。
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研究室・ゼミ良い同じ宇宙分野でかたまっていたので、宇宙に興味のある人みんなが集めり、かなりアットホームな雰囲気でした。 院生の先輩もいたので、いろいろ助けていただくことができました。 ただ一部の研究では月一で東京に行くことがあり、大変そうでした。
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就職・進学普通学科や担当教授が何かをしてくれることはほとんどないです。 特に就職希望は大学主催の就活ゼミや講演会に積極的に参加していないと、波に乗り遅れてしまいます。 また地方大学のため、説明会や試験を受けに行くのに時間やお金もかかって大変でした。
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アクセス・立地良いJR弘前駅からは徒歩30分ほどですので、バスや自転車が必要ですが、冬季は自転車が使えないので、移動が大変です。 学内の駐車場は距離の遠い人優先で、近場の人には許可が下りません。 大都市からも距離があるので、立地等はあまりよくないと思います。
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施設・設備良いゼミ室に配属されるまでは、専用の部屋等がないので不便ですが、各ゼミ室には一通りの機材・家電があり、快適に過ごせます。 私のゼミ室は一人1台パソコンが借りれ、専用のパソコンで研究できていました。
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友人・恋愛良い地球環境学科は60人ほどですが、ゼミになると1人の教授に対して5人の生徒までという制限があり、その分教授に1人1人しっかりと勉強を見てもらえます。 ゼミ内では各季節ごとや行事ごとに飲み会や歓迎会があり、生徒だけでなく教授とも交流がが盛んです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養で、2年次から専門科目が入ってきて、3年次には専門科目のみを履修していました。 地球環境学科は地学全般を幅広く行っているため、学年が上がるごとの専門科目の履修状況がゼミ室の配属に影響します。 私は宇宙系ですので、宇宙物理・相対性理論・宇宙線などの講義を履修しました。
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所属研究室・ゼミ名外圏分野・葛西研究室
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所属研究室・ゼミの概要今国際宇宙ステーションで観測しているCALETの生のデータを使った研究・ブラックホールや相対性理論に関する研究が行えます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先宇宙開発/研究職
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就職先・進学先を選んだ理由宇宙に関することを仕事にしたいと思ったから
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志望動機天文学を学びたいと思っており、学費のことも考え、国立大学で天文学を行っている自分の学力に合うところという条件で選んだ。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進
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どのような入試対策をしていたか2次は数学と理科だけだったので、2次よりもセンターに力を入れました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183662 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い幅広い地学分野の教授が集まっており、広く知識を得ることができる。毎年1.2人の人が気象予報士の資格を獲得しているし、そのサポートも充実している。また専門分野として幅の狭い、宇宙関係の研究ができる。
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講義・授業良い様々な地学専門家が集まっているため、専門授業は選ぶことが大変。しかし、その分個人の趣向にあわせたカリキュラムを組むことができる自由度も大きい。
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研究室・ゼミ良い他大学との共同実験や研究所と一緒にデータ採取をしたりと、知識が得られる機会が増えるだけではなく、様々な人と付き合っていくことができる。
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就職・進学悪い学科が特に何かをしてくれることはまれで、多くは就職支援センターというところの就活対策ゼミに参加したりする。センターでは模擬面接や履歴書のチェックもしてくれます。
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アクセス・立地普通JR弘前駅からは距離があるが歩いて行ける範囲で、バスも通っている。駅は比較的簡単でもショッピング街にいくには交通手段が不足している。
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施設・設備良い昨年からそれぞれの学部棟で順次耐震工事か行われたので、少し綺麗にもなり、安心している。設備は基本的なものはそろっているが、ない場合は他大学などに借りに行くこともある。
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友人・恋愛悪い理系のため女子の人数が少ない分、はやくにみんなと仲良く慣れた。仲のいい友達と食堂でおしゃべりしながら楽しく食事できたので、1人暮らしの不安を解消し、助け合うこともできるかけがえのない友達を得ることができた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は高校の数学・理科の復習と応用でしたが、2.3年と学年が上がるほど専門の授業が増えた。3年後期から研究室に借り配属し、4年から本配属となり1年間という短い期間で論文を仕上げる必要がある。
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所属研究室・ゼミ名外圏分野、葛西ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要宇宙関係の研究で、ブラックホールや重力効果など様々な研究をしていた。inの先輩に中間発表の練習や論部の書き方などいろいろと指導してくれ、教授との距離も近く、暖かい雰囲気の漂うゼミ室。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先宇宙関係
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就職先・進学先を選んだ理由自分の専攻を活かせる職場だと感じたから。またいろいろと手当が厚く、雰囲気のよさそうな会社だったから。
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志望動機幼少から宇宙に興味があり、大学受験時から宇宙・天体の研究している大学と、自分学力を照らし合わせて選んだ。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進予備校
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どのような入試対策をしていたかとにかく過去問を何周も解きまくり、間違いや和k理にくかったところを深く掘り下げて勉強していた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181270 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い施設や学内イベントが充実しており、学生にとって悪くないと思います。駅から離れているため立地がやや不自由なところがありますが、自転車などを利用すれば移動が可能です。
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講義・授業普通良い内容の講義もあれば、そうでないものもある。出席さえしていれば単位をもらえる講義があって、講義を聴くことではなく出席することが目的となってしまっているから。
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研究室・ゼミ良い各研究室の大まかな研究テーマが発表され、それをもとに学生が好きな研究室を選びます。研究室ごとにテーマが異なっており、ひとつの学科内でも様々な分野に挑戦できるのが魅力的です。
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就職・進学悪い学科からの就職へのサポートは弱く、基本的には自分から動かないといけなかったと思います。進学よりは就職へ進む人が多かったイメージです。
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アクセス・立地普通駐車場が少ないため車でのアクセスは悪く、徒歩か自転車、バスで通う人が多いです。食堂があるため平日は食事に困りませんが、まわりに食事ができる店が少ないので休日はやや不自由かなという印象です。
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施設・設備良い学科棟は比較的新しく綺麗です。エレベーターが設置してあり、上階への移動も楽に行えます。また、他の学科棟ともつながっており、外に出ることなく移動することが可能です。
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友人・恋愛普通理系学部のため男性が多く、女性の場合は学科内の友人が必然的に少なくなります。ですが少ないがゆえに女性同士のつながりは強くなります。恋愛については、学科内では少ない印象です。
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学生生活良いサークルの数が多く定期的にイベントや試合を行っているとろが多いです。また年に一度学祭がありますが、お笑い芸人を呼んだりコンテストを行うなどして、盛り上げています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、科学や数学における基礎的な内容を学んでいきます。2?3年次にかけて、さらに専門的な内容を学ぶようになり、4年次になると研究室に配属され、卒業研究を行います。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先製造業の環境部門
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志望動機環境に興味があり、大学でその分野について学びたいと思っていました。地元の大学であることも理由のひとつで、慣れ親しんだ場所で学びたいと思いました。
投稿者ID:569121 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価普通意欲があれば、自然環境に関連する基礎講義や実験演習をたくさん受講できると思います。 広く自然環境を学びたい方も、より専門的な内容を突き詰めたい方も対応していると感じました。
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講義・授業良い自主性があり、より多くの選択科目を受講すれば、自然環境を考える為に必要な、様々な分野の基礎知識を学ぶことができます。
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研究室・ゼミ普通各分野、各研究室によって充実度は変わると思いますが、基本的に興味のある分野に進む事が大切だと思います。
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就職・進学普通進学を選択しましたが、弘前大学ではない大学院に進学する人も多いと思います。
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アクセス・立地悪いキャンパス周辺に住めば、大学生活を送りやすいと思いますが、付近の飲食店は居酒屋が多く、駅前の大型デパートで衣類や生活用品を揃えることになると思いますので、食品以外の物はやや離れて場所まで買いに行くことになります。
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施設・設備普通理工学部棟は座学の講義室と、実験室があります。 それなりに設備は整っていると思います。
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友人・恋愛普通サークル活動やアルバイト繋がりだと、友達が作りやすいと思います。
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学生生活良いピンキリですが、サークル活動は体育会系も文化系も揃っていると思います。 学祭は10月頃に3日間行われます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自然科学全般と、防災に関する基礎知識を学べます。一、二年生は基本的な理学の講義があり、二年生後期以降は専門科目が増えてたのきます。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先他大学の大学院に進学しました。
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志望動機幅広く自然科学を学びたかったからです。 最初は興味のない分野でも、為になりました。
投稿者ID:568804 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価普通学ぶ意欲さえあれば幅広い自然分野を学ぶことができます。3年後期から自分の気になる分野の研究室を選択して担当教員の下で研究します。卒業後の進路は民間、公務員、進学のどれかで私の周りは公務員と進学が多い印象でした。
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講義・授業良い2年後期以降は理科系の実験講座を多く選択することができ、特に地学演習は他学科にはない特徴的な講座です。また、総合大学ですので他学部の講義を受けることもできます。
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研究室・ゼミ普通1年から3年前期までは学生番号順に担任の先生が割り振られており、学生生活において何かあった際に相談にできます。3年後期からは各研究分野の教授の研究室に配属となります。研究室紹介に関する講座で教授の研究内容を聞いたり、年に一度行われる各分野毎の交流パーテイーで先輩とお話しできるので、これらの情報から研究室を考えます。
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就職・進学普通進学したので、就職状況はわかりません。どの大学でもそうだと思いますが、進学する場合は同大学の教授には早めに進路を伝え、他大学の教授とは早めにアポイントメントをとることが大事です。
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アクセス・立地良い基本的に大学周辺に住む学生が多いので大学には通いやすいと思います。学生アパートの家賃は3?5万円台が多いと思います。寮の場合は自転車で15分?20分位でやや遠いです。大学付近には飲食店が少ないので基本的に学生食堂に行ったり、コンビニで購入したり、お弁当を作って持ってきていました。スーパーは大学からそこそこの距離に点在していますので、日用品の購入には困りませんでした。
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施設・設備普通学内に居やすくなるのは研究室に配属されて自分の机が与えられてからでした。研究のための実験室が別にあったので、4年生の時は学生部屋である研究室と実験室を往復していました。
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友人・恋愛普通サークルに入ると他学部の友達がたくさんできます。恋愛はサークル内で知り合った人と付き合うひとが多い印象でした。
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学生生活普通サークルは非公認も合わせると3桁近いくらいあるようです。運動系も文化系も豊富ですし、津軽三味線サークルのようなその地域ならではのサークルもあります。秋に行われる学校祭はサークルや研究室で出店したり、学部毎の作品展示や野外ステージでの催し物などが3日間行われます。最終日には花火大会があり、かなり賑わいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は英語、化学、物理、地学などの必修科目を中心に自分が勉強したい分野を研究するための基礎を学びます。2年次は専門的な自然分野の勉強が増えますが、興味のない分野も必修科目に含まれる可能性があります。3年次は座学だけでなく、実験演習が増えます。実験後には手書きでレポートを作成するので、時間の使い方を考えながら興味のある分野への知識を深めます。3年次後半から研究室に仮所属し、4年次に所属先を決定します。4年次は卒業研究や論文作成を行い、最後の方に学科全体での研究発表会があります。
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就職先・進学先大学院へ進学
投稿者ID:493251 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い大学の敷地面積としては狭い方らしいですが、学問をする上で全く気になりません。むしろ学部間での移動がしやすく、広く学びたい・人脈を気にする人にはとても良い環境だと思います。
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講義・授業良い学科の専門が広く、ゼミを決めるのが遅めのため、自分のやりたいことについてじっくり考えることが出来ます。どの先生も真摯に研究に向き合っている人々なので真剣なアドバイスを伺うことが出来ます。
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研究室・ゼミ良いゼミの先生によってやり方が全く異なるため一概には言えません。私が進んだ先生は人によって評価が二分する方でしたが、私はとても良い先生だと思います。どんな人でも付き合い方です。地質系に進むには実習が付き物なので動きやすいズボン・靴の購入が必須ですが大した支出にはならないです。
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就職・進学良い企業出身の教授もいらっしゃるので選びさえしなければ就職で困ることはまずないと思います。また、学科出身者が紹介してくれることもあるので、色々と頼りになります。
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アクセス・立地良い図書館・学食・生協・コンビニなど学生生活をする上で困る要素はありません。近くには学生向けの飲み屋もあり、サークル活動が益々楽しくなると思います。喫茶店・カフェも多く、食べごたえがあります。ただ、地方なので、出身地が栄えた場所の人は「服を買う店がない」とよく嘆いていました。
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施設・設備良い弘前大学は歴史もある伝統的な大学ですが、施設は建て替えたばかりでとても新しく、勉学に集中できます。理系の実験施設は敷地内だけに留まらず、自然遺産でもある白神山地内にもあるため、非常に充実していると思います。文系学生がよく用いる図書館についても2014年に建て替えがあったばかりなのでより快適に過ごせるはずです。
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友人・恋愛良い全学サークルが多いので学部学科関係なく交流を築くことができます。授業に関しても2年生までは共通授業がまだあるので、そこから卒業まで他学部の学生と仲良くなっている人も多かったです。カップルは学部・先輩後輩入り乱れです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容気候・宇宙・地質・地震・水質など地球内外の自然現象を学ぶことが出来ます。
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所属研究室・ゼミ名根本研究室
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所属研究室・ゼミの概要微生物である有孔虫から、採取地点の環境を推定します。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先保険の営業
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就職先・進学先を選んだ理由様々な人と出会うことが出来て、面白そうだと思ったから。
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志望動機有孔虫から環境変遷を学びたいと思い、地球環境学科がある大学を選んだ。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか高校の先生が出す課題をそのままやった。他には特にやっていない。
投稿者ID:111842 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価普通学生時代の生活を振り返りますと、地学的分野を広く浅く学べるところが利点であると思います。逆に欠点は浅く広く学ぶため、1つのことについてあまり深めて勉強することが出来ない点です。ただ、地学的分野の学科ではありますが、化学、物理、生物、地学をまなぶので。理科の教員免許を取得したい人にはおすすめです
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講義・授業普通講義、授業の内容は教授によって当たり外れが、あります。何を言っているのか分からない教授の授業はおすすめできません。
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研究室・ゼミ良い様々なゼミがあって、自分の興味がある分野を探しやすいと思います。ただ、ゼミによっては毎日集まるゼミや週1しか集まらないゼミがあります。
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就職・進学普通就職については、特に援助してもらったことはありません。ただ、中には企業と結びついている先生もいます。
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アクセス・立地良い最寄りの駅は、弘前駅と弘高下駅です。大学の近くにはミニストップやセブンイレブンがあり、またお弁当屋、カフェが多いです。
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施設・設備良いキャンパスについては、理工学部は新しく、充実した施設です。ただ、ゼミによっては部屋が狭い感じがします。
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友人・恋愛良い男子の割合が多いです。先輩後輩のより良い関係作りができるように年に1度交流会があります。恋愛も学科の中でかなりありました。
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学生生活普通様々なサークルがあって、楽しい学生生活が送れました。私はボランティアサークルに所属していて、他の大学の人とも交流がありました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科では、地質学的分野、地震防災分野、気象分野、宇宙分野の大きく4つに分かれています。3年の後期からゼミを決め活動します。
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利用した入試形式中学校教諭
投稿者ID:414733 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い地球環境学科は、ジェネラリストを目指す人向けの学科なので、広く幅広い知識を得たい人にはとても良い学科だと思います。理系学科の中でも女性の割合が比較的多いので、クラス全体としての交流が多く、明るい雰囲気でした。
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講義・授業良い地球環境学科では、地質学、地震・火山、気象、化学、宇宙物理など、様々な分野から専攻を選ぶ事ができます。最初の1、2年は必修科目として、各分野の授業を一通り受けることができます。3、4年では、それらの中から自分が深く学びたい分野を選択して受講できるようになるので、入学時点で専攻分野を迷っている方も、安心して参加できます。最初は興味がない分野でも、課外実習などに参加すると意外と楽しくなってしまい、専攻を決めるのに迷ってしまうこともあります。
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研究室・ゼミ普通気象研では、数週間の海外海上調査に同行させてもらえたり、貴重な経験ができる。また、構内に地震観測所があり、最新の技術を目の当たりにすることができる。
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就職・進学良い専門の授業を受ければ、教員免許も取得できる。また、公務員志望向けの講義も開かれているので、教員、公務員、銀行など、「理系」にとらわれない就職先を選択できる。もちろん、自分が専攻した専門分野系列の企業に就職する人もいるが、まったく異なる分野に就職する人の方が多い。教授推薦などの枠も多少あるため、有効に活用すれば、苦労することなく就職もできる。文系に比べると、早めに内定をもらう人が多い。
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アクセス・立地良い駅からやや遠く、バスもそれほど通っていない。大学の周りには、コンビニ、スーパー、居酒屋が多く、飲食には困らないが、必要雑貨などの店は離れたところにある。コンパクトな町ではあるものの、移動手段として車、バイク、自転車などは必須である。
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施設・設備普通理学部棟は新しく、エレベータもついていて学生も利用できる。クーラー、扇風機、暖房もあるため、環境は悪くない。3年後期から研究室に所属し始めると、自分専用の席が研究室に設けられるため、空き時間はそこで勉強したりできる。研究室内には冷蔵庫、台所、コンロ、寝袋などがあり、暮らす事ができる(笑)。
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友人・恋愛良い理系学科の中で最も女性の割合が高いため、学科内カップルもできやすいし、クラス全体の雰囲気も明るい。また、文系と違い、研究室に所属すると、そこで生活する時間が増えるため、上級の先輩後輩の仲が非常に良く、お花見や歓迎会などのイベントもあり、雰囲気よく盛り上がる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年では各分野を広く浅く学ぶため、化学実験や地質の課外調査など、実際に体験する授業が多かったため、色々な事に興味を持つ事ができました。その中から特に興味がある分野を選択し、3年後期から研究室に配属されます。専攻によって異なりますが、私は外圏分野(宇宙物理)を専門的に研究しました。
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所属研究室・ゼミ名外圏分野
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所属研究室・ゼミの概要相対性理論などの基礎を学び、その後は自分の興味あることを題材に研究することができます。地球以外にも生命存在可能な星があると予想できるハビタブルソーンにある星について研究したり、宇宙放射線の観測記録から、宇宙の謎を解明したり、まだまだ解明されていない事の方が多い分野なので、研究しがいがあります。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先IT系企業/システムエンジニア
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就職先・進学先を選んだ理由地元(東北)で就職できる企業、また業界大手でもあったため、安心して働けると思ったため。
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志望動機宇宙分野について学びたいと思っていたのですが、地元にある大学の中で、そこでしか研究できなかったため、この大学を選びました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか2次試験は数学と理科(化学、物理、地学から選択)でしたので、この2教科を重点的に学習しました。ただし、センター試験である程度の点数をとることができれば、2次試験は乗り越えられるため、文系科目のほうが得意な人はセンター試験の総合点で高得点を目指せば、問題ありません。
投稿者ID:182372 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い地震や宇宙など地球について理解を深めたい人は最適の学科です。 特に理工学部は建物があたらしいため過ごしやすい。 食堂も近く他の学科の人とも交流がもてる
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講義・授業良い各地から地学好きが集まっていて、気象学もあるので、授業の選択範囲が広く、 授業の選択次第で様々なことを学んだりできます。 選択肢が多い分、どの講義にするかすごく迷う時もありますが、学びたいの気持ちで、幅広く知識を吸収したい人にとって理想的だと思います。
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研究室・ゼミ良い最先端の研究をしている研究室が多く、企業と合同開発してるなど、他の機関と連携があったりもする。 やりたいことは言えばやらせてもらえるため、研究しやすい環境である
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就職・進学悪い専門性が強いため、就職には有利にならない。研究者の道にいくならとても適していると思う。 ただ、就職の支援はしてくれるため安心できる。
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アクセス・立地良い駅から近いので電車出来ても大丈夫だし、駅から歩きでも問題ない。 駐輪場とバイク置場があるから、通学で使える。
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施設・設備普通施設は理工学部の建物はきれいで、他は古い建物である。 使用する機器については、最新のものを取り入れており、研究に困ることはない。
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友人・恋愛良いサークルや部活が活発で、少しでも興味もったら顔を出せばすぐに仲間に入れてくれる。 毎回出席しなくても飲み会だけでも十分。他学部、他校との知り合いも増え、充実した学校生活が送れる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は、教養が主でしたが、2年目から本格的に専門分野を学び、3年目途中からゼミを選択し、深く勉強ができるようになる
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所属研究室・ゼミ名自然エネルギー
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所属研究室・ゼミの概要自然エネルギーのゼミでは、風力発電や地熱発電など、今話題の自然エネルギーの研究をすることができる
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先設計コンサルタントにはいった
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就職先・進学先を選んだ理由給料が他に比べ高かく、地元で働ける希望に沿っていたから
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志望動機地球について知りたいと思ったことと、気象予報士になりたかったためこの学科を選んだ。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンターは6割とれば余裕で大丈夫なので、二次試験対策が重要。そこまで難しくないが時間のかかる問題もあるため、過去問をしっかり行うこと。
投稿者ID:183724
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 【募集停止】数理科学科
- 【募集停止】物理化学科
- 物質創成化学科
- 地球環境防災学科
- 電子情報工学科
- 機械科学科
- 数物科学科
- 自然エネルギー学科
このページの口コミについて
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