みんなの大学情報TOP >> 青森県の大学 >> 弘前大学 >> 理工学部 >> 地球環境防災学科 >> 口コミ

国立青森県/弘高下駅
理工学部 地球環境防災学科 口コミ

-
-
-
在校生 / 2018年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価普通自分の意識によって、大学生活の良し悪しが変わってくるのではないかと思う。自主的に行動すれば充実させることができると思う
-
講義・授業悪い扱っている分野が様々なのは良い点でもあるが悪い点でもある。自分は宇宙に興味があるが、地震や地質、鉱物などの興味のない分野もしっかり勉強しなければならない
-
研究室・ゼミ普通まだ、研究室に所属はしていないので、なんともいえないが、成績が悪いと希望している分野とは全く関係のない分野の研究をしなければならない
-
就職・進学良い公務員などに就職している人も多いし、大手に就職した人もいる。
-
アクセス・立地良い大学の周りにたくさんアパートがあり、徒歩でも余裕で通える。大学もすぐ近くにスーパーがあり便利。他にも自転車で行ける範囲にお店がたくさんあるので、生活しやすい
-
施設・設備悪い理工棟は特に冷房がない講義室が多く、青森県でも夏はとても暑いので、夏の講義は地獄
-
友人・恋愛良い地球環境防災学科は理工学部の中で比較的女子が多い。気が合う友達が多い
-
部活・サークル良い様々なサークルがあり、所属しているサークルは人数も多く、とても楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地球の中心から外側の宇宙までの広い分野を学ぶ。地震、地質、鉱物、天文、気象、海洋、地球環境、防災
-
学科の男女比2 : 8
-
志望動機宇宙、天文に興味があり、志望を下げてここを見つけた。もう一つ興味があった気象もやっていて、決めた
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658381 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価普通意欲があれば、自然環境に関連する基礎講義や実験演習をたくさん受講できると思います。 広く自然環境を学びたい方も、より専門的な内容を突き詰めたい方も対応していると感じました。
-
講義・授業良い自主性があり、より多くの選択科目を受講すれば、自然環境を考える為に必要な、様々な分野の基礎知識を学ぶことができます。
-
研究室・ゼミ普通各分野、各研究室によって充実度は変わると思いますが、基本的に興味のある分野に進む事が大切だと思います。
-
就職・進学普通進学を選択しましたが、弘前大学ではない大学院に進学する人も多いと思います。
-
アクセス・立地悪いキャンパス周辺に住めば、大学生活を送りやすいと思いますが、付近の飲食店は居酒屋が多く、駅前の大型デパートで衣類や生活用品を揃えることになると思いますので、食品以外の物はやや離れて場所まで買いに行くことになります。
-
施設・設備普通理工学部棟は座学の講義室と、実験室があります。 それなりに設備は整っていると思います。
-
友人・恋愛普通サークル活動やアルバイト繋がりだと、友達が作りやすいと思います。
-
学生生活良いピンキリですが、サークル活動は体育会系も文化系も揃っていると思います。 学祭は10月頃に3日間行われます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自然科学全般と、防災に関する基礎知識を学べます。一、二年生は基本的な理学の講義があり、二年生後期以降は専門科目が増えてたのきます。
-
学科の男女比8 : 2
-
就職先・進学先他大学の大学院に進学しました。
-
志望動機幅広く自然科学を学びたかったからです。 最初は興味のない分野でも、為になりました。
投稿者ID:568804 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価普通学ぶ意欲さえあれば幅広い自然分野を学ぶことができます。3年後期から自分の気になる分野の研究室を選択して担当教員の下で研究します。卒業後の進路は民間、公務員、進学のどれかで私の周りは公務員と進学が多い印象でした。
-
講義・授業良い2年後期以降は理科系の実験講座を多く選択することができ、特に地学演習は他学科にはない特徴的な講座です。また、総合大学ですので他学部の講義を受けることもできます。
-
研究室・ゼミ普通1年から3年前期までは学生番号順に担任の先生が割り振られており、学生生活において何かあった際に相談にできます。3年後期からは各研究分野の教授の研究室に配属となります。研究室紹介に関する講座で教授の研究内容を聞いたり、年に一度行われる各分野毎の交流パーテイーで先輩とお話しできるので、これらの情報から研究室を考えます。
-
就職・進学普通進学したので、就職状況はわかりません。どの大学でもそうだと思いますが、進学する場合は同大学の教授には早めに進路を伝え、他大学の教授とは早めにアポイントメントをとることが大事です。
-
アクセス・立地良い基本的に大学周辺に住む学生が多いので大学には通いやすいと思います。学生アパートの家賃は3?5万円台が多いと思います。寮の場合は自転車で15分?20分位でやや遠いです。大学付近には飲食店が少ないので基本的に学生食堂に行ったり、コンビニで購入したり、お弁当を作って持ってきていました。スーパーは大学からそこそこの距離に点在していますので、日用品の購入には困りませんでした。
-
施設・設備普通学内に居やすくなるのは研究室に配属されて自分の机が与えられてからでした。研究のための実験室が別にあったので、4年生の時は学生部屋である研究室と実験室を往復していました。
-
友人・恋愛普通サークルに入ると他学部の友達がたくさんできます。恋愛はサークル内で知り合った人と付き合うひとが多い印象でした。
-
学生生活普通サークルは非公認も合わせると3桁近いくらいあるようです。運動系も文化系も豊富ですし、津軽三味線サークルのようなその地域ならではのサークルもあります。秋に行われる学校祭はサークルや研究室で出店したり、学部毎の作品展示や野外ステージでの催し物などが3日間行われます。最終日には花火大会があり、かなり賑わいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は英語、化学、物理、地学などの必修科目を中心に自分が勉強したい分野を研究するための基礎を学びます。2年次は専門的な自然分野の勉強が増えますが、興味のない分野も必修科目に含まれる可能性があります。3年次は座学だけでなく、実験演習が増えます。実験後には手書きでレポートを作成するので、時間の使い方を考えながら興味のある分野への知識を深めます。3年次後半から研究室に仮所属し、4年次に所属先を決定します。4年次は卒業研究や論文作成を行い、最後の方に学科全体での研究発表会があります。
-
就職先・進学先大学院へ進学
投稿者ID:493251 -
-
-
-
卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価普通学生時代の生活を振り返りますと、地学的分野を広く浅く学べるところが利点であると思います。逆に欠点は浅く広く学ぶため、1つのことについてあまり深めて勉強することが出来ない点です。ただ、地学的分野の学科ではありますが、化学、物理、生物、地学をまなぶので。理科の教員免許を取得したい人にはおすすめです
-
講義・授業普通講義、授業の内容は教授によって当たり外れが、あります。何を言っているのか分からない教授の授業はおすすめできません。
-
研究室・ゼミ良い様々なゼミがあって、自分の興味がある分野を探しやすいと思います。ただ、ゼミによっては毎日集まるゼミや週1しか集まらないゼミがあります。
-
就職・進学普通就職については、特に援助してもらったことはありません。ただ、中には企業と結びついている先生もいます。
-
アクセス・立地良い最寄りの駅は、弘前駅と弘高下駅です。大学の近くにはミニストップやセブンイレブンがあり、またお弁当屋、カフェが多いです。
-
施設・設備良いキャンパスについては、理工学部は新しく、充実した施設です。ただ、ゼミによっては部屋が狭い感じがします。
-
友人・恋愛良い男子の割合が多いです。先輩後輩のより良い関係作りができるように年に1度交流会があります。恋愛も学科の中でかなりありました。
-
学生生活普通様々なサークルがあって、楽しい学生生活が送れました。私はボランティアサークルに所属していて、他の大学の人とも交流がありました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科では、地質学的分野、地震防災分野、気象分野、宇宙分野の大きく4つに分かれています。3年の後期からゼミを決め活動します。
-
利用した入試形式中学校教諭
投稿者ID:414733 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2016年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価普通地球環境学科は宇宙や地球環境に興味のある人にもってこいの学科だと思います。 それぞれの分野についてほとんど知識のない人から気象オタクのような人まで様々な人がいるので、幅広い人が入りやすい環境だと思います。 校舎屋上にある天文台や近くにある白神山地など、実験や観察をするちあたって素晴らしい環境でもあります。 北海道の人が多いですが関西や九州から来ている人もいて、友達との交流も楽しいです。
-
講義・授業普通地球環境学科では天文、気象、地質、地震、火山、防災と地球に関する幅広いことが学べます。1年で必修の地球環境概論ではそれぞれの分野についてそれぞれの先生から少しずつ学べるので、具体的にどの分野に進みたいか決まっていない人でもそれらを学んでから決めることができます。
-
研究室・ゼミ普通人気の高い気象グループは募集人数が少ないので入りにくいかもしれません。それ以外の研究室は比較的ゆとりがあるようです。
-
就職・進学普通様々な企業へ就職する人もいるが大学院へ進む人も多いようだ。 1年生の段階ではどうするかまだ決まっていない人も多い。
-
アクセス・立地良いJRの弘前駅からは徒歩またはバスで20分、自転車に乗れば10分かからずに着くことができ、比較的アクセスはいい。 大学周辺にはアパートが多く、一般の不動産屋に加え大学生協が保有するアパートもあるため住居に困ることはないだろう。駅からも各アパートから自転車で通学する人は多い。 大学の南西にある西弘には居酒屋が多く、大学に入れば利用することも多いだろう。
-
施設・設備普通校舎もあまり新しくなく、近年耐震補強工事が行われた。実験室などの施設や実験機器は様々なものが取り揃えられているようだ。
-
友人・恋愛普通理工学部は男子の割合が圧倒的に多く学科によっては60人中女子1人というところもあるが、そのなかで地球環境学科は比較的女子が多い。そのためもあってか学科内カップルもいるが、その関係で人間関係をこじらせる人もいる。 他学科との交流はほぼない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では21世紀教育科目(一般教養)がほとんどで専門科目は週に1コマしかないため、他学部他学科とはほとんと変わりない。2年生以降は不明
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先放送局での気象予報士
-
就職先・進学先を選んだ理由以前から入社したい企業ではあったが、そのなかでも気象予報士が一番関心のある職種であるため。
-
志望動機気象関係に進みたいと思いその関係の勉強ができるところを探し、立地の都合から弘前大学を選んだ。オープンキャンパスに参加した際に研究室の雰囲気か良さそうに感じたのも決め手の一つだ。 力を入れているわけではないが在学中に気象予報士免許を取得することもでき、先生によるサポートも受けられるかもしれない。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師1対1ネッツ
-
どのような入試対策をしていたかセンターが圧縮無しでそのまま計算されるためセンターである程度取っておくことが大切だ。
投稿者ID:182918 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価普通地球環境学科は天文、気象、地質、地震、火山と様々な分野を含む学科であり、漠然とした希望を持っている人にはもってこいの学科であると思う。
気象と天文に関しては専門のサークルもあり、より深く学びたいという人にもお勧めです。 -
講義・授業普通1年次の授業は教養科目(弘前大学では「21世紀教育科目」)がほとんどであり、それらは高校で履修していない人も対象となっているため初歩的な段階からの授業となる。そのため、高校で履修している場合はとても授業が退屈に感じられる。
逆に、高校で全ての科目を履修していない、また抜けている部分があると感じる場合でも最初から授業で取り扱ってくれるので不安なく授業を受けられると思う。 -
研究室・ゼミ良い国立天文台をはじめ、国立の施設で働いていた先生が多い。地震に関しては東北大学など東北地方の大学とデータを共有していたりする。
-
就職・進学良いほぼ全員が大学院進学か就職をしている。
就職相談や各企業が企画するセミナーなどもあり、便利そうである。何より、国立大学なのでネームバリューは強いだろう。 -
アクセス・立地良い弘前駅からはバスで10分または徒歩で20分ほどのところにあり、比較的利用しやすい場所にある。大学周辺にはアパートが多いため、住居には困らないだろう。食事は基本的に学食など敷地内の施設で済ませることができるが、近くの弘前学院下駅の周辺には居酒屋をはじめ飲食店が多く新歓などで行く機会も多いだろう。
-
施設・設備良い研究室の項目でも書いたが、他の大学とデータを共有しているため豊富なデータを使うことができる。また、敷地内に「日本一大きな」フーコーの振り子があり、迫力がある。
-
友人・恋愛普通北は北海道から南は鹿児島まで、さらには中国などの海外から来ている人もいて様々な人たちと友人関係を築くことができました。
理工学部の性質上女子が少ないですが、地球環境学科は3分の1ほど女子がいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容天文、気象、地質、地震、火山など、地球に関する様々なこと
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機気象について学びたいと考えていた。また、青森県という立地もよかったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師一対一ネッツ
-
どのような入試対策をしていたか過去問の問題は再び出題されることはないと考えあまりやらなかった。基本的なことの積み重ねなので、教科書をしっかり読むことが重要だと思う。
投稿者ID:122762 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い学びたいことがある人にはとても良い学科だと思います。自分が入りたい研究室が人気で、定員オーバーしている場合は成績順で研究室に配属されるので授業や試験を頑張らなければいけません。
-
講義・授業良い1年生は教養科目を中心に学ぶのであまり専門的なことは学びません。2年生から専門の授業が増えていくので、興味のある授業はとても楽しいと思います。
-
研究室・ゼミ良い自分の好きなことを学ぶために3年の後期から研究室に配属されます。あまり詳しくは知りませんが、だいたい生徒5人にたいし、教授が1人ついてくれるので、研究など行いやすい環境だと思います。
-
就職・進学良い先輩のデータでは就職を希望した人の9割くらいは就職していると思います。公務員になられる方も多いです。大学院に進学される人もいます。
-
アクセス・立地普通青森県なので都心からとても遠いです。最寄駅から大学まで徒歩約30分くらいかかるので、アクセスや立地条件はあまり良くないです。自転車や自動車がないと生活がとても不便です。
-
施設・設備普通最近、学食や大学内のお店がリニューアルオープンしました。あと、図書館も新しくなりました。教室も新しくなった所があります。校舎は結構新しいとおもいます。
-
友人・恋愛良いとても優しくて、良い人ばかりです。学科内やサークル内のカップルも多いです。みんなしっかりと自分の意志を持っていて考え方が大人っぽいとおもいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地球環境や、宇宙、気象、自然災害、地学、地球の歴史、地質などについて学びました。
-
学科の男女比8 : 2
-
志望動機私は気象学にとても興味があり、気象学を学びたかったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師していない
-
どのような入試対策をしていたか学校の授業や講習、模試の勉強、復習。過去問を多く解いた。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64055 -
-
-
-
在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い2年までは自分のやりたい分野などに関係なく、地球環境について幅広く、様々なことを学べていいと思います。
-
講義・授業良い講義はスライドや黒板を使っていて、分かりやすくいいと思います。また、わからないところがあっても、聞きに行きやすい雰囲気だと思います。
-
研究室・ゼミ良い研究室はまだ入っていないので詳しくは分かりませんが、聞いている話だと充実しているように感じるからです。
-
就職・進学良い就職のガイダンスをはやい段階から行っていて、いいとは思いますが、都会ではないので自主的に動いた方が良いと思います。
-
アクセス・立地普通駅や街からはすこし離れていて、バスは通っていますが、本数が少ないので不便には感じます。スーパーや食事をできる場所は困らないと思います。
-
施設・設備良い研究するのに必要なものやパソコンは揃っていると思います。エアコンが無いので夏は大変です。
-
友人・恋愛良い学科内では女子が少ないため、みんな仲良くできていると感じます。サークルや部活、バイトをやっているとさらに人間関係が広がると思います。
-
学生生活良いサークルの種類はかなりあるので、自分に合ったものを見つけられると思います。珍しいスポーツのサークルもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は学科のことだけでなく、教養を幅広く学びます。2年から専門科目が増え、地球環境について幅広く学べて、3年の後期からは自分のやりたい分野の研究をできると思います。
-
就職先・進学先決まっていない
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493551 -
-
-
-
在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い気象・宇宙などの全国でも比較的少ない科目の勉強ができるところです。 距離はありますが、東京の大学との共同研究も行われています。 校舎自体は最近改築が進み、耐震面が強化され、図書館・食堂も新しくなって綺麗です。
-
講義・授業良い地学分野(地震・火山・気象・宇宙など)の教授がそろっているため、地学に興味がある方には特に魅力的です。そのため講義は幅広く選択でき、入学後に授業を受けるの中で自分の進路を変更しやすいと思います。
-
研究室・ゼミ良い同じ宇宙分野でかたまっていたので、宇宙に興味のある人みんなが集めり、かなりアットホームな雰囲気でした。 院生の先輩もいたので、いろいろ助けていただくことができました。 ただ一部の研究では月一で東京に行くことがあり、大変そうでした。
-
就職・進学普通学科や担当教授が何かをしてくれることはほとんどないです。 特に就職希望は大学主催の就活ゼミや講演会に積極的に参加していないと、波に乗り遅れてしまいます。 また地方大学のため、説明会や試験を受けに行くのに時間やお金もかかって大変でした。
-
アクセス・立地良いJR弘前駅からは徒歩30分ほどですので、バスや自転車が必要ですが、冬季は自転車が使えないので、移動が大変です。 学内の駐車場は距離の遠い人優先で、近場の人には許可が下りません。 大都市からも距離があるので、立地等はあまりよくないと思います。
-
施設・設備良いゼミ室に配属されるまでは、専用の部屋等がないので不便ですが、各ゼミ室には一通りの機材・家電があり、快適に過ごせます。 私のゼミ室は一人1台パソコンが借りれ、専用のパソコンで研究できていました。
-
友人・恋愛良い地球環境学科は60人ほどですが、ゼミになると1人の教授に対して5人の生徒までという制限があり、その分教授に1人1人しっかりと勉強を見てもらえます。 ゼミ内では各季節ごとや行事ごとに飲み会や歓迎会があり、生徒だけでなく教授とも交流がが盛んです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養で、2年次から専門科目が入ってきて、3年次には専門科目のみを履修していました。 地球環境学科は地学全般を幅広く行っているため、学年が上がるごとの専門科目の履修状況がゼミ室の配属に影響します。 私は宇宙系ですので、宇宙物理・相対性理論・宇宙線などの講義を履修しました。
-
所属研究室・ゼミ名外圏分野・葛西研究室
-
所属研究室・ゼミの概要今国際宇宙ステーションで観測しているCALETの生のデータを使った研究・ブラックホールや相対性理論に関する研究が行えます。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先宇宙開発/研究職
-
就職先・進学先を選んだ理由宇宙に関することを仕事にしたいと思ったから
-
志望動機天文学を学びたいと思っており、学費のことも考え、国立大学で天文学を行っている自分の学力に合うところという条件で選んだ。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師東進
-
どのような入試対策をしていたか2次は数学と理科だけだったので、2次よりもセンターに力を入れました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183662 -
-
-
-
在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い幅広い地学分野の教授が集まっており、広く知識を得ることができる。毎年1.2人の人が気象予報士の資格を獲得しているし、そのサポートも充実している。また専門分野として幅の狭い、宇宙関係の研究ができる。
-
講義・授業良い様々な地学専門家が集まっているため、専門授業は選ぶことが大変。しかし、その分個人の趣向にあわせたカリキュラムを組むことができる自由度も大きい。
-
研究室・ゼミ良い他大学との共同実験や研究所と一緒にデータ採取をしたりと、知識が得られる機会が増えるだけではなく、様々な人と付き合っていくことができる。
-
就職・進学悪い学科が特に何かをしてくれることはまれで、多くは就職支援センターというところの就活対策ゼミに参加したりする。センターでは模擬面接や履歴書のチェックもしてくれます。
-
アクセス・立地普通JR弘前駅からは距離があるが歩いて行ける範囲で、バスも通っている。駅は比較的簡単でもショッピング街にいくには交通手段が不足している。
-
施設・設備良い昨年からそれぞれの学部棟で順次耐震工事か行われたので、少し綺麗にもなり、安心している。設備は基本的なものはそろっているが、ない場合は他大学などに借りに行くこともある。
-
友人・恋愛悪い理系のため女子の人数が少ない分、はやくにみんなと仲良く慣れた。仲のいい友達と食堂でおしゃべりしながら楽しく食事できたので、1人暮らしの不安を解消し、助け合うこともできるかけがえのない友達を得ることができた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は高校の数学・理科の復習と応用でしたが、2.3年と学年が上がるほど専門の授業が増えた。3年後期から研究室に借り配属し、4年から本配属となり1年間という短い期間で論文を仕上げる必要がある。
-
所属研究室・ゼミ名外圏分野、葛西ゼミ
-
所属研究室・ゼミの概要宇宙関係の研究で、ブラックホールや重力効果など様々な研究をしていた。inの先輩に中間発表の練習や論部の書き方などいろいろと指導してくれ、教授との距離も近く、暖かい雰囲気の漂うゼミ室。
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先宇宙関係
-
就職先・進学先を選んだ理由自分の専攻を活かせる職場だと感じたから。またいろいろと手当が厚く、雰囲気のよさそうな会社だったから。
-
志望動機幼少から宇宙に興味があり、大学受験時から宇宙・天体の研究している大学と、自分学力を照らし合わせて選んだ。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師東進予備校
-
どのような入試対策をしていたかとにかく過去問を何周も解きまくり、間違いや和k理にくかったところを深く掘り下げて勉強していた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181270 -
- 学部絞込
- 学科絞込
-
- すべて
- 【募集停止】数理科学科
- 【募集停止】物理化学科
- 物質創成化学科
- 地球環境防災学科
- 電子情報工学科
- 機械科学科
- 数物科学科
- 自然エネルギー学科
このページの口コミについて
このページでは、弘前大学の口コミを表示しています。
「弘前大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 青森県の大学 >> 弘前大学 >> 理工学部 >> 地球環境防災学科 >> 口コミ