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国立青森県/弘高下駅
理工学部 地球環境防災学科 口コミ

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在校生 / 2014年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い学びたいことがある人にはとても良い学科だと思います。自分が入りたい研究室が人気で、定員オーバーしている場合は成績順で研究室に配属されるので授業や試験を頑張らなければいけません。
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講義・授業良い1年生は教養科目を中心に学ぶのであまり専門的なことは学びません。2年生から専門の授業が増えていくので、興味のある授業はとても楽しいと思います。
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研究室・ゼミ良い自分の好きなことを学ぶために3年の後期から研究室に配属されます。あまり詳しくは知りませんが、だいたい生徒5人にたいし、教授が1人ついてくれるので、研究など行いやすい環境だと思います。
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就職・進学良い先輩のデータでは就職を希望した人の9割くらいは就職していると思います。公務員になられる方も多いです。大学院に進学される人もいます。
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アクセス・立地普通青森県なので都心からとても遠いです。最寄駅から大学まで徒歩約30分くらいかかるので、アクセスや立地条件はあまり良くないです。自転車や自動車がないと生活がとても不便です。
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施設・設備普通最近、学食や大学内のお店がリニューアルオープンしました。あと、図書館も新しくなりました。教室も新しくなった所があります。校舎は結構新しいとおもいます。
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友人・恋愛良いとても優しくて、良い人ばかりです。学科内やサークル内のカップルも多いです。みんなしっかりと自分の意志を持っていて考え方が大人っぽいとおもいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地球環境や、宇宙、気象、自然災害、地学、地球の歴史、地質などについて学びました。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機私は気象学にとても興味があり、気象学を学びたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師していない
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どのような入試対策をしていたか学校の授業や講習、模試の勉強、復習。過去問を多く解いた。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64055 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価普通自分の意識によって、大学生活の良し悪しが変わってくるのではないかと思う。自主的に行動すれば充実させることができると思う
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講義・授業悪い扱っている分野が様々なのは良い点でもあるが悪い点でもある。自分は宇宙に興味があるが、地震や地質、鉱物などの興味のない分野もしっかり勉強しなければならない
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研究室・ゼミ普通まだ、研究室に所属はしていないので、なんともいえないが、成績が悪いと希望している分野とは全く関係のない分野の研究をしなければならない
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就職・進学良い公務員などに就職している人も多いし、大手に就職した人もいる。
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アクセス・立地良い大学の周りにたくさんアパートがあり、徒歩でも余裕で通える。大学もすぐ近くにスーパーがあり便利。他にも自転車で行ける範囲にお店がたくさんあるので、生活しやすい
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施設・設備悪い理工棟は特に冷房がない講義室が多く、青森県でも夏はとても暑いので、夏の講義は地獄
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友人・恋愛良い地球環境防災学科は理工学部の中で比較的女子が多い。気が合う友達が多い
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部活・サークル良い様々なサークルがあり、所属しているサークルは人数も多く、とても楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地球の中心から外側の宇宙までの広い分野を学ぶ。地震、地質、鉱物、天文、気象、海洋、地球環境、防災
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学科の男女比2 : 8
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志望動機宇宙、天文に興味があり、志望を下げてここを見つけた。もう一つ興味があった気象もやっていて、決めた
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658381 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い2年までは自分のやりたい分野などに関係なく、地球環境について幅広く、様々なことを学べていいと思います。
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講義・授業良い講義はスライドや黒板を使っていて、分かりやすくいいと思います。また、わからないところがあっても、聞きに行きやすい雰囲気だと思います。
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研究室・ゼミ良い研究室はまだ入っていないので詳しくは分かりませんが、聞いている話だと充実しているように感じるからです。
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就職・進学良い就職のガイダンスをはやい段階から行っていて、いいとは思いますが、都会ではないので自主的に動いた方が良いと思います。
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アクセス・立地普通駅や街からはすこし離れていて、バスは通っていますが、本数が少ないので不便には感じます。スーパーや食事をできる場所は困らないと思います。
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施設・設備良い研究するのに必要なものやパソコンは揃っていると思います。エアコンが無いので夏は大変です。
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友人・恋愛良い学科内では女子が少ないため、みんな仲良くできていると感じます。サークルや部活、バイトをやっているとさらに人間関係が広がると思います。
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学生生活良いサークルの種類はかなりあるので、自分に合ったものを見つけられると思います。珍しいスポーツのサークルもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は学科のことだけでなく、教養を幅広く学びます。2年から専門科目が増え、地球環境について幅広く学べて、3年の後期からは自分のやりたい分野の研究をできると思います。
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就職先・進学先決まっていない
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493551 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い気象・宇宙などの全国でも比較的少ない科目の勉強ができるところです。 距離はありますが、東京の大学との共同研究も行われています。 校舎自体は最近改築が進み、耐震面が強化され、図書館・食堂も新しくなって綺麗です。
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講義・授業良い地学分野(地震・火山・気象・宇宙など)の教授がそろっているため、地学に興味がある方には特に魅力的です。そのため講義は幅広く選択でき、入学後に授業を受けるの中で自分の進路を変更しやすいと思います。
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研究室・ゼミ良い同じ宇宙分野でかたまっていたので、宇宙に興味のある人みんなが集めり、かなりアットホームな雰囲気でした。 院生の先輩もいたので、いろいろ助けていただくことができました。 ただ一部の研究では月一で東京に行くことがあり、大変そうでした。
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就職・進学普通学科や担当教授が何かをしてくれることはほとんどないです。 特に就職希望は大学主催の就活ゼミや講演会に積極的に参加していないと、波に乗り遅れてしまいます。 また地方大学のため、説明会や試験を受けに行くのに時間やお金もかかって大変でした。
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アクセス・立地良いJR弘前駅からは徒歩30分ほどですので、バスや自転車が必要ですが、冬季は自転車が使えないので、移動が大変です。 学内の駐車場は距離の遠い人優先で、近場の人には許可が下りません。 大都市からも距離があるので、立地等はあまりよくないと思います。
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施設・設備良いゼミ室に配属されるまでは、専用の部屋等がないので不便ですが、各ゼミ室には一通りの機材・家電があり、快適に過ごせます。 私のゼミ室は一人1台パソコンが借りれ、専用のパソコンで研究できていました。
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友人・恋愛良い地球環境学科は60人ほどですが、ゼミになると1人の教授に対して5人の生徒までという制限があり、その分教授に1人1人しっかりと勉強を見てもらえます。 ゼミ内では各季節ごとや行事ごとに飲み会や歓迎会があり、生徒だけでなく教授とも交流がが盛んです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養で、2年次から専門科目が入ってきて、3年次には専門科目のみを履修していました。 地球環境学科は地学全般を幅広く行っているため、学年が上がるごとの専門科目の履修状況がゼミ室の配属に影響します。 私は宇宙系ですので、宇宙物理・相対性理論・宇宙線などの講義を履修しました。
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所属研究室・ゼミ名外圏分野・葛西研究室
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所属研究室・ゼミの概要今国際宇宙ステーションで観測しているCALETの生のデータを使った研究・ブラックホールや相対性理論に関する研究が行えます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先宇宙開発/研究職
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就職先・進学先を選んだ理由宇宙に関することを仕事にしたいと思ったから
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志望動機天文学を学びたいと思っており、学費のことも考え、国立大学で天文学を行っている自分の学力に合うところという条件で選んだ。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進
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どのような入試対策をしていたか2次は数学と理科だけだったので、2次よりもセンターに力を入れました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183662 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い幅広い地学分野の教授が集まっており、広く知識を得ることができる。毎年1.2人の人が気象予報士の資格を獲得しているし、そのサポートも充実している。また専門分野として幅の狭い、宇宙関係の研究ができる。
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講義・授業良い様々な地学専門家が集まっているため、専門授業は選ぶことが大変。しかし、その分個人の趣向にあわせたカリキュラムを組むことができる自由度も大きい。
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研究室・ゼミ良い他大学との共同実験や研究所と一緒にデータ採取をしたりと、知識が得られる機会が増えるだけではなく、様々な人と付き合っていくことができる。
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就職・進学悪い学科が特に何かをしてくれることはまれで、多くは就職支援センターというところの就活対策ゼミに参加したりする。センターでは模擬面接や履歴書のチェックもしてくれます。
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アクセス・立地普通JR弘前駅からは距離があるが歩いて行ける範囲で、バスも通っている。駅は比較的簡単でもショッピング街にいくには交通手段が不足している。
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施設・設備良い昨年からそれぞれの学部棟で順次耐震工事か行われたので、少し綺麗にもなり、安心している。設備は基本的なものはそろっているが、ない場合は他大学などに借りに行くこともある。
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友人・恋愛悪い理系のため女子の人数が少ない分、はやくにみんなと仲良く慣れた。仲のいい友達と食堂でおしゃべりしながら楽しく食事できたので、1人暮らしの不安を解消し、助け合うこともできるかけがえのない友達を得ることができた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は高校の数学・理科の復習と応用でしたが、2.3年と学年が上がるほど専門の授業が増えた。3年後期から研究室に借り配属し、4年から本配属となり1年間という短い期間で論文を仕上げる必要がある。
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所属研究室・ゼミ名外圏分野、葛西ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要宇宙関係の研究で、ブラックホールや重力効果など様々な研究をしていた。inの先輩に中間発表の練習や論部の書き方などいろいろと指導してくれ、教授との距離も近く、暖かい雰囲気の漂うゼミ室。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先宇宙関係
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就職先・進学先を選んだ理由自分の専攻を活かせる職場だと感じたから。またいろいろと手当が厚く、雰囲気のよさそうな会社だったから。
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志望動機幼少から宇宙に興味があり、大学受験時から宇宙・天体の研究している大学と、自分学力を照らし合わせて選んだ。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進予備校
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どのような入試対策をしていたかとにかく過去問を何周も解きまくり、間違いや和k理にくかったところを深く掘り下げて勉強していた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181270 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い自分が本当に興味のあるものが分からない、これから探したい、という方におすすめです。地学についてあらゆる講義を受けることができますし、課外演習も多いため、実際に体験しながら様々な分野の知識を得る事ができます。地質、地震、気象、地球化学、天文、宇宙物理など、幅広い分野を学べるので、将来の幅も広がりますし、就職後に困らない程度のパソコンスキルを身につけることもできます。
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講義・授業良い初めの2年くらいは、必修科目としてあらゆる分野の講義を受けるため、幅広い知識を身につけながら、その中から自分が本当に興味のあるものを追究できると思います。また、課外授業で実際に地層や化石を観察したり、化学の実験や鉱物のサンプルを触ったり、直接体験しながら学ぶスタイルが多いので、座学だけの講義に比べると、退屈になることは少ないと思います。一方、初めからやりたいこと、研究したい分野が決まっている人にとっては、興味のない講義は退屈に感じるかもしれません。
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研究室・ゼミ良い研究室にもよりますが、時間の拘束は比較的少ないと思われます。有効的な時間の使い方をすれば、サークル活動・バイト等はいくらでも自由にできます。一方で、海外で調査活動を行ったり、他大学と合同研究するゼミもあったりするので、刺激的でメリハリある研究生活を送ることもできます。
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就職・進学良い自分の研究に関係ある就職先を見つけることは難しいと思います。地質調査会社や気象予報士などに就職する方もいますが、少数です。ただし、就職率は非常に高く、地元金融や公務員、システムエンジニア等が特に多いです。また、半数程は進学し、そのまま同じ分野の研究を続けたり、他大学の院に進んで、新たな分野を研究する人もいます。
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アクセス・立地普通駅からは少し離れており、バスなど公共交通機関もあまりよくありません。そのため、ほどんどの学生が自転車、自家用車またはバイクで通学しています。構内はそこまで広くないため、食堂、学食、コンビニ、図書館などはどこの学部棟からでも行きやすいです。また、学生に優しいお値段の飲食店、居酒屋が近くに多いので、経済的な負担はほとんどないと思います。
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施設・設備普通理工学部棟は比較的新しく、静かで、快適だと思います。別の学部棟は、非常に古く入り組んでいて、まるで迷路のようでしたが、私の在学中に改装工事が始まっていましたので、現在は新しく生まれ変わっているかもしれません。
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友人・恋愛良い理工学部は男性の割合が高く、他の学科は40人中、女性が2人という学科もありました。私の学科は女性の割合が比較的大きく、3割ほど女性でしたので、同性の友人も異性の友人も作りやすい雰囲気でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地学について、幅広い分野を学ぶ事ができます。スペシャリストより、ジェネラリストになれます。(地質、地震学、建築構造学、地球化学、気象学、宇宙物理学など)
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所属研究室・ゼミ名外圏環境学分野
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所属研究室・ゼミの概要宇宙物理学、相対性理論についての知識を習得し、新星発見につながる方法を研究したりできます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機子供の頃から天文学や宇宙に興味があったため、その分野を研究できる地球環境学科への進学を決めた。
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利用した入試形式一般入試
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:111193 -
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在校生 / 2018年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い地球環境関連で幅広い分野の研究ができるのが良いと思う。地震、海洋、自然災害、防災、気象、外圏、宇宙、地質など分野が多い。
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講義・授業良い専門の先生方の講義を受けることができとても充実している。また専門だけでなく、教養科目としてさまざまな分野も学べる。
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研究室・ゼミ良い3、4年の先輩方のお話を聞いて、とても充実していると感じた。さまざまな分野の研究室がある。
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就職・進学良い大学院進学率が90パーセント以上で実績がある。就職している人もいる。指導やサポートが充実している。
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アクセス・立地良い大学付近にたくさんアパートがあり、駅からも割と近くて立地は良いと思う。スーパーも近くにあり1人暮らしもしやすい。
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施設・設備良い理工棟は2号館もあり、施設が充実している。比較的校舎も綺麗で研究しやすい環境が整っている。
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友人・恋愛良い文京キャンパスに4つの学部が集まっていて、英語の講義やサークル活動などで文理関係なく交流ができる。
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学生生活良いサークルはたくさんあり、非公式のサークルもあるが、とても充実している。学祭も賑やかだ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容気象、外圏、宇宙、地震、鉱物、地質、自然災害、防災など幅広い分野を学ぶことができる。学年が上がると選択して自分の興味のある分野に進むことになる。
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就職先・進学先まだ決まっていない
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493276 -
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在校生 / 2021年度入学
2022年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良いうちの学科は主に地球環境全般について学びます。他の学科に比べて分野が広く、学ぶことが多いですがその分興味のある分野が見つけられると思います。誰もが地球環境に興味があり、価値観が比較的合うと思います。しかし前述したように私の代で偏差値が大幅に下がったため学科としてレベルが低くなってしまい、それに合わせて講義内容や評価形式が易しくなっている気がします。(しかし教授全員がそういうわけではないのでそのままの難易度の方もいます。その場合落単者が多い)受け身で何からなんでも教えてもらおうというスタンスの方は多分向いていません。自分から積極的に知識を得ようとする攻めの姿勢でないと生き残れません。このように総合的に地球環境について学べる大学は日本全国でも珍しいので全国から生徒が集まります。そのため様々な地域の友人を作ることができます。
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講義・授業良い様々な分野の教授が授業して下さります。授業によっては外部の方をお招きすることもあります。レベルは人によっては簡単だったり難しかったりしますがどの授業もある分野の取っ掛かりという感じなので突き詰めたい人は自分で勉強したり教授に聞いて自主的に学ぶ必要があります。
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研究室・ゼミ普通まだゼミに配属されてない(私の学科は3年後期から)のでゼミの雰囲気はわかりませんが一年次に学科内の研究室を知れる機会があります。ゼミに関する情報は該当する人以外も知れるので親切だと思います
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就職・進学良い就職を増やしたい大学ランキングに選ばれたこともあり、全体で言えば様々な企業に就職しています。しかし、私の学科は専門分野を活かした場所に就職する人も多いですが毎年一定数分野に全く関係ない場所に就職する人もいます。大学院に行くこと(特に内部進学)を強く推奨していますが、学科によっては外部の院に進学しにくい雰囲気の場所もあるようです。(うちの学科では聞きませんが…)またサポートセンターもあるので何か就職に関する情報が知りたければそこに行けば親身になって相談に乗ってくれます。特に公務員関係に強く、講座も開かれてるし、面接対策もしてくれます。
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アクセス・立地普通駅から離れた場所にあり、その方面から通学する方は大変なようです。また、これは市の道路状況もあるかもしれませんが車通りが多い割に道路が狭すぎます。自転車が無いと移動できない状況なのに狭いので通学や帰宅のピークはひどく混雑します
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施設・設備良い学科棟にはエレベーターがあり、クーラーが完備してあるので充実していると思います。しかし他の学科棟はクーラーが付いてない所もあります
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友人・恋愛普通サークルなどのコミュニティに入ることで友人は問題なく作ることができます。しかし比較的同じ地域からくる人が多いため友人関係が固定されていること、偏差値がよく変動するので偏差値が極端に下がった年(私の代)はそういうレベルの人が多く、個人的に反りが合わない、価値観が少しおかしいなって思う人が多い印象があります。しかし、大多数はいい人ばかりで私も友人に恵まれているので自衛さえすれば大丈夫です。
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学生生活普通私立大学でも無いのでイベントはそこまで大きく無いです。サークルもまあまあ多いと思うので興味のあるサークルを見つけられると思います。もちろんサークルに入らなくても問題ありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地球環境全般、基本的な大学数学、物理
一年次、2年前期は基本的に全員同じ専門科目を取り、2年後期から選択必修として地球環境にまつわる様々な講義を選択してとることが出来ます。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先公的機関・その他
外部の大学院に行くか、そのまま就職するか迷っていますが、最終的に気象庁に就職したいと考えています。 -
志望動機私は気象に興味があり、気象に関して学べる大学を絞っていて弘前大学も含まれていました。元々の別の大学を志望していましたが落ちたので第二志望のこの学科に来ました。
感染症対策としてやっていること体温計で温度を測りアルコール消毒をしないと講義室に入れません。また、座席も1席離れて座り、座った席を出席の際に報告する必要があります。また、換気も頻繁に行なっています。1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:840700 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い施設や学内イベントが充実しており、学生にとって悪くないと思います。駅から離れているため立地がやや不自由なところがありますが、自転車などを利用すれば移動が可能です。
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講義・授業普通良い内容の講義もあれば、そうでないものもある。出席さえしていれば単位をもらえる講義があって、講義を聴くことではなく出席することが目的となってしまっているから。
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研究室・ゼミ良い各研究室の大まかな研究テーマが発表され、それをもとに学生が好きな研究室を選びます。研究室ごとにテーマが異なっており、ひとつの学科内でも様々な分野に挑戦できるのが魅力的です。
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就職・進学悪い学科からの就職へのサポートは弱く、基本的には自分から動かないといけなかったと思います。進学よりは就職へ進む人が多かったイメージです。
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アクセス・立地普通駐車場が少ないため車でのアクセスは悪く、徒歩か自転車、バスで通う人が多いです。食堂があるため平日は食事に困りませんが、まわりに食事ができる店が少ないので休日はやや不自由かなという印象です。
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施設・設備良い学科棟は比較的新しく綺麗です。エレベーターが設置してあり、上階への移動も楽に行えます。また、他の学科棟ともつながっており、外に出ることなく移動することが可能です。
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友人・恋愛普通理系学部のため男性が多く、女性の場合は学科内の友人が必然的に少なくなります。ですが少ないがゆえに女性同士のつながりは強くなります。恋愛については、学科内では少ない印象です。
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学生生活良いサークルの数が多く定期的にイベントや試合を行っているとろが多いです。また年に一度学祭がありますが、お笑い芸人を呼んだりコンテストを行うなどして、盛り上げています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、科学や数学における基礎的な内容を学んでいきます。2?3年次にかけて、さらに専門的な内容を学ぶようになり、4年次になると研究室に配属され、卒業研究を行います。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先製造業の環境部門
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志望動機環境に興味があり、大学でその分野について学びたいと思っていました。地元の大学であることも理由のひとつで、慣れ親しんだ場所で学びたいと思いました。
投稿者ID:569121 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価普通意欲があれば、自然環境に関連する基礎講義や実験演習をたくさん受講できると思います。 広く自然環境を学びたい方も、より専門的な内容を突き詰めたい方も対応していると感じました。
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講義・授業良い自主性があり、より多くの選択科目を受講すれば、自然環境を考える為に必要な、様々な分野の基礎知識を学ぶことができます。
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研究室・ゼミ普通各分野、各研究室によって充実度は変わると思いますが、基本的に興味のある分野に進む事が大切だと思います。
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就職・進学普通進学を選択しましたが、弘前大学ではない大学院に進学する人も多いと思います。
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アクセス・立地悪いキャンパス周辺に住めば、大学生活を送りやすいと思いますが、付近の飲食店は居酒屋が多く、駅前の大型デパートで衣類や生活用品を揃えることになると思いますので、食品以外の物はやや離れて場所まで買いに行くことになります。
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施設・設備普通理工学部棟は座学の講義室と、実験室があります。 それなりに設備は整っていると思います。
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友人・恋愛普通サークル活動やアルバイト繋がりだと、友達が作りやすいと思います。
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学生生活良いピンキリですが、サークル活動は体育会系も文化系も揃っていると思います。 学祭は10月頃に3日間行われます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自然科学全般と、防災に関する基礎知識を学べます。一、二年生は基本的な理学の講義があり、二年生後期以降は専門科目が増えてたのきます。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先他大学の大学院に進学しました。
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志望動機幅広く自然科学を学びたかったからです。 最初は興味のない分野でも、為になりました。
投稿者ID:568804 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 【募集停止】数理科学科
- 【募集停止】物理化学科
- 物質創成化学科
- 地球環境防災学科
- 電子情報工学科
- 機械科学科
- 数物科学科
- 自然エネルギー学科
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