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弘前大学
出典:M1945
弘前大学
(ひろさきだいがく)

国立青森県/弘高下駅

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偏差値:42.5 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.88

(586)

  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学

    しっかりと自分の将来を見据えた学科

    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員を目指して入学した人にとっては良いカリキュラムであるのだろうが、在学中に自分の人生を考え直し教員では無く一般企業への就職に転向した人にとっては不必要な実習によって就職活動を妨害されてしまうといった事があり柔軟性に欠ける
    • 講義・授業
      良い
      教育学部はコースによっても履修すべき講義が異なっており、講義名が同一であるが、履修コードが異なっておりそのコースで必修であっても必修単位として認められないという事案が稀にある点で複雑であり、不親切であると思う
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教育学部はゼミ選択が1年の12月にあり、2年でゼミに配属されるといった運びになっている。他の学部よりも早くゼミを選択できるので卒論に早く取りかかる事が出来る点で良いと思う。また各ゼミの雰囲気も良く、講義で厳しいと思っていた教授がゼミではとても優しいという事を知れたりしてゼミ活動を楽しめるのも良いと思う
    • 就職・進学
      良い
      多くの学部生が教員志望であるため、教員採用試験の対策はとても力が入っており、退職なさった教員の方が教職支援室というところに常駐なさっており、教員採用試験の面接の対策や、小論文の添削などをなさってくれる点ではとても良いと思う。しかし、一般企業への就職を目指す人に対してのバックアップは殆ど無いので自分で対策しなければならないという事は肝に銘じておかなければならない。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の近くに夜12時まで営業しているスーパーがあり、食料に関する問題が無いという事。また大学の近くに沢山のアパートや下宿があり、実家通いが出来ない学生は学校のすぐ近くにすむ事が出来るという点で生活環境としてはいいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      教育学部は教科ごとに資料室が与えられており、様々な文献や資料を図書館に行かずとも見る事が出来るというのが良いところだと思う。また学生ラウンジという所にはコピー機だけでなく、飲料の自動販売機とパンやお菓子の自動販売機も置いてあり他の学部にはない設備があって良いと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      教育学部は中学校コースは教科ごとで入学し、小学校コースも2年で教科ごとに分かれるため、人が多くなりすぎずほどよい人数で丁度良い距離感で人付き合いが出来るため良いと思う。
    • 学生生活
      普通
      以前所属していたサークルは先輩の性格が余り良くなく、同学年の者も不満が溜まってしまい一斉に辞めてしまうといった事が起こった。サークルが楽しく、多少辛い事があっても我慢できる。といった考えは1年生の最初だけなので絶対に不満があった場合は何らかの対策を講じなければさらなる軋轢を生む事となるので先輩に直接不満をぶつけるなり、さっさとサークルを辞めてしまうのが良いだろう。学業よりもサークル活動を重要視している先輩がいるところは基本的に余りよろしくないサークルなので自分の精神が疲弊する前に辞めてしまうのが良い。サークル活動などという非生産的なものなんかよりももっと有益な事に時間を割く事が出来るはずだ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的に必修の物を取りつつ教養教育の講義を取る事になるだろう。ここで教養教育の講義を沢山取っておくと後々楽になるので沢山取ろう。幸いな事に教育学部は教員免許取得が卒業の要件となっているため、「教員免許のため」といえば履修上限を超えても案外簡単に認めてくれるのでそれを活用するといい。また、1年次の必須である「人間教育論Ⅰ・Ⅱ」は1年次で取っておかないと2年で必ず取らなければ留年が確定してしまうため、必ず取っておきたい。2年以降は1年で教養を取ってしまえば殆ど必修の物を取るだけで良くなるため、専門の自由単位10単位を教員免許に関係の無い講義で稼ぐよう気をつければ良いと思う。3年も講義は必修の物だけで良くなるが、ここから教育実習が始まるためその準備で忙しくなると思われる。また卒論の中身もそろそろ固めておかないと11月にある卒論中間発表で痛い目を見る事となる。4年は1~3年で順当に単位を取っていればほぼ講義が無いレベルで時間が増えるだろうから、その時間で教員採用試験の対策と卒論を書き上げる事となる。
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    投稿者ID:415197

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