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国立青森県/弘高下駅
人文社会科学部 【募集停止】現代社会課程 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
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[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]人文社会科学部の評価-
総合評価良い受けられる授業にはとても満足しています。先生方の熱意が感じられ、地域研究や社会調査に関してはかなり高い水準の講義を受けることが出来ると思います。しかし、社会調査実習という科目に関しては、履修が任意であるにも関わらず強制的に履修させられ、他に受けたい講義があってもそちらを履修しなければならないという点に疑問を感じます。
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アクセス・立地良い駅から少し離れてはいますが、バスなどですぐに行くことができます。また、近くにスーパーやコンビニ、薬局といった商業施設もあるので生活はしやすいです。
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施設・設備悪い学部によって設備には大きな差があるように感じます。
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友人・恋愛普通サークルや部活に所属すると交遊関係は学部学科を越えてかなり広がりますが、何も所属していないとほとんど自分と同じ学部学科の人としか関わることができません。
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学生生活悪いサークルやイベントは告知や宣伝があまり上手とは言えず、やっていても学生に告知しきれていないという状態です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会学、人類学、社会心理学といった専門科目から社会調査や地域研究について学ぶことができます。
投稿者ID:341616 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会科学部の評価-
総合評価良い心理学、社会行動、フィールド調査など、自分たちで1から考え行動することができる、学部です。実地調査もあります。
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講義・授業良いわかりやすい授業もあれば、専門的な知識が必要な授業もあります。人気の授業は専攻すること自体が抽選になるので、受けることができないという場合もあります。
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研究室・ゼミ良い自分の興味のある分野ごとにゼミがあります。
心理学、人類学、統計学などです。先生方はとても優しく、勉強だけではなく就活や、普段の生活面でも相談にのってくださります。 -
アクセス・立地悪い弘前駅からは歩いて30分以上します。自家用車または自転車を持っていなければ移動は不便です。バスもありますが、本数が少ない(1時間に1?3本)上に、雪の時は必ずといっていいほど遅れます。
飲み屋街やスーパーにはまあまあ近いので、大学の近くに住めばさほど不便はないと思います。娯楽施設は少ないです。 -
学生生活普通サークルはどんどん自分たちで作ることができるので、趣味嗜好のあう友人たちと充実した学生生活をおくることができます。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手美容クリニック/受付/事務
投稿者ID:324116 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会科学部の評価-
総合評価良い学生の街なので、生活圏としてはとても住みやすいです。(家賃、スーパーの立地など含め)人文学部は、専門分野が広く設けられており、かつ自分の専門以外にも興味がある分野の講義を自由に組み合わせることができるため、学問の自主性が尊重されていると感じます。国際知識を深めたい、外国語を身に付けたいという気持ちがある学生であれば、その入り口が常に開かれています。
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講義・授業良いどの講義も、その道の専門家の語りを聞くことができる素晴らしい機会だと思います。
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研究室・ゼミ良い少人数制のゼミなので、教授から一対一で研究の指導を受けることができます。
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就職・進学普通良くも悪くも、自主的に動く必要があります。最初から最後まで、就職の面倒を見てくれるわけではありません。
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アクセス・立地良い生協管轄の賃貸物件は、大学付近にまとまってあります。主に自転車通学の学生が多く、遠くても自転車で15分もあれば通えます。家賃も安いです。
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施設・設備良い改修された図書館はとても綺麗で、蔵書も豊富です。無線LANも利用できますし、試験前など勉強スペースを自由に活用できます。
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友人・恋愛良い部活やサークルは学部を超えて様々な人と交流することができます。
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学生生活良い部活、サークルの活動は、良くも悪くも学業よりも優先になってしまうこともたまにあります。しかし、部活やサークルに所属することで、先輩から学問に関する情報を得ることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専門分野が広いので、一概にこういう勉強をする、とは言い表せません。あえていうならば、国際社会、政治や経済、人文学などを深く学んでいきます。
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就職先・進学先広告業界
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就職先・進学先を選んだ理由その仕事の社会的意義や、給与、福利厚生などを総合的に考えた上で決めました。
投稿者ID:289550 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会科学部の評価-
総合評価良い私が入学した当初は、「人文学部」なのに法律や経済などの社会科学を学ぶセクション(現代社会課程)があり、不思議な学部だな〜と感じていました。(最近学部が改変され、「人文社会科学部」になりましたね。妥当だと思います。)
人文社会科学部ですので、文系の方はこの学部に入っておけばどこかに自分の学びたいことを発見できるのではないかと思います。もし学部に入った後で学びたいことが変わっても、1,2年生のうちであれば転課程を行うことができます(自分の周りでも何人かいました)。
自分は公務員志望でしたので、現代社会課程の法学コースで法律を学びましたが、講義内容は法学部ほどガチガチではなく、周りにも公務員志望者が多かったので、いろんな意味で丁度良い環境だったと思います(むしろ法曹志望者はほとんどいません)。 -
講義・授業良い1,2年生で履修する21世紀教育科目(一般教養科目)は様々な分野の先生のハナシが聞けて面白いです。講義の形式や評価方法(出席のみ、要レポート)、評価の厳しさ等は担当する先生によってまちまちですので、シラバスをよく読んだり、部活サークル等の先輩から情報を得ると充実した学生生活を送ることができるでしょう。
専門科目に関しては、私の所属したコースでは完全講義形式、評価も出席点は一切なく、テストとレポートによる評価がほとんどでした。コースの先生方は少し変わった人もいますが、他の課程・コースに比べればマジメな人ばかりでした。 -
研究室・ゼミ良いゼミは担当の先生によりけり…の一言です。コース内には学生主体で楽しそうに活動しているゼミもあれば、「墓場」と呼ばれるほど厳しいらしいゼミもあります。
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就職・進学良い総合教育棟の一角に「就職支援センター(?)」なるセクションがありますが、私はあまりアテにはしませんでした。
公務員志望でしたので、むしろ、大学生協が主催している「公務員講座」のほうにお世話になりました。 -
アクセス・立地良い大学の四方にアパートがありますので、アパート暮らしであれば通学には何一つ不自由しないと思います。
また、大学の周辺にスーパー、ドラッグストア、コンビニ、飲み屋街(西弘)、飲食店、病院などが揃ってますので、生活するのにそれほど苦労はしません。駅の反対側の城東のほうが栄えてますが、自転車さえあれば簡単に行けます。ただし、雪の積もる季節になると外出が一気に不自由になります。 -
施設・設備良い大学全体としてみると、良い意味で言えば「コンパクト」、悪く言えば「手狭」に感じます。他大学に比べて「キャンパス」という言葉が似合わない大学だな〜と感じます。施設自体はとても綺麗です。
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友人・恋愛良い人文学部(人文社会科学部)はとても人数が多いので、他学部の学科のように学科全体で飲みをするとかはあまり無かったです。同じ課程、コース内でも話したこと無い人はたくさんいました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容法律(憲法、民法、商法、刑法、労働法、行政学、政治学etc…)
あくまで「法学コース」でしたので、純粋な「法学部」ほど充実したカリキュラムではありません。法曹志望者には向かないと思いますが、公務員志望者には丁度良いと思います。 -
就職先・進学先地方公務員
投稿者ID:236592 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会科学部の評価-
総合評価良い自由に授業を選択できるところが人文学部の良いところだと思います。現代社会過程の専門の授業は難しいですが、ためになるものばかりです。
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講義・授業悪い講義によります。良いものは非常にためになるし、受講して良かったと思えますが、そうでない講義があるのも事実です。そのため、1回目のオリエンテーションには必ず参加し、雰囲気を知りましょう。
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研究室・ゼミ普通3年からゼミが始まります。選ぶ理由は皆それぞれですが、私は卒業論文のテーマで選びました。楽しそうだから、という浅はかな理由で選ぶと、卒論困ると思います。きちんと事前にそのゼミがどういうゼミなのか、何ができるのかを調べましょう。
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就職・進学良い地方のため、都会の就活生とは明らかに情報格差があります。東京に就職したいのであれば、周りよりかなり早めに動き出さないと出遅れます。就職支援センターに行くと様々な情報をくれるし、相談にのってくれるので、とても助かります。利用をお勧めします。
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アクセス・立地良い大学の目の前にミニストップがあります。大学内にもコンビニがあり、便利です。弘前駅までは大学をでてすぐのバス停からバスで行くことができます。比較的暮らしやすい立地です。
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施設・設備良い人文学部の中には人文サロンという、誰もが使える共通スペースがあり、勉強をしたり昼食をとったりすることができます。テスト期間は席がなくなります。
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友人・恋愛普通サークルに入ると友人ができると思います。サークル名からはわからない、飲みサークルも存在するので、気をつけて下さい。飲みサークルとは、サークル活動をするでもなく、ただただ飲み会を楽しむようなサークルです。そのようなサークルには様々な危険があるので、サークル選びは気をつけましょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はさまざまな分野を広く学び、2年からは専門の授業も受けることができるようになります。
投稿者ID:216454 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会科学部の評価-
総合評価良い将来をあまり具体的にイメージできていなくても、
学部に入ってからいろいろ学ぶ中でイメージが固まっていくということがあると思います。
弘前大学人文学部現代社会課程は、幅広く分野を扱っているので学んでいく中で興味のあることを見つけていけるのがいい所だと思っています。
また、弘前という土地に根付いた研究や実習なども行われているので、地域密着でとてもいい経験ができます。
ただ、地方国公立大学であるため、施設や設備に関しては、少し不十分に感じることもあるかもしれません。 -
講義・授業良い現代社会課程は、2年生からコースが分かれて専門性が増していきます。
その時までに教養を学び、興味のある分野を考えることができるのでとてもいいと思います。
また、他課程の授業も受けられるので幅広い知識が身に付きます。視野も広がるのでいい経験になります。 -
研究室・ゼミ普通懇切丁寧に始動してくださる先生が多いので、研究室・ゼミに関してはそれほど問題ではないかと思います。
先生方の人数が少ないので、自分の専門分野を決めるときに、少し違うと感じてしまウこともあるかと思いますが、
結構許容範囲は広いと思います。 -
就職・進学良い就職率は比較的高いと思います。
進就職に関してはとても丁寧に行ってくれますし、
先輩方とのつながりも強固なので頼りになります。
就職支援センターを活用すればさらに情報がたくさん得られます。
各種講座も受講可能なので、適宜受けるといいと思います。 -
アクセス・立地良い弘前自体がとても住みやすい土地であり、
大学もとてもコンパクトなので移動がラクです。
大学の近くにアパートがたくさんあるので、立地に関してはそんなに問題ないと思います。駅から少し距離がありますが、遠すぎるという印象はないです。バスがあるのでとても便利です。 -
施設・設備普通校舎自体は新しいので、問題なく使えるはずです。
研究室が少なく、自習スペースが学部共通なので、
そこは少し不便かもしれません。 -
友人・恋愛普通学部の人数が多いですが、入学時点で友達はできます。
基礎ゼミという1年生の授業で仲良くなるケースが多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容憲法を専攻しており、とくに教育権について研究をしていました。
法学コースに所属しつつ、教員免許も取れます。 -
所属研究室・ゼミ名憲法ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要憲法は今の暮らしにすごく関係しているので
今問題になっていることを学びたい人にはいい環境かもしれません -
学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先秋田大学教育学研究科に進学しました。
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就職先・進学先を選んだ理由教員になるにあたりもっと勉強したいと思い、進学を決めました。
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志望動機教員志望でしたが教育学部に入れる入試結果でなかったため、
とりあえず教員免許の取れる場所に行こうということで、志望しました。 -
利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師特に利用していません
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どのような入試対策をしていたかひたすら問題集を周回していました。
先生をフル活用し、分からないことはとことん聞くのがいいと思います。
投稿者ID:122039 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]人文社会科学部の評価-
総合評価良い総合大学の中にある人文学部であるため、幅広い分野を学ぶことができます。さまざまな分野の教員がそろっており、自分がやりたいことが見つかっていない人にとって、それを探すのが大学になるのではないでしょうか。3年生から専攻を決めますが、その専攻によっても勉強内容が違うため興味がある講義をどんどん受けてみるといいかもしれません。
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講義・授業良い1年生には基礎科目をとり、2年生の後期から専門的な科目をとることになると思います。国際的な科目から、経済的な科目まで幅広い分野を学ぶことができるからです。
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研究室・ゼミ良い自分が学びたいゼミや研究室を選ぶことができます。ただ、研究室に入る人数が決まっているところもあるため、要注意です。さまざまな分野の研究をしている教員がそろっているので、自分にあった研究を探すことができると思います。
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就職・進学良い人文学部を卒業後、就職するところは大学で勉強したこととは関係のない分野になる人が多いように感じます。しかし、地元銀行や大手企業に就職している人も多いです。大学4年間で何か一生懸命やり遂げることが、就職活動にも影響していると思います。進学については、弘前大学の大学院に数名ですがいっています。進学よりも就職する人が多いです。
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アクセス・立地普通駅からはバスが出ており20分前後で大学に到着します。近くにはコンビニ、スーパーがあります。図書館、学食、生協も敷地内にあります。夜、友だちや先輩、後輩と飲み会をするのに最適なお店が大学周辺に多く、安くておいしいです。
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施設・設備悪い総合教育棟を一部改築し、校舎が新しくなりキレイです。教育学部がある棟、人文学部がある棟もとてもキレイです。今までトイレに石鹸がなかったのですが、学生の要望が多く、石鹸がつきました。敷地内に、学食、コンビニ、図書館もあり、学食は手ごろでおいしいです。図書館も改装し、飲食が出来るスペースがあります。各講義室に、クーラーがついておらず、夏は暑いです。
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友人・恋愛良い地元、弘前の人はもちろん、北海道から来ている人がほとんどで、気さくな人が多いように感じます。同じ授業をとることも多いと思うので、授業の話からプライベートな話までするようになるのではないかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年生までは基礎科目と呼ばれるものを学び、2年生後期からは、さらに専攻に分かれ、その専攻の分野を詳しく学びます。わたしは、専攻に分かれてからは社会調査士に関わる科目を学びました。
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所属研究室・ゼミ名情報メディア研究室、羽渕ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要若者、メディア、家族、恋愛などを社会学の視点から研究することができます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機社会行動コースの社会調査実習という科目が魅力だったため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたかさまざまなお題の小論文を書き、それを高校の先生に添削してもらっていました。また、面接練習も何度もしてもらいました。
投稿者ID:119686 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会科学部の評価-
総合評価良い自分が何を学びたいのか、ちょっと考える時間がほしいという人にはいい大学だと思います。というのも、専門科目のほとんどが2年からのため、一口に現代社会課程といえど法律から地域社会、また外国についてなど、幅広く1年時は授業がとれるのです。私自身、2つに興味があったために考える時間が必要でした。その結果、選択した分野で生涯の友人、とも思える人たちと会うことができました。選択する、ということは責任を伴います、自分の判断で何をしたいのか、考えて学園生活を送るにはいい大学です。
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講義・授業良い幅広いジャンルの先生方がいます。高校までと異なり、先生の個性があるのが大学だと思います。研究に熱心すぎる先生、生徒の面倒見がいい先生、…大丈夫か?と思えてもその分野では一流の先生。本当にさまざまです。自分の学びたい分野だけでなく、幅広い科目を選択することでいろんな講義を受けることができます。先生によって授業の進め方も違いますし、いい勉強ができると思います。
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研究室・ゼミ普通私が所属したゼミは、幅広いテーマを扱っていました。法律といっても、裁判員裁判から報道について、死刑制度、多種多様です。それを全てカバーしてくれる先生でした。また在籍しているゼミ生も多いため、いろんな発表があって、大変興味深いゼミだったと思います。
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就職・進学良い就職先として、周りに多かったのか公務員でした。大学で公務員講座(大学生協主催)があり、それを受講している人が殆どです。また、民間企業への就職者も多かったですし、地元企業に勤め先が決まった人も多いようです(県内ではいい大学、という印象が強いのです)。
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アクセス・立地良い夏は自転車、冬は徒歩で大体のところに行けます。大学生が好きそうなカフェなどの飲食店も徒歩圏内にありますし、よく友達と雑貨屋さんに行ったり、カフェに行きました。大学の規模については小さめですが、だからといってそれがデメリットというよりはメリットで、大学構内の移動も楽です。学食も近いし、生協では旅行の手続きもできるので、大抵のことは大学で済ませられます。駅までは徒歩で20分ほどだったと思いますが、それほど苦になる時間でもありませんでした。
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施設・設備良い理系の学部棟は新しいイメージです。文系はどうしても冷遇されているような…。図書館については、卒業後に新しく建て替えた?ようですが、本の数は少ないです。欲しい本は取り寄せたりしないと手に入らないことがありました(卒論時に大変困りました…)。
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友人・恋愛良い大学で、生涯の友人と思える人に会えました。結構さばさばしている人が多くて、考え方が一緒の人と出会えたのが大きかったです。1年の時のアルバイトで友人や顔見知りがたくさんできましたね、そのつながりでアルバイトを紹介してもらえたり、すれ違いざまにちょっと話をしたり、交流が増えました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容法律についての基礎から学ぶことができます。また、本当の専門、とまでは言いませんが幅広い法律の分野について学ぶことができました(刑法、民法、裁判法、裁判員裁判その他)。個人的には報道被害について、興味があったのですが法社会学という分野でそのことについて触れていたので、その講義が一番楽しかったです。そのほか、裁判員裁判などは実際に裁判所に傍聴に行ったりもしました。
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所属研究室・ゼミ名裁判法ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要裁判員裁判をはじめ、幅広い分野について研究することができます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先地元で公務員をしています。
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就職先・進学先を選んだ理由法律に携わる仕事がしたいと思い、公務員について調べたところ、魅力に感じたため。また、地元で貢献できるという点。
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志望動機法律について勉強したいと思っていました。県内での大学進学を希望したところ、その大学が適当だと判断しました。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦だったので、小論文や面接対策を過去の資料をもとに練習しました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:116463 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会科学部の評価-
総合評価良い人文学部の現代社会課程はそれなりに良いところですね。個人的な趣味を追及してくる人は少ないです。どちらかといえば公務員とか、実用的なものを追及する人に多いかと思います。趣味で行くのは人間文化の方が多いですね。
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講義・授業良い講義はそれなりに充実している一方、法学の先生は今足りておらず夏休み春休みの集中講義という形で募っていますね。先生方はどなたも優秀です。
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アクセス・立地悪い立地は物凄く悪いです。バスや電車などがありますが雪でしょっちゅうとまります。ちょっとつらいひとには辛いかと思います。
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施設・設備悪い設備は人文と理工とかで違って来るでしょうね。図書館はあまり充実していないと思います。国立ですとこのようなものかなと思います。冬に寒かったりします。
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友人・恋愛普通友人恋愛はひとによりけりですね。個人的にあまり人付き合いが良くないので、それでもやっていける環境だというのには感銘を受けました。活発に活動しようと思えば学生委員会などありますよ。
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部活・サークル普通サークルは細々としてお勧めですが、名前と内容が一致しないところも多くあるので雰囲気を見て決めましょうね。充実していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容法学経営などどちらかといえば公務員向けの内容が多いです。
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所属研究室・ゼミ名刑法ゼミナール
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所属研究室・ゼミの概要日本の刑法について学びます。コースでいちばん厳しいゼミだと言われています。議論をしたり卒論へ向けて準備したりします。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機住んでいたところに近く、学力も丁度よかった
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンターの点数を見て二次試験は国語と英語のみの対策でした。
投稿者ID:82299 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会科学部の評価-
総合評価良い公務員や銀行員などを目指す人に向いていると思います。また、幅広く学べるので、学びたいことや将来がはっきり決まっていない人にも、おすすめです。
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講義・授業良い他の学科やコースの授業も選択して受けられるので、本当に自分が興味ある分野を学べるのがいいところ。幅広く学べます。
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研究室・ゼミ良いゼミも多彩な先生方で数多くの研究室が用意されています。少人数で、がっつり指導を受けられるし、ゼミ飲みや打ち上げなども楽しいです。
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就職・進学良い公務員を目指す人が多いです。民間の企業のなかでは、銀行や信用金庫など金融関係に決まる人が多いような気がします。自分の意識次第で、将来安定した職につけると思います。
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アクセス・立地普通駅からは15分くらい歩かなければなりません。電車やバスは、冬は時間が遅れたりして授業に遅れてしまう人も出てきます。
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施設・設備普通人文学部は、実験などがないためかほかの学部よりも専用の講義室が少ないです。そのため共有スペースのラウンジなどはいつも人がいっぱいです。
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友人・恋愛普通これはこの学科に限らずだと思いますが、人それぞれです。友人をたくさん作ってなかよくわいわいしたり、恋人を作るのも、すべて自分次第だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容経済・経営の知識全般を基礎から学びます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機就職の際に経済系の知識は役立つと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を解いて傾向をつかむ。毎日すこしでも勉強して頭を動かす。
投稿者ID:75998
このページの口コミについて
このページでは、弘前大学の口コミを表示しています。
「弘前大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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