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酪農学園大学
出典:ダブルで
酪農学園大学
(らくのうがくえんだいがく)

私立北海道/大麻駅

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偏差値:BF - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.82

(244)

酪農学園大学 口コミ

★★★★☆ 3.82
(244) 私立内285 / 585校中
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24461-70件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      はっきり言えば、環境研究の就職は狭き門。
      しかし、環境のオールラウンドを学べば道は見えてくる。
      環境共生は野生動植物や環境のオールラウンダーを育てる為の学類。
      自身と同じ志を持つ人にも会いやすく、北海道以外からも入学者が来るため文化的交流も・・・
      マレーシア、モンゴルなど海外研修、留学もかなり充実している。
      ただし、自己責任の面も強い。
    • 講義・授業
      良い
      環境系において広い範囲の知識を得ることが可能。
      前述のようにスペシャリストではなくオールラウンダーを育てることを目的とした学類なため、好きなことだけを学べばいいわけではない
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各ゼミの固有の色は強いのでゼミによって卒業論文のテーマは変わると考えて良い。卒業論文をあらかじめ考えて、ゼミを選んでいる人が多い。
    • アクセス・立地
      普通
      大学そのものが広く、しばしば迷ってしまうことも・・・・
    • 施設・設備
      良い
      あらゆる地域と連携をとることで大学外で体で学ぶ機会も多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類は非常に多い。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:324365
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農食環境学群循環農学類の評価
    • 総合評価
      良い
      サークル活動がとても楽しい大学です!
      特に専門的に農業の勉強をしたい学生にはもってこいの大学だと思います
      私立なので学費は高いですが価値アリです!
    • 講義・授業
      悪い
      一年生ではつまらない授業が多い気がします。必須の授業が基礎の授業なので仕方ないのかも知れませんが早く専門的に学びたいです
    • 研究室・ゼミ
      普通
      良い先生に当たると基礎ゼミはとても楽しいものになります。ゼミの同級生と一緒に授業に出たりするので仲良くしておくといいかも
    • 就職・進学
      悪い
      まだ一年生なのでかも知れませんが、卒業生の実績などはほとんど耳に入ってきません。ただ、セミナーなどあるようなのでまあ良いのでは?
    • アクセス・立地
      普通
      駅の近さは本当に便利です!雪が積もると通学も大変になるので徒歩圏内に駅があるのはとても助かりますね!
    • 施設・設備
      悪い
      多少古い施設もありますが、改装されている施設はとても綺麗です。生協も新しくなってレジが混まなくなったのがいいですね
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動での友達とほぼ毎日一緒にいますが、とても楽しいです!ただ、ゼミの友達とはあまり一緒にいませんね
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では基盤教育しかないので専門的に授業が受けられるのは二年生からになります。それまでは我慢ですかね
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:274975
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農食環境学群循環農学類の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生でも実習カリキュラムが、組まれており経済動物と触れ合える所が、とてもよく、また学年関係なく交流ができるように交流学習も積極的に取り入れてるので、わからない事などは、先輩に聞けるのが強みだと考える
    • 講義・授業
      普通
      動物が好き、農業がすきなど自分が進みたい、就職したい道に直結するが、2年次から実習が減るのでそこが難点であると思う
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は、3年次から始まるが、1年次はゼミに入っておりそこで研究室やゼミ学校生活の基盤ができあがる、私はまだ、研究室を探している途中だが、専門コースに分かれていても多くの専門コースがあるため、色んな所を訪問して自分が、学びたい専門コースを見つけるのが重要だと考えてます
    • 就職・進学
      良い
      全国各地に募集がありまた、北海道の農業教師の60%以上は酪農学園大出身の方だと聞いています、農業、畜産、酪農においても全国に募集がありそこで、実績をだしている
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から、徒歩15分から20分と、とても近く通学には便利でまた、敷地内にバスの停留所がありバス通学にも便利だとおもいます
    • 施設・設備
      良い
      設備は、比較的新しくエレベーターもありとても心地よく使われます、また、立ち入り禁止部分が一部ありますが、目立った場所にはないので大丈夫だとおもいます
    • 友人・恋愛
      良い
      学部関係なく友達ができ、サークルも文化部では1番規模がでかいよさこいサークルに加盟しています、先輩とも授業のことをきいたりできるのでとてもやくだっています
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、総合的な学習がメインですが、2年次からは、任意で特色の授業をとることができます、3年次からは、より専門コースの授業が増えると聞いてます
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:268972
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農食環境学群循環農学類の評価
    • 総合評価
      良い
      とても広大な敷地であり、大きなデントコーン畑がとても綺麗で牛や馬などの動物にとても癒される。
      ソフトクリームも美味しい
    • 講義・授業
      良い
      とても充実している。
      実習などが多いのでとてまわかりやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミが始まり、たくさんの研究室があるのでとても充実している。
    • 就職・進学
      良い
      就職課という橋やがあり、誰でも利用することができる。サポートがとても充実している。
    • アクセス・立地
      悪い
      大麻駅から徒歩15分ほどで少し遠いのだが、自然がたくさんあるので癒される。
    • 施設・設備
      良い
      トレーニングセンターという場所があり、とても機会が充実していて、通いやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学してすぐに自己探求向上プログラムというものがあり、友達作りにはもってこいの授業がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に牛や豚など、家畜系を学んでいる。
      教師の教えが良く、とてもわかりやすい。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:264706
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      普通
      酪農学園大学はフィールドが広く、様々な実習が行えるので、とても充実した授業を受けられる。
    • 講義・授業
      普通
      キャンパス内には牛舎もあり、実際に牛と触れ合って、実践的な事が学べます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは様々な種類があり、努力すれば自分の好きなゼミに入ることができます。
    • 就職・進学
      普通
      いろいろな資格もサポートしてくれるので、学類に応じた就職先に対応できます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は大麻駅で、周辺には学生用のアパートもあり、キャンパス内には寮もあるので、通いやすいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      牛舎があったり、キャンパス内はとても広いですが、その分充実した授業が行えます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルはとても多いですが、自分に合ったサークルを選ばないと、友人作りは難しいかもしれません。
    • 学生生活
      悪い
      少し生徒のレベルが低いのが欠点で、真面目な人よりは、緩い感じで臨む方が楽しく過ごせるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境共生学類では、環境について動物からの視点と、無機物からの視点の二つに分かれていて、環境といっても色々なゼミがあるので、環境について関心のある方はおすすめです。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289520
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農食環境学群食と健康学類の評価
    • 総合評価
      良い
      経済や流通の分野から農業、食に関する専門知識まで幅広く学ぶことができました。誰しも興味、関心を持つ機会があるであろう食の分野に携わる仕事に就きたいと考えている学生にとってはこれ以上ない環境たと思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門科目がある中で、コースを選択することでさらに専門的な内容を学べるという点では他所で学ぶことのできない内容や経験を積むことができるはずです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々なゼミがありますが、教鞭をとられる先生方は食や流通のプロフェッショナル。ゼミによっては充実した実習などもあり、自分の興味の範疇を広げ、様々な将来の可能性を模索することができます。
    • 就職・進学
      良い
      在学中に得た知識を活かすという意味では、直接的、間接的な意味で食に携わる仕事に就く上でかなりのアドバンテージがあるように思います。
      私自身、卒業後は食に携わる仕事に就いていますが、ある程度専門用語などを理解していたこともあり、新卒の頃から同期と比較して仕事の勉強がしやすかったように思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りのJR大麻駅から少し長い距離を歩く上、学内が広いので施設間の移動にやや難儀することもあるかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      数多くの専門の施設があり、研究や実験のための施設から、あまり関連はありませんが牛舎、動物病院まで多岐にわたります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部間の違いはありますが、以外と女性も多いです。どの学校でも同じですが、私自身この学校、学科にて数多くの良い友人に恵まれました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      流通、農学、食品、栄養など幅広く学べます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食品を扱う仕事がしたかった中で、製造段階から流通まで幅広く携われるメーカーを選びました。
    • 志望動機
      元より食品に興味があり、専門的な知識を学びたかったので。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし。
    • どのような入試対策をしていたか
      一般的な入試の問題集などを繰り返し反復学習しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120263
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学群獣医学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大動物について一度学んでみたい人に特におすすめです。今まで興味がなくても学校で学んだことによって就職先に選ぶ人もたくさんいます。
    • 講義・授業
      良い
      最初は教養科目がありますが、学年があがるにしたがって必修科目だけになるので、授業を選ぶといった選択肢はないです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      普通です。付属の大学病院で実践的にお手伝いなどをする病院系のゼミと、実験メインの基礎系のゼミがあります。
    • 就職・進学
      普通
      就職先は小動物臨床が半分くらいで、あとはNOSAIや公務員が多く、ほかにも企業や製薬会社に勤める人がいます。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌から電車一本で20分くらいの位置にあるので、遊びには困りません。ただ、最寄駅からは歩いて15分くらいの位置にあります。
    • 施設・設備
      良い
      新しい校舎と昔からある古い校舎があります。図書館は校内で一番大きく綺麗なのでテスト前は勉強をする生徒でいっぱいです。学食は生徒数に対してせまめでお昼のピーク時にはよく混雑しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      全国様々な地域からの生徒が集まっているので個性が強い人が多いです。他学部との交流はサークルに入らない限りありません。学科内カップルはそんなにいなかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物について体の構造や疾患、実習もあります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      基礎系ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      体内ホルモンの動態についてや遺伝子分析など。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      小動物臨床
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      小動物を診れるようになるのが夢だったので
    • 志望動機
      小さいころから獣医になるのが夢だったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎が大事なので、センター対策と過去問。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117669
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農食環境学群循環農学類の評価
    • 総合評価
      良い
      入学試験科目を見てもわかるようにあまり文系、理系といったような傾向みたいなのはない印象です。敷地も広くのどかな印象です。
    • 講義・授業
      普通
      農学や酪農の授業をたくさんやるのかと思いきや1年生のうちは日本史や英語、心理学まで全く関係ないような授業を履修できます。単位も比較的簡単に取れる印象なので普通に過ごしていたら留年することはないかなという感じです。国際関係とメディアコミュニケーションの科学という授業はなかなか興味深いのでおすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      まだ私は研究室に所属していないのでゼミのことに関してになりますが、なくても何ら影響のない感じです。まあたまにクラスメイトと集まる機会ぐらいに思ってていいかなって感じです。
    • 就職・進学
      普通
      北海道で就職する分にはあまり困らないんじゃないかなと思います。結構な大企業でもここの大学出身って人はいるみたいです。そりゃあ北大ほどじゃないですが(笑)
    • アクセス・立地
      良い
      北海道の大学では珍しく、駅から近いです。また札幌からもそう遠くなく、周りの下宿するところも充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      ロボット牛舎などいろいろな種類の牛舎があります。また、離れたところに肉牛の牛舎もあったりするので酪農のこと学ぶならかなりいいかもしれません。
    • 友人・恋愛
      普通
      普通に過ごせば友人関係を築けるのはゼミのメンバーぐらいだと思います。サークルとかに入れば気の合う人とかもいるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今は高校の授業に毛の生えた程度の勉強内容です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      入りやすかったのと家から近かったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      明光義塾
    • どのような入試対策をしていたか
      チャートと過去問。また、漢字練習やセンターの過去問なども解いた。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:119282
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農食環境学群循環農学類の評価
    • 総合評価
      良い
      立地条件が良いのでよい環境の中で学べる。実践農業に力を入れているので現場の作業も経験でき、長期間の研修コースなども選ぶことができる。
    • 講義・授業
      普通
      一年次の間は必須科目が多く農業に直接関係のない講義も受けなければならないが、実習では現場の作業を学ぶことができる。実際に生産現場で活躍している卒業生や外部の講師を招き話を聴く講義もあり、現実的な視点から農業を見る機会もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門的な研究をするゼミはもちろん、外部に広がりを持つ研究室が多い。設備が充実しているので実際に自分の手で研究に携わることができる。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業への就職機会もあるが、個人と提携して研修先を紹介したり、新規就農も奨めている。卒業生が学校と長く繋がっている印象を受ける。
    • アクセス・立地
      普通
      森林公園に隣接していて、環境はとても良い。環境学科の学生は構内で野生動物や植物の生態調査も行っている。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は古いものも多いが、農場の設備は最新システムを取り入れていたりと充実している。従来の設備と新しい設備があるので、比較して考察することができる。
    • 友人・恋愛
      普通
      農業科なので、比較的現実的で根の真面目な学生が多い。社会人の学生もいて、他者の経験から学ぶこともある。但し単純に動物のいる学校に来たかったなど、あまり深く考えていないような学生もいるので、自分のやりたいことをぶれずに通すことが大切。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業の基礎知識と技術を学び、現場と交流することで現状に目を向け知識と考えを深める機会がある。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      循環農という概念に惹かれ、農業の基礎を学び直しながら新たな知識と出会う場として本学に進学した。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文と面接だったので、関連書を読み自分の意見や考えをまとめていった。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115681
  • 男性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学群獣医学類の評価
    • 総合評価
      普通
      私が入学した当初は、1年次から専門科目がたくさんあるカリキュラムであり、忙しい日々ではありましたが、とても充実していました。しかし、現行のカリキュラムでは1年次の専門科目の数が減り、「基盤教育」と題した中学・高校の復習が導入され、後輩からは「正直つまらない」「1年次は暇」「1年次と2年次以降のギャップが激しい」等々の意見も聞いています。また各教員間が連携していることが少なく各々が独自に授業を展開するため、授業名が異なるだけで内容が同じという授業が多々あります。本学のカリキュラムは専門科目は全て必須なので、そういった授業も単位を取得しなけれな卒業できません。来年度からはまたカリキュラムが新しくなるそうですが、その詳細は分からないので事前に確認した方が良いでしょう。一方で、獣医師が活躍する場は臨床の現場以外に公衆衛生や基礎研究分野があります。本学は臨床では小動物(主に犬)と大動物(主に牛)の両方を学ぶことができますし、さらに近年は公衆衛生分野の研究室がとても充実し始めているため、学生の学ぶ姿勢次第では(受身ではなく積極的に学ぶつもりならば)幅広く学べます。
    • 講義・授業
      普通
      他の大学には無い専門科目(麻酔学、ハードヘルス学、疫学など)があり、積極的に学ぼうとする者にとっては充実した内容であると思う。一方で最終的に獣医師国家試験に合格することが1つの目標となっているため、大学というよりは予備校のような授業の展開である。すなわち、一方通行の授業が主であり、考えることよりもただ覚えることに特化している傾向がある。またカリキュラムの都合上、他学科の授業を選択することは出来ないし、ほぼすべての科目が必修なので他学科のような授業内容や教員の評価で選択する授業を決めるというシステムは存在しない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      科研費を申請し、研究費を獲得して研究活動している教員が多く、また産学連携講座を備えている研究室もある。4年次に研究室所属になるが、それまでに積極的に学んだ人にとってはとても充実した日々になると思う。全ての研究室では無いが、教員と学生の距離が近いため、指導も丁寧であり、本人(学生)の希望があれば学会発表や論文投稿の指導まで行ってくれる。
    • 就職・進学
      悪い
      就職課という部署があり、就職活動に関する指導や情報提供は充実しているが、獣医学科に関しては、今まで卒業生が自分の就職先や進学先の情報を就職課に伝えないことも多いため情報は少ない。積極的に動いた人(実習に申し込む、見学に行く等々)には、現場と直接のつながりができるが、受身の人には厳しいと思われる。
    • アクセス・立地
      普通
      JRやバスがあり、徒歩10分くらいで大学の門まで行ける(講義棟までは徒歩20分くらい)。しかし、北海道なので冬季は雪が積もるため、電車やバスが遅れることも多い。また、風も強く傘が壊れやすいことや服装・髪型が乱れることも多々あるため、そういうことを気にする人にとっては辛いと思う。
    • 施設・設備
      良い
      附属病院や附属農場があり、学ぶ環境は充実しています。また、課外活動施設も充実しており、文化系サークルかた運動系サークルまでたくさんあります。一方で、本学の学生課は、少数の学生のミスや過失を学生全体の責任とする傾向が強く、学生の利用施設を学生に相談することなく一方的に閉鎖するなど、学生の問題を学生自身に解決させる能力を育む姿勢はありません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      本学に限ったことではないでしょうが、出席カードの自動読み取りシステムが導入されてから、代返(代理出席)がより顕著になりました。代返を頼まれた人は断る事ができないようで、それを受け入れ肯定する傾向が強いようです。「親の脛をかじりながら遊ぶのが大学生」と堂々と主張する人もおり、積極的に学ぶ学生にとってはガッカリする事も多々あると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      獣医師が携わる職域を基礎的な学問から臨床的な学問、衛生・公衆衛生に関わる学問を通して、幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      獣医ウイルス学ユニット
    • 所属研究室・ゼミの概要
      感染性病原体(主にウイルス)の感染リスクを制御するために必要なこと、そしてリスクを最小限にとどめる手段を考える機会を提供してくれます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      当時は1年次が専門科目がたくさんあり、他の獣医系大学よりも充実した学びができると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      当時は、生物以外は基礎的な問題ばかりだったので基礎を中心に勉強しました。生物は教科書ではなく資料集で勉強しました。
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    投稿者ID:74353
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酪農学園大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    北海道江別市文京台緑町582

     JR函館本線(小樽~旭川)「大麻」駅から徒歩25分

電話番号 011-386-1111
学部 獣医学群農食環境学群

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