新たな動物看護師へ:酪農学園大学獣医学群獣医保健看護学類の口コミ

在校生 / 2014年度入学

新たな動物看護師へ

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

獣医学群獣医保健看護学類の評価

• 総合評価

  良い
  動物の看護師といえば、動物病院で働くのがイメージできますが、それだけではなく酪農の分野にも進出中です。様々な動物の医療に関わることができます。ここでは「獣医師と飼い主をつなぐ架け橋となる」が大きな目標です。
• 講義・授業

  良い
  1年生では主に基盤教育をやります。他の学類と合同なので友達をつくるチャンス！後期から専門教育が少し入ってきます。1年生は退屈と感じる人もいますが、1年生のうちに勉強以外のことや何をしていきたいのか考える時間にできます。1番面白かった授業は農場実習です。他学類の授業が体験できたり、畑作業、搾乳、牛の体重測定など普段できないことが体験できます。授業方法は座学だけでなく、少数グループで生徒同士が教えあう会議形式など生徒の自主性を伸ばすものがあります。成績の付け方もレポートだけ、テストだけなど様々です。シラバスをチェックして自分の興味のある授業がみつけられます。
• アクセス・立地

  良い
  図書館、学食、生協は学校の中心に位置しているので移動しやすく良いと思います。最寄り駅まで徒歩15分くらいです。学校内にバス停もあります。最寄り駅から札幌駅まで20分とアクセスも悪くないと思います。
• 施設・設備

  普通
  全ての学類が同じ敷地内にあるので、とにかく広いの一言です。設備自体は獣医学類と共同みたいなところが多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  個性豊かな人がたくさんです。男子の割合は少なく、学類の1割ほどしかいないです。でも、男女とも仲が良く男子同士の団結力はとても強いです。みんな動物好きなのでその話題で盛り上がれます。1年生のうちは他学類の人とも授業、サークルなどでたくさん交流できます。
• 部活・サークル

  普通
  色々なサークルがあります。中小家畜、乳牛、肉牛、馬術がある大学は多くないのではと思います。とても魅力があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  動物医療の基礎を学び、看護師として学んでいく。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  ペットだけではなく産業動物の医療が学べる。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  理科と英語の2教科のみなので、穴なく勉強した。獣医学科の滑り止めで使う人が多いので、前期で合格するのが大変かもしれない。諦めずに受験すべき