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私立北海道/大麻駅
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卒業生 / 2011年度入学
将来食品関連の仕事をしたい方にピッタリ
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農食環境学群食と健康学類の評価-
総合評価良い私は食品関係の会社に就職したく、大学でもそのような勉強をしたいと考えていたので酪農学園大学がぴったりでした。北海道では食品の中でも栄養学に特化した学校はあっても、食品製造に特化した学校は少ないです。 また就職してからも、社内には大学の先輩が多くいたり、また他の食品関係の会社に就職した同級生と仕事で関わることもあり、学内で出来たつながりを活かすことが出来ていると思います。
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講義・授業良い食品に関する専門の学科なので、食品に関わる基本的な知識を学ぶことが出来ます。私は食品会社に就職しましたので、とても役立ちました。 私は食品開発学コースを専攻していたのですが、他にも食品に関する様々なコースがあり、コースの隔てなく色々なコースの講義を受けることが出来たので、食品に関わる幅広い知識を学ぶことが出来ました。
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研究室・ゼミ良い3年生から専門ゼミに所属になります。希望のゼミは2年生の時に選択しますが、希望が多ければ選考になることもあります。 ゼミは卒業論文を必修としているゼミと、そうでないゼミがありますので各ゼミに話を聞きに行き自分に合ったゼミを選ぶことで、ゼミ活動を充実させることが出来ると思います。また実際に研究室を見に行くことで教授やゼミ生の雰囲気も分かるので、研究内容だけでゼミを選ぶのではなく、自分が納得できるゼミが見つかるまで色々なゼミを見に行った方が良いです。
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就職・進学良い食品関係の学科になりますが、食品関係に就職する方ばかりではありません。色々な企業の情報があります。 就職課というところが就職活動のサポートをしてくれるのですが、自分から積極的にいかないと良いサポートは受けられません。何度も足を運び就職課の方とお話をすることで、自分に合った企業や入社試験を受ける時の対策を一緒に考えてくれます。 また食品に関する専門の教授が多く、食品企業とつながりがある教授もいるので、教授の紹介を受けれる場合も有りました。
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アクセス・立地悪い最寄駅はJR大麻駅になるのですが、駅から敷地に入るまでで10分、さらに一番手前の校舎まで10分近く歩かなければいけません。敷地も広く、駅から遠い校舎になるとさらに10分ほどかかります。なので用事は学内で済ませる学生が多い印象でした。夏には自転車で通学している学生も多いです。 そのような場所にあるのですが車通学には厳しく、公共交通機関で通いにくい場所に住んでいる学生か特別な事情がある学生のみ許可が下り、通常の学生は車通学をすることが出来ませんでした。 近くには他の大学もあるので、近辺は学生用の賃貸物件が多いです。
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施設・設備良い共用の建物、獣医学科の建物は比較的新しいのですが、それ以外の建物は古いです。ただ研究や授業に使う専門的な機械や道具は揃っていたので、困りませんでした。また必要であれば、新しく用意してもらえることもありました。学生数が多いので、共用で使うPCルームはテスト前等は満員で使えないことも有りました。
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友人・恋愛良いサークル活動は他の大学と合同で行っている物がほとんどなかったので、学内のつながりが強かったです。中には学科専用のサークルもありましたが、ほとんどは学科の隔たり無く入ることができましたので、いろいろな学科の人と友人になることができました。
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学生生活普通学内のサークルは充実していましたが、他の大学との合同サークルは少ないです。サークルの種類は一通りあったと思います。 イベントは大学祭程度で、学内で製造している食品の販売や、動物関係の学科も有るので動物と触れ合うことが出来たりと、地域の方も多くみえていました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は基礎学習になります。数学や英語など高校で学んだことの復習や、農業・食に関する基本的な勉強をします。2年生に入ると、食品の専門分野も多くなります。色々な講義を受けて、自分の興味のある分野を見つけたり、3年生に向けてゼミやコースを選択します。 3年次は専門コースやゼミに所属になり、より専門的な知識を学ぶことができます。通常の講義や実習と並行して、卒業論文や企業実習に取り組むことが出来ます。 4年生では、専門講義を受けたり、自分の卒業論文テーマに沿った取り組みをメインに行っていました。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先食品製造会社の品質管理部に所属
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志望動機小さいころから食べることが大好きで、食品に関わる仕事がしたいと思い、大学でも食品について勉強したいと考えていました。酪農学園大学は1?2年次で食品の色々なことを学んだうえで3年次に専門コースを選択することが出来ます。「食品について勉強したい」という曖昧な私でも、基本的なことを勉強した上でより深く学びたい分野を選択することが出来ると思い、入学を決めました。 また地元の札幌から通学できることも魅力でした。
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投稿者ID:538105
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