みんなの大学情報TOP >> 北海道の大学 >> 酪農学園大学 >> 農食環境学群 >> 口コミ >> 口コミ詳細
私立北海道/大麻駅
-
-
在校生 / 2015年度入学
農業現場との繋がりは薄いかも
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農食環境学群循環農学類の評価-
総合評価普通良い点も悪い点もあるので平均して。農業現場関係の仕事がしたい人は、専門学校に行く方がいい。実習などもあるが、現場からみると実用性は低いことが多い。座学は分野が幅広く、他の学類の講義も受けられるので、良い。内容は教授による。
-
講義・授業普通教授による。専門分野をきっちり教えてくれることもあれば、試験に出ることしか教えてくれないこともある。単位は取りやすいようになっているので、その分全体の学生のレベルが低いことが多い。
-
研究室・ゼミ悪い現場に活かせるようにと研究室を選んだが、教授が多忙なこともあり座学しかない。研究室によっては現場に出ていくこともあるよう。
-
就職・進学普通まだ本格的な就活に入っていない。また自分は大学の就活システムはあまりつかわない予定で、個人的に仕事を探す予定。農業大学のわりに、型に縛られた就活システムな印象を受ける。現場にでたいひとにはあまり関係がない。
-
アクセス・立地良い農業大学のわりに市街地からのアクセスは悪くない。森林公園に隣接していて農地も確保されているので、立地は良い。
-
施設・設備良い農業施設などは研究段階なものもあり、個人で希望すれば見学などはできる。卒論にも活用できる。講義や実習でつかうのはごく一部なのでそこはあまり期待できない。
-
友人・恋愛普通個人によるかと。こういうものは学校間で大きな差はないと思う。強いて言うなら農業に全く興味のないひともかなりいるので、農業大学という雰囲気はない。
-
学生生活普通これも個人によるかと。個人的に、サークルに入っている暇がなく、イベントも参加できないことが多い。やりたい人だけがやる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基盤教育なので英語や体育、宗教など専攻分野とは離れた科目が多く必修になっている。2年次は専門基礎で、農業専門分野のさわり。実験科目を取らなければほぼ100%座学。3年次は専門教育で、農業のなかでさらに酪農や畜産や畑作などのコースに分かれて専門科目が増える。
-
就職先・進学先農業現場。従業員など
投稿者ID:408278
酪農学園大学のことが気になったら!
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 北海道の大学 >> 酪農学園大学 >> 農食環境学群 >> 口コミ >> 口コミ詳細