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酪農学園大学
出典:ダブルで
酪農学園大学
(らくのうがくえんだいがく)

私立北海道/大麻駅

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偏差値:BF - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.83

(239)

農食環境学群 環境共生学類 口コミ

★★★★☆ 3.95
(44) 私立大学 1282 / 3585学科中
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4411-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      広く浅く学びたい人にとっては少し居づらい環境かもしれないが、専門家になりたい人にとっては最高の場であると言える。様々な分野の教授がいるため、やりたいことが特に決まってない人でも興味を持てる、楽しいと思えるものが見つかる。
    • 講義・授業
      良い
      フルイングリッシュの講義や他大学からの特別講師による講義、野外実習など、高校までではなかなか味わえない学びを経験できる。また、講義中にアンケートを取ったり、グループワークなどを取り入れたりして、学生参加型を重視しており、楽しく講義を受けられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      環境といっても、土壌環境や水環境、大気環境や環境法など、さまざまな方面から環境について研究している専門家のもとで学ぶことができ、その分野についての専門知識や技術を十分につけることができる。
    • 就職・進学
      良い
      様々な環境系の就職先を知ることができ、自分の学んだことをどこでどう活かせるのかということをキャリアサポートしてくれる。
    • アクセス・立地
      普通
      大学前にバス停があり、バス通学はしやすいため、特に雪の積もる冬は助かる。最寄駅の大麻駅からも徒歩15分ほどで着くため、交通の便は良い。ただ、歩道整備が悪いため、自転車と歩行者による事故はよく目にする。
    • 施設・設備
      普通
      この大学ならではの敷地の広さを活かし、様々な研究を行っている。ただ、広すぎて移動には困るため、構内では自転車が必須。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活、サークルはとても多く、出会いの場は申し分ない。高校までと違って毎日会わなければならないこともないので、仮に関係が悪くなってもその後の苦痛は少ないでしょう。
    • 学生生活
      良い
      サークルが多く、誰でも気軽に参加できる。狩り部や山岳部など、酪農学園大学らしいサークルもあって面白い。学園祭の白樺祭では、サークル、ゼミなどが各々屋台を出したり、ステージ発表したりして盛り上がる。狩り部の屋台はジビエが魅力的。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次では、高校の延長線上のような基盤教育に、酪農学園大学らしい農場実習などがある。二年次では、専門分野を学ぶための基礎知識をつける教育、三、四年次では、各研究室に配属され、専門的な学びを受けることができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      自然環境について学べる大学でのびのびと学びたかった。酪農学園大学には、研究設備、周囲の自然環境、交通便など、魅力が多いため、迷わずに選んだ。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:915724
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      学びたいことが決まっている学生はその事に熱心に取り組む環境が整っている大学ですので有意義だと思います。なんとなく入学した学生はなんとなくそのまま卒業して特に知識も浅くしか身に付かないと思います。
    • 講義・授業
      普通
      熱心に専門分野を教えてくれるが先生自身の好きなことを熱中して話すので聴く側としてはなんのことかさっぱり理解出来ないことがある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分が望んだゼミに入ることが出来ればよいですが、定員を設けているゼミが大多数で、超過した場合、ゼミによって抽選だったり、面談だったり、授業の成績順だったり異なる。好きなゼミに入れないと卒業まで根に持つこともある。
    • 就職・進学
      良い
      就活支援室の先生は熱心に指導してくれる。農家の後継ぎの学生が多くて就活をしない空気感がキャンパスに漂うので、その空気に飲まれずに就活する必要がある。他の大学よりも就活し始めるのが遅い。危機感が薄い。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から15分くらい歩かないといけない。あまり大学の近くに飲食店や遊ぶ場がない。国道沿いは寒いし風が強い。キャンパスが広くて端から端の教室へ授業の移動はつらい。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は静かで使いやすい。喫煙所がなくて隠れて喫煙する人が多いのできちんと喫煙所はつくるべき。喫煙所がないことで吸わない人が迷惑になる。ポイ捨ては環境にも悪い。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男女問わず地味でおとなしい人が多い。サークルや部活動に入ると友人は増える。学外の活動やアルバイト先での出会いの方が望みがあるし楽しい。
    • 学生生活
      普通
      サークル活動が学生生活で一番楽しかったし、勉強になったし、人として成長できた。道外の学生が多くて、刺激をもらえる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主には環境問題や野生動物についての現状やこれから私たちが手を打たなければならないことを学ぶ。卒業論文はゼミによっては必須ではなく、任意の場合がある。
    • 利用した入試形式
      建設コンサルタント。技術職
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:415091
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      環境といっても水から生き物までといったように多くの関係性がることについて学べる学校です。他にも実際にフィールドに出たりするので座学だけでの知識以外の経験も積むことができます。環境や動物が好きな人は詳しい専門的な知識も学べます。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな分野の先生がいるので多くのことを学ぶにはとても便利です。また語学の先生も多くいるので海外に留学する人にとっては学びやすい環境です。ただ学科によっては学べないこともあるので自分の好きな分野に進む必要があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      北海道の洞爺湖の中島などでは鹿の生態を調べ、頭数を減らすために研究しているなど北海道の多くの自然に触れることができます。国道を封鎖して鹿をとったり、他の大学よりも機材に優れておりお金もかけている。
    • 就職・進学
      普通
      多くの企業に就職でき一年生の間から社会に出るということを学ばせるカリキュラムが必修として組み込まれています。また就職についての相談を受け付けるだけの施設があったりと就職活動に力を入れています。
    • アクセス・立地
      普通
      駅までは少し遠く学校がとても広いので学校に入ってから少し歩かないと学校につけません。ただ学校の近くには学食や図書館などの学生を助けてくれる施設が多くあるので学校についてから困ることはほとんどありません。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は新しい建物や古い建物など様々ですがどこもきれいにされています。牧場や畑、森などの他の大学とは違った風景ではありますが、実験施設なども多く持っており色々な面を見ることができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分の学科は個性的な人が多く先生もかなり個性的です。趣味がサッカーから山登りなど色々な人に会うことができます。またどの人もやさしく何かあると助けてくれる人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境と人の関係性や影響、その対策のためにどのようなことをすべきかなど環境について多く学べます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      環境に昔から興味がありもっと環境と野生動物について知りたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      生物は必須だったので生物を重点的にして勉強した。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63242
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      実践的な授業が多く、技術的な学びが得られていいと思う。他大学よりも一度職に就いてから大学教授になられた方が多く授業はより専門的である。自分の専攻する分野以外の授業も履修できるので、知見が広がって良い。
    • 講義・授業
      普通
      授業内容は教授によって当たり外れが大きい。フィールドワークが充実しているのは良いところだと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分のやりたい事が自由に研究できているので満足している。
      三年からゼミが始まるが、ゼミによって活動の積極性が異なるので、一年ニ年のうちにゼミ発表会など参加したほうがいい。
    • 就職・進学
      普通
      サポートは積極的ではないので、受け身にならず積極的に行動した方がいい。
    • アクセス・立地
      良い
      大麻駅から約5~10分程度で着く。キャンパスの周辺環境も自然が多く癒される。
    • 施設・設備
      普通
      全体的にやや薄暗いかなと思う。それ以外は特に不満を感じていない。
    • 友人・恋愛
      良い
      フィールドワークを通じて生徒と仲良くなれる機会が多く感じる。
      学校全体の男女比率もバランスが良い気がするが、ゼミによって偏りがある。
    • 学生生活
      普通
      コロナ環境によってあまり充実した活動ができていない。こればかりは仕方がないが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題だけではなく、生態系や食害対策などについても学ぶことが出来る。興味があれば農業や食品加工についても学ぶことができる。幅広い知識をつけれて良いと思う。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生き物や自然環境に興味があったので環境・生態学に関する研究室がたくさんありキャンパスに森があるのでフィールドワークもすぐできるところにひかれた。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:824167
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的な雰囲気がよく和気あいあいとしている。また、施設も新しいので機材など実験施設が整っているため。また、自然環境もよくのんびり過ごしたい人にはとても最適な学校です。
    • 講義・授業
      良い
      抗議自体は新しいだけに教授も手探りな部分もあるが、いろんな分野から教授を読んだりしており、幅広い分野で勉強できる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      個性的で、様々な分野で活躍してきた方々が集まっているので、多様性のあるゼミとなっていると思います。また、野生動物に関しては特化していて、動物園などと連携していた実績もありますので、動物好きにはいいかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      環境分野ということで、給料自体もほかの企業と比べ少ないのが現状ということもあるのか、大学で学んだことを生かした就職がしにくいのが現状です。就職課としては、できる範囲でのサポートはしてくれますが、専門的すぎるので、頼りがいがありません。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの駅からは近いようで少し遠いと感じられます。バスはとおっているのですが、最寄りの駅から乗っても1つ2つでバスを降りることになるので、ちょっと駅から歩くのは大変です。なれれば問題ないですが。。。
    • 施設・設備
      良い
      学科自体も新しいものなので、施設も新しく建てたものを利用しているため、とてもきれいなところで実験などの学習はできます。また、裏がすぐに自然環境に富んでいるため、環境分野を学ぶには最適です。
    • 友人・恋愛
      良い
      ライフスタイルは学科などの垣根を越えて、様々なサークル活動や学外との活動を両立しやすいので、活動的に動けばとても楽しい大学生活ができると思います。その手助けは教授も進んで手伝ってくれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年目は一般教養がメインです。2年目以降は環境問題に関することから野生動物・植物に関する勉強も増えてきます。3年目からはゼミ活動や、北海道内で提携している市町村での実習、専門的な土壌分析などの実験など専門的な勉強が盛りだくさんです。4年目は3年間で学んできたことを生かし、卒業論文に取り組む時期です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      再生エネルギー研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      風力・バイオマスエネルギー・水力・太陽光など新エネルギーに関してどう普及しているのか、また今後どう普及させていくか、自治体でどう取り組んでいるのかを学ぶところです
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学卒業後は介護の資格をとり、介護の仕事につきました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      環境系の仕事では食べていくのが厳しいと判断し、手に職をつけたかったからです。
    • 志望動機
      自然環境について現状何が起きているの、今後どのような対策が必要なのかを知りたかったから。また自然が好きなため、北海道という自然環境で学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      受験対策ではひたすら学校での教科書を勉強するだけです。わからないことは先生に聞き、学校で配布された問題集やプリントをしっかりして、あとは大学の赤本をやるだけです。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180376
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      1年は全員が基礎科目のみだが、2年以降は専門的な科目が増えるため、良いと思う。ゼミも充実しているためそれぞれの専門に合うと思う。
    • 講義・授業
      普通
      講義によるが、満足なものもあるが自分の話しかしないような残念な教授の講義もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミが始まるが。GPAが高い人からゼミを選べるので勉強しなければ自分の入りたいゼミに入れる確率は低い。
    • 就職・進学
      普通
      詳しく調べたことがないためわからないが、実績は十分だろうと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      冬は雪が多いため通学が大変。最寄りの大麻駅からも多少遠いかなと感じる。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設が多く、冷暖房も完備されているため環境はかなり良いと感じる。
    • 友人・恋愛
      良い
      これに関しては人それぞれだと思うがサークルや部活に入れば大丈夫だろう。
    • 学生生活
      良い
      サークルはかなり充実している。学校祭などのイベントも充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まだ1年でわからないが、GISや鳥獣保護などについて学ぶことができる。必修科目は自分の興味のないものもあるが単位のために頑張るしかない。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      高校で環境活動が多くあり、環境に興味をもった。そこで環境について学びたいと思いこの学科を志望した。
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    7人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:610287
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      実習があり、大学から遠いい地域で多くのことを学ぶことができる。環境の学類であるが、1年生のときには、循環や食と健康について学ぶこともできる。
    • 講義・授業
      良い
      野生動物についてなど、専門的な先生から知識を学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分自身がやりたいことをすることができる。色々な地域に調査を行くことができる。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアセンターが周食情報などを多く教えてくれる。環境系の仕事情報などがあまりこない。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの駅から遠いいため、冬に吹雪になった時などは少し大変。門からが遠いい。
    • 施設・設備
      普通
      寒いのに、暖房がついてない時や、切られている時がある。カメムシがたくさん落ちている。
    • 友人・恋愛
      良い
      実習などでいろいろな人と知り合うことができる。また、部活動などで学類が違う人と交流できる。
    • 学生生活
      良い
      イベントがあまりないが、出店とかが出るので楽しむことができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      野生動物の生態や生息地、環境問題や国際関係について学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      野生動物について興味があり、より知識を深めたいと思い酪農学園大学を志望した。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:787899
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で研究をしたいと考えている学生には良いと思う。
      実習が充実していること、他大学との連携がある事などから、自分のやる気次第では、研究職も目指すことのできる環境にある。
    • 講義・授業
      良い
      1 2 年時は、基礎科目の履修登録が必須であり、地理、日本史、数学、化学、物理学、生物学などの科目も多い。これらは、外部講師が行う授業であり、高校の学習の延長となる為、あまり専門的な内容ではない。なので、勉強という意味合いが強くなる。しかし、3 4年時では、専門科目や実習(国内外)が増えてくる。科目は、生物地球化学や、狩猟管理学、生物分類学、ビオトープ管理学などで、実習は洞爺湖や、他大学の研究林にも行く。さらには、他の学類の授業や実習を履修する事もできるため、大学後半では専門的で充実した学生生活になる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ活動は3年時から始まる。
      水質(海、河川、湖沼)、土壌と植物や岩石の関係などを研究する生命環境系のゼミや、クマやシカ、小動物について研究する動物管理系のゼミ、国際環境について衛生や、ドローン、を使用して研究するゼミなどがある。私が、所属していたゼミでは、3年時では、英語論文を要約して発表したり、環境教育、4年生の実験補助をしながら研究についての基礎を学んだ。4年時では卒業論文を履修し、現地調査~実験~測定~発表(学内and学会、他大学研究施設)~本論~(英語論文誌への掲載(大学院で卒論の内容を論文化))までを行った。やる気のある人には、手厚いサポートがあり学外での発表を行なったり、論文化までこぎつける事ができた。ゼミによって、活動の内容、先生との相性もよく考える必要があるため、2年時にゼミを訪問しておくことを強くお勧めする。配属後は、自分のやる気次第でどこまでも行けると感じた。また、他の大学院への進学も可能である。
    • 就職・進学
      良い
      学内のキャリアセンターからは、就職に対してのサポートが2.3年時から始まり、インターンシップへの参加も紹介してくれる。また、学内で行われる企業説明会は、1年時から参加可能なものもあり就職活動の参考になる。大学に届く求人も多く、企業によっては先輩方の受験体験記録がありそれを参考に、受験や面接対策を立てる事も可能である。また、個人で履歴書の添削や面接練習(個別面接、グループディスカッション)を申し込む事も可能だ。実際に参加したが、もともと企業で面接担当だった人が面接練習を行なってくれた事もあり、練習回数を重ねる毎に上手く自分を表現できる様になったと感じた。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは広く、広大な環境で学べるが広いが故に、冬の通学は雪が厳しいと、感じる事もある。
    • 施設・設備
      良い
      古い校舎もあるが、基本的に冷暖房が完備されており快適な施設となっている。また、勉強スペースとしては、図書館や中央館ロビーの他に、開放しているパソコン教室やグループ学習室などもあり、研究室の所属が決まってない1.2年生も学内で勉強する事ができる。ほぼ全ての場所で学内の無料wifiの使用も可能。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動や、基礎ゼミでも作る事ができる。また、学生寮でできた友人は卒業後も関係が続いており、とても良い付き合いができていると感じる。同じ窯の飯を食べた仲間は仲が深まる様。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数も多く、北海道という立地を活かした自然関係のサークルも、あるため、充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年時は、基礎科目を学び、3.4年時は専門科目を学ぶ。大学生と感じる瞬間は、やはり、4年時の卒業論文であろう。ここでは、3年時までに身につけた学ぶ力を活かして、自身で最新の知見を増やす事ができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      北海道農業普及員
    • 志望動機
      自然環境に興味があり、北の大地で学びたいと思った。また、実家を離れて自立したいと思ったから。
    感染症対策としてやっていること
    オンラインでの授業、パーテーション、検温機、消毒用アルコールの設置
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:780183
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      普通
      可もなく不可もなくです。悪くもなく良くもない平凡な大学だと思います。入学はオススメできない大学だと思います
    • 講義・授業
      普通
      講師によって授業の難易度が変わるので、いい教授とダメな教授が入り乱れてるので授業の面では良くないと思う
    • 研究室・ゼミ
      普通
      これも教授によります。厳しい教授などがいるので評価はよくないです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関して大したサポートはしてくれません。履歴書の添削も割りとテキトーです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いのでアクセスしづらいです。また面積が広いため敷地に入ってから教室、研究室に着くまでの道のりが長いです。
    • 施設・設備
      普通
      獣医学部の施設はかなり充実していると思います。逆に食と健康の学部はかなり施設が劣悪です。
    • 友人・恋愛
      良い
      私はかなりいい仲間に会えたので満足でした。これは個人によると思います。
    • 学生生活
      普通
      娯楽のイベントは少なめな気がします。強制の農園とかはありますが面白いくないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今後の地球に起きうる出来事や生態系の大切さを身をもって知ることができる学部です。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      石油をメインに販売する商社
    • 志望動機
      元々獣医志望だったのですが、センター試験で落ちてしまったので生き物と関われる環境共生学類に入学しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537018
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      農学や環境学を学べる学校はとても珍しく、特に環境学はこれからの問題になってきます。
      一風変わった学生が多いですが環境問題について話をすると、止まらないくらいに皆が考えています。
      フィールドワークも充実していて、将来農業や環境に関するお仕事をする際は即戦力になれるような取り組みをしていてとても良い学校です。
      授業では、1年生の科目が少し簡単過ぎる様に感じるので、評価は5段階中4にしました。
    • 講義・授業
      普通
      講義によって様々な形態をとっています。教授によって全く違う授業の進行の仕方をしますので、簡単に単位を取れてしまう講義や単位を取るのにとても苦労する講義などが様々です。評価の仕方もテストで全て判断する教授もいれば、提出物や出席の状況も加味しながら評価をつける教授も居ます。
      講義の内容が教授によって左右されてしまい評価し難いため5段階中3をつけました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分のゼミには中国の内モンゴル出身の教授が持っています。ゼミは1週間おきにありますが、海外出張などがとても忙しい教授ですので、なかなか会って話す機会がありません。ですが、大学院生で教授のアシスタントをしてくださってる方や、隣のゼミと合同のプログラム等で満足しています。
      海外色が強いため、環境における国際問題等の考察などが多くなりますが、隣のゼミ生も含め全員で仲良くやっているので満足しています。
    • 就職・進学
      普通
      就職課という場所が学内にありまして、そこから色々な企業からの案内や公務員試験の過去問などとメールが来ています。最初に見たパンフレットにも色々な就職先があると案内されていましたが、まだ先に就職活動が控えている私では、まだそのサポートが充実しているかなどの吟味が不正確です。
      したがってどちらともいえないに当たる5段階評価中3を選ばさせていただきました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄の駅に大麻という駅があります。そこの周りには飲食店やコンビニが立ち並びとても便利です。大学の敷地が広いため駅から○分といった情報はあてにならないでしょう。しかしながら、周囲のマンションやアパーートなど建物が充実していて、苦労はしないでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      農学や食学は施設がとても充実しています。私たちの環境学は大学内の木にタグをつけ管理するといった活動などをしており、大学の広い敷地全てが環境学をやる者にとっては自然の恵みそのもので満足しています。テストに役立つのはでかい建物の中にある図書館です。図書館では勉強をすることもできますし、パソコンを使うこともできるのでレポートの印刷など自由に使うことができます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      環境学をやっている人たちはなかなか変わった人が多く、自然に恋をしています。
      また、友人関係を築くなら、自分と同じ分野に興味を持っている人と仲良くなるのがいいかもしれません。
    • 学生生活
      普通
      野球部に所属しています。肩の調子が良くないながら人が足らず1年間フルでキャッチャーをさせられました。自分の身体のせいで今年はふがいない結果に終わってしまいました。サークルや部活動自体に悪い活動は見当たりませんが、自分の結果が良くなかったため3点で。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分は今北海道に増えすぎて人里に降り、植物を荒らし続けるエゾシカや、人に危害を及ぼすヒグマの駆除を目的に、ハンターとなることを決意しこの大学に入学しました。1年次は主に基礎的な教養を身につける座学を行います。しなしながら、狩猟免許等の案内は1年生のうちに来るので罠の免許が取れます。
      また、教職課程を取ることで、中学と高校の理科の先生になれる教員免許が取得できます。
      入ってから視野が世界的な問題まで広がり、自分が何をしなければいけないのか身に付くため、とても良い大学だと感じています。
    • 就職先・進学先
      環境課等の技術系公務員
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    投稿者ID:430393
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    北海道江別市文京台緑町582

     JR函館本線(小樽~旭川)「大麻」駅から徒歩25分

電話番号 011-386-1111
学部 獣医学群農食環境学群

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