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私立北海道/大麻駅
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在校生 / 2016年度入学
耐えた先に最先端の研究が!
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]農食環境学群循環農学類の評価-
総合評価普通酪農学園大学循環農学類でしかできないことは多いと思う。国公立大学よりもレベルが高いと言われていることもある。
しかし、1年生は専門分野はほぼなく教養科目ばかりで大学に来た目的を見失う学生も多い。2年生で徐々に専門科目が増え、ゼミに所属する3年生以降がこの大学の楽しみが詰まっていると言われている。 -
講義・授業普通教授はその分野では名の知れた方も多い。
講義は入学したての一年生は教養科目ばかりでほぼ専門科目はゼロに等しいため、なぜ大学に来たのか見失う人も多い。勉強しても過去問を持っている寮生が良い成績を取り、特待生になるため、余計にやる気を削がれる。2年生から専門基礎科目に入り、3年生からは専門科目を学べるため、1・2年は耐える必要がある。 -
研究室・ゼミ普通1・2年生は「基礎ゼミ」といい学籍番号で振り分けられた13人程度のゼミに分けられる。2週間に一回、基礎ゼミの授業があったり、担当教授との面談もある。殆どの基礎ゼミ担当の教授はいつでも学校生活や進路の相談に乗ってくれる。
3年生の4月に「ゼミ」に振り分けられる。2年生の時に研究室訪問を行い、教授と話したり、先輩と話したりする。この研究室訪問の印象と成績、2年後期に選択するコース、希望を出す時に書く抱負を基準にゼミ選考が行われる。 -
就職・進学普通農家の跡取りも多いため、就活をしない人も多い。そのためか、就活への必死さは薄いと言われている。就職課のサポートもあまり期待できない。学内説明会はあるが、就職課を全く通さずに内定を取った先輩を多く知っている。
2年生の時からキャリアの授業が隔週であるが、なぜか毎日食べた食事の絵日記を60食分書かせるなど意味がわからないものをやらせる。
しかし、全国に多くの卒業生がいるため、酪農学園大学というネームバリューはある程度ある。 -
アクセス・立地悪い最寄駅は大麻駅。
駅から大学までは徒歩で20分。敷地までは10分だが、畑が広がっているためそこから10分歩く。
近くに大学があと3つあるため、学生の町となっている。家賃は安いし、物価も安い。しかし、あまり店もなく、遊びに行ける場所もアクセスが悪いことが多い。 -
施設・設備良いとにかく動物は沢山いる。乳牛、肉牛、鶏、豚、羊など。
全国的にみてもここまで身近に生産動物が溢れている環境は無いと思う。
しかしキャンパスは古い上にバリアフリーにさえなっていない。人間にはあまり優しくない。 -
友人・恋愛悪い全体的に大学生ぽくない。メイクしている人も少ない上に、ファッションも気にしてない。そのためか恋愛に発展したという話もあまり聞かない。
女子中学生のようなギトギトした関係もある。 -
学生生活悪い生き物を扱っているサークルと人数が多いいくつかのサークルを除いてあまり活発ではない。学祭もガッカリする。
アルバイトは親の仕送りがあるのでしていないという人も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は教養科目ばかり。教授があまり教え方が上手くない場合もあるので勉強しても過去問を持っている寮生の成績に勝てない。単位は落とさないがSは大変。ここでいかにモチベーションを落とさないかが重要。
2年は専門基礎科目が始まる。学びたかったことが始まるが、やはり過去問必須。授業が楽しくてもテストで差が出る。1年でモチベーションが下がっているとやる気を取り戻すのが大変。
3年は専門科目とゼミが始まる。必修科目とゼミ活動で忙しくなる。やりたいことができる。1・2年耐えてこそ味わえる充実した大学生活!
4年は就活と卒論の年。1?3年を真面目に出ていないとその2つに集中できない。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427105
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