北海学園大学工学部電子情報工学科の口コミ[p.2]

卒業生 / 2011年度入学

数学教師の免許を取るにはよい

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部電子情報工学科の評価

• 総合評価

  普通
  私は高校時代に高校数学C、Ⅲ、物理全般をとってなかったので講義についていけるのか心配でしたがいませんでしたが、1年の時におさらいのようなセミナーがありとても助かりました。数学、物理をとってなかったからと選択肢を狭めず、自分次第で頑張ればやっていけます。
• 講義・授業

  良い
  去年からできた生命工学科は、実質電子情報工学科の人間情報コースにあたります。科がわかれたことによってより、医学的な分野を取り扱っています。実験なども多く、ただパソコンに向かってだけではない講義もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は、担当する先生によって個人でやるもの、グループでやるものとかなりまちまちです。選択肢が多い分自分にあった研究室を探せると思います。研究室によっては、その研究室に入っていることが前提で求人がきたり、研究室内でアルバイトがあったりします。
• 就職・進学

  悪い
  ネームバリューはほとんどありません。主にIT系の企業に行く人が多いようです。就職の相談にのってくれる窓口はありますが、私はあまり参考になりませんでした。
• アクセス・立地

  悪い
  1年生の時は文系の学科と同じ校舎で行われ、駅から直結のため交通にはあまり苦労しませんでした。また、学食、生協なども広いし使いやすいです。
  しかし、2年生になると理系の学科は駅からバスで1時間ほどの場所にキャンパスが移動になるためかなり不便になります。学食、生協共に狭いため昼時はかなり人で溢れかえっています。周りにはコンビニが1件、20分くらい歩いたところにうどん屋があります。バスは本数が少なく、雪が降るとかなりおくれることもあるので冬場は通学時間を多めに見積もる必要があります。
• 施設・設備

  悪い
  理系のキャンパスは去年、生命工学科のために改装を行い、一部の棟がかなりきれいになりました。パソコン室も増え、かなり使いやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  自分から話しかけられないタイプの人が多かったです。話しかけると面白い人が沢山います。勇気を出して話しかけてみて、よい友達に恵まれました。また、女性がかなり少ないので連帯感のようなものが生まれて女性同士はかなり仲良くなります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コンピュータの基礎知識からプログラミングまで学び、さらにコンピュータを人間が使いやすいようにするにはどうしたら良いのかを人間の身体の性質を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  牧野研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  C言語、C++、Javaなどでのプログラム作成。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  株式会社アーネストワン
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就活をしている時に建築系の分野に興味を持つようになったため
• 志望動機
  マスコミ関係の技術の仕事に就きたく、電子、コンピュータなどを学ぶ必要があると思ったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  面接対策、事前に郵送される推薦者用の宿題をやっていました。

卒業生 / 2008年度入学

意外と悪くないです。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部電子情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  理系に関しては面倒見のよい先生が多いかと思います。 自分で勉強しててわからない点などがあった場合、先生に質問すると快く答えてくれる方が多いです。 もちろん、そうでない方もいらっしゃいますが少数です。 前向きに勉強する姿勢、素直にわからないことがあれば聞く謙虚さがあれば充実した学生生活を送れると思います。 研究室はどこの大学でもそうだと思いますが、人気・不人気のところがあります。 いずれにしても、自分のやりたいことを探して希望の研究室を主体的に探すことが重要かと思います。 先輩の意見なども参考にするとよいでしょう。
• 講義・授業

  良い
  当時と学科やコースの仕組みが変わっているので、現状はわかりません。 共通科目のジャンルは理系学部の割には多い印象です。 また、さまざまな分野を横断的に学ぶことができたので、文系に近い講義や社会学に近い講義も受講できました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  あくまで、私が在学していた当時と記憶の中での話です。 ３年にセミナーがあり、希望する先生のセミナーを受講します。 内容としては、研究室のさわりの部分です。 先生によっては、研究内容に近い英語論文を和訳し続ける英語の講義のようなものもありました。
• 就職・進学

  悪い
  私が在学していた当時は、他大学と比較して就職関係のサポートは充実していなかったので、自分で努力する必要がありました。 私はハローワークが行っている若者向けの就職支援の施設でESの添削や面接の練習を行いました。 理系らしく、研究室に求人が来ることもあります。 また、大学限定で推薦枠などもあるので、技術者になりたい方は勉強して、その内容をしっかりアピールできれば大丈夫だと思います。 道内企業であれば、ESさえしっかりしていれば学歴ではねられることは少ないかと思います。
• アクセス・立地

  普通
  文系学部は東豊線の学園前で直結という非常に便利な立地にあります。 ２年からは大学までバス通学が一般的かと思います。１年の時の立地に慣れると非常に不便です… 市電だと少し歩くことになります。 一人暮らしの場合、両方にアクセスできる丁度よい場所がないので物件探しには苦労するかもしれません。 工学部周辺は家賃も安く、歩いてすすきのから帰ることもできる距離であることや、スーパーなど最低限はそろっているので意外と不便はしないかと思います。
• 施設・設備

  普通
  情報系の学科だったので、パソコンぐらいしか使うものがなかったため、施設に関してはよくわかりません。 研究室によっては脳波を測定する機械があったような記憶はあります。
• 友人・恋愛

  普通
  自分の趣味、興味、雰囲気が近いサークルを選ぶとよいかと思います。 理系だと２年以降のサークルが大変かもしれません。 理系限定のサークルもありましたが、何をやっているかわかりませんでした。 研究室に配属されるまで、あまり同じ学科でチームを作って協力して何かを行うようなことは無かったので、友人は自分から声をかけて探す必要があります。 理系は男しかいないので、恋人は外で探しましょう。
• 学生生活

  普通
  学園祭などは完全に自由参加です。 学科ごとの交流は特にないかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年では共通科目、語学などを行います。 ２年以降はキャンパスも変わり、より専門的に学んでいきます。 ３年の後期からは研究室に仮配属となり、徐々に忙しくなっていきます。 ４年は研究室での研究を一生懸命やることになるかと思います。 かなり忙しくなり、就職活動との両立が大変かと思いますので単位は３年までにある程度は取得したほうが良いです。 卒業論文は理研ゆえ文字数はあまり問われませんが、最後に発表を行います。 研究室のメンバーで学んできたことを発表するのは達成感があります。
• 就職先・進学先
  道内の地場広告代理店営業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと理系の技術者になるか、マスコミ関係に行くのか入学時に迷っていて、内定をもらえたから。