地域をより深く知ることができる:北海学園大学経済学部地域経済学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

地域をより深く知ることができる

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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経済学部地域経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  都市だけではなく地方の様々な地域の産業や経済状況などを学び、活性化の方法や今後の課題などを考えたりしていく学科です。ただ経済を学ぶだけではなく地域と結び付けていくところがポイントです。
• 講義・授業

  良い
  経済学部の中でも経済学科と地域経済学科に分かれていますが、受ける講義に大きな差はありません。しかし、国際系など選択したコースによっては国際系の科目の履修が多くなります。自分の興味に合わせてコース選択と科目履修をしっかりすれば、あまり苦しまずに単位が取れると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  地域経済学科のゼミでは、地域を学ぶために実際に現地へ赴いて調査、学習をする地域研修を行います。いわゆるフィールドワークのようなものです。ゼミによっては北海道内だけでなく本州へ研修に行くところもあり、この学科のゼミならではの経験ができると思います。研修費は大学からの補助や教授がいくらか負担してくれる場合があります。
• 就職・進学

  良い
  この地域経済学科に限ったことではありませんが、北海学園大学は就職支援が充実していることもそうですが、OB・OGが大勢社会で活躍されているので、道内では大学名がブランド化しているのでアピールにつなげられそうです。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄学園前駅直結で、地下鉄通学生は雨や雪の日でも天気をほとんど気にすることなく通学できます。駅直結なので放課後や講義の空き時間などに札幌駅や大通方面へ遊びに行ったり食事をしに行く人も多くみられます。
• 施設・設備

  良い
  校舎内は毎朝清掃員の皆さんが掃除していてきれいです。トイレなは流水音が流せる新しめのものがほとんどです。また、経済・経営学部が主に使う校舎は最も新しいので冷房設備がしっかりしています。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内ではお互い名前は知らなくても見かけたことがある、というような人は多くいると思います。友達づてで新しい友達ができたり、恋愛に発展していくというパターンも多いような気がします。実際私も友達の紹介で友達が増えましたし、学科内の先輩とお付き合いをしています。他学部の学生との交流は一般教養科目で知り合うチャンスがなければ、サークルなどに限られてしまうかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本、北海道経済の歴史や産業の在り方、地域社会の仕組みや在り方などについて
• 所属研究室・ゼミ名
  山田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  北海道内外の諸地域の観光の視点から経済効果や今後のまちづくりの課題などについて考えます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  様々な地域の特色や産業などから、地域の活性化や課題解決策を学びたいと思ったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本的には第一志望で併願していた国立大学対策としてセンター試験向けの勉強をメインにしていました。センターの過去問を中心に赤本・青本で受験校の過去問も解きました。