人間のおもしろさに触れる:北星学園大学文学部心理・応用コミュニケーション学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

人間のおもしろさに触れる

2017年03月投稿

認証済み

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• 4.0

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文学部心理・応用コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  現場での学びを大切にしている学科です。心理と聞くと、カウンセラーを目指すような人が行く学科だと思うかもしれませんが、そんなことはありません。もちろん心理学も勉強しますが、メンタリズムやカウンセリングだけが心理学ではありません。人の「こころ」、それは「脳」です。人間のそのような部分を学ぶことができます。また、コミュニケーションを学ぶということで、プレゼンや社会現場でのフィールド実習もこの学科の特徴です。学ぶ内容が限定されていないので、まだ将来の目標が決まってないという方にもおすすめできる学科だと思います。
• 講義・授業

  普通
  正直、これは先生によります。単位がとりやすい、ゆるい、と言われる講義ももちろんあります。しかしそれでは学びにはなりません。しっかりレクチャーしてくれる先生もたくさんいます。先輩に聞くなどして講義選びを慎重に行ってほしいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは大谷地駅です。大学まで約5分くらいです。サイクリングロードを通ることができるので、信号待ちなどはありません。冬は道がかなりツルツルに凍るので注意です。大谷地駅にはバスターミナルもあるので便利だと思います。