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私立北海道/柏陽駅
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卒業生 / 2015年度入学
自然溢れる北見で、世界へ羽ばたく看護師に
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]看護学部看護学科の評価-
総合評価良い授業・実習・大学設備の環境がきちんと整っており、看護師を目指すにはとても良い環境であると思います。赤十字なので、救急法の取得も大学でできます。 授業料は高いですが、多くの学生が病院の奨学生になったり何かしらの奨学金を借りたりして、大学へ通い、看護師として働き返金しています。 また、田舎町ではありますが、北見市全体的に新しい建物が出来てきており便利になってきています。 さらに、道東には心揺れる沢山の自然や世界自然遺産があり、長期休暇が多くある学生の内に、ぜひ堪能してほしいです。
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講義・授業良い看護師として臨床経験豊富な教師が、分かりやすい授業資料を配布し、専門用語の羅列ではなく、噛み砕いて説明してくれるため分かりやすい。それにより、知りたいという意欲が湧き、自己学習のきっかけとなる。 また、同市内に提携している病院があるため、認定・専門看護師が実際に授業をしてくれることもあり、より現実的な看護を学べた。
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就職・進学良い多くの学生は系列病院で奨学生として契約し働くので就職率は良い。その他の病院であっても看護師免許を取得していれば、就職に困らないと思う。 国家試験合格へ向けて担当教師や国家試験担当教師が講義など徹底して行ってくれていた。
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アクセス・立地良い道東の田舎町だが都市間バスやJRがあり、その他の地域との行き来についてはそこまで不便は無いと感じていた。 キャンパスは市内の中でも端で丘の上にあるが、とても静かな場所にあり、空気も澄んでいて自然に富んでいると思う。 丘を下りるとスーパー、ツルハ、郵便局、コーチャンフォー、ヤマト、ミスド、ダイソー等々生活に関するお店が徒歩圏内にあり、車を所有していなかったが、不便を感じず生活できていた。
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施設・設備良い新しい施設であるためとても綺麗で、オープンキャンパスで初めて内見した時はホテルかと思うほどだった。 冷暖房も適切に効いており、掃除の方は綺麗に掃除して下さり、とても快適だった。 食堂・購買は品数が少なく、平日でも夕方頃には閉店してしまうため少し不便はあった。
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友人・恋愛良い明らかな人間関係の悪さはなく、実習でも明らかに人間関係に問題があるグループはなかったと思う。 サークルが同じでとても仲良くしている子たちなどは旅行なども行っていた。
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学生生活良いサークルは総合大学と比較すると人数が少ないためサークル数は多くはないが、個人的には自分が入りたい部活はあったので特に不便は感じていなかった。また近い距離にある北見工業大学のサークルに入ることもできるため、そちらに入部している子もいた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は看護学生としての基礎を座学メインで学び、病院実習はコミュニケーションや病院という場所を知ることがメインで学びます。2年次はより看護・疾患共に専門性の増した内容や看護ケア実践へ踏み込んでいきます。3年次は領域別看護を学び、実習では領域別実習として、それぞれの分野の看護を学んでいきます。4年次は看護師の一歩前ということで、実際の看護師がどのように仕事をしているのかを知る実習を経験します。また、卒業研究では2~3人チームで自分たちの行いたい研究を行い発表します。同時に2月にある看護師国家試験に向け勉強していきます。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先赤十字系列の病院
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志望動機母が赤十字病院で働いており、やりがいを感じて働いている姿があったり、収入面でも安定していると高校生の時に感じていた。赤十字の大学では奨学生制度があり、私もそれを利用できれば経済面的にも大学に通えると感じたり、赤十字で就職したいと考えていたため入学したいと感じた。
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投稿者ID:706451
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