音楽に対しての向き合い方を考える4年:札幌大谷大学芸術学部音楽学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

音楽に対しての向き合い方を考える4年

2020年11月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

芸術学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学時点での差や、練習度合いによってどう捉えるかが変わってくると思います。自分が音楽で食べていきたいのか、そうではないのかが大事かと思います。別の音大に再入学する人や、卒業後留学するひともいますので、個人でも努力できる人はその先が選べると思います。
• 講義・授業

  良い
  本来ならば音楽大学に入る前にやるべきソルフェージュなども個人差に合わせて受講できます。他の学部もあるため共通の授業もあり、教職のための講座もありました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミという言葉はありませんが、講師の先生により門下生での演奏会があったり、他校との関わりがあったりと異なっています。
• 就職・進学

  良い
  コースにもよりますが、求人情報などは常に張り出されています。自分で探す分には参考になると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの地下鉄駅から徒歩10分です。学生用の賃貸も周りにありました。
• 施設・設備

  良い
  練習室が沢山あるので個人練習にはあまり困りません。ただ部屋によってはピアノが古いものや狭い部屋などもありましたが、概ね満足でした。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人関係は学部内ではつくりやすいですが、他学科は基本的には余り関わらないです。男女比に差があるので恋愛関係は拗れている人も結構いました。
• 学生生活

  良い
  サークル自体入る人は少なかったイメージですが、活動している所はしっかりと活動していたと思います。個人的には充実していたと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コースによって違いますが、実技は一二年で基礎を作り、3･4年は演奏することに注力するイメージでした。必須科目などで基本的な英語やパソコン技能も取らなければいけないので、卒業後に全く違う職に就く人にも最低限は授業があります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  企業説明に来てくださった介護業界へ修飾しました。
• 志望動機
  道内唯一音楽療法を専門的に学べるコースがあり、資格取得までのサポートがあったからです。