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公立北海道/真駒内駅
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在校生 / 2012年度入学
デザインを実践で学ぶ
2016年03月投稿
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。デザイン学部デザイン学科の評価-
総合評価良い大学で、本当にデザインを勉強したいと考えている人には合致している大学です。 設備、教員のレベル等とても充実しています。実際の現場で、デザインを学ぶ事もでき、サークル活動でも社会の中でデザイン活動をすることもできるので本当のチカラがつきます。
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講義・授業良い実際にデザインを行える授業、基礎としてデッサンや映像作成などを行う授業、実際のデザイン関連で活動している人の話を聞く授業等、幅広い講義を受けることができます。実際に活動を行っている人と出会える、話す事ができる機会は多くないのでとても貴重な講義だと思います。
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研究室・ゼミ悪いゼミ制度が4年生になってからしかないので、ほぼ、無いと考えてよいです。先生とのつながりなどが希薄であり、自ら積極的に行く事のできる人でないと少し厳しいかと思います。卒業研究の指導も、先生によりけりで差が大きいですし、自分でいかにどの教員に指導をお願いするか見極めるのが大切になります。
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就職・進学普通様々な企業への就職実績はありますが、ほぼ自力です。一応、就職支援の課もありますが、あまり期待はできません。学んでいる内容が内容だけに企業側へ話す内容には困りませんし、基本的におもしろがってもらえるのでその点は得です。
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アクセス・立地悪い市の中心部からとても遠く、市内から通っていても1時間半かかる人なども多くいます。 真駒内駅からは大学前を通るバスが15分に1本程度ありますが、冬はバスが遅延して講義に遅れるなども多発します。通うのだけでも一苦労です。 ただ、森の中にあるということで自然に親しむ事はできます。
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施設・設備良いパソコン上で行うデザインも多いためパソコンなどの機械はとても充実しています。 レーザーカッターや木材の加工を行う機械などあまり他の大学では見られない設備も充実しているので、作りたい物を追求して制作出来る面がとても良いです。
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友人・恋愛悪いデザイン学部は、基本的に1学年90人前後と少ない人数なので何かが起きるとその後の学生生活がとても過ごしずらくなります。また、アクセスも悪いので他大学と共に活動する事も少なく、看護学部との関わりもあまり多くないので内々で過ごしてしまうことも多くあります。出会いもほぼ無いので、バイト先や友人の友人などで出会いを探す人も多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、デザインの基礎(デッサンなど)や一般教養が中心です。2年次の後半以降からデザインの専門的な勉強が入ってきます。2年次の後半でコース分けが行われますが、具体的にデザインを徹底的に行うのは3年次からです。4年次は講義がほぼなく、1年間卒業研究を行う事になります。テーマは人それぞれで、効果的な映像の作り方を研究する人もいれば、萌とは何かを論じる人など多種多様です。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先接客業
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就職先・進学先を選んだ理由業界第2位で福利厚生もしっかりしており、働いてる従業員が尊敬出来る人だったので。
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志望動機デザインを学び、編集者になるのが夢だったため。道内でデザインを学べる国公立がこの大学しか無くこの大学を選びました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の勉強と共に、小論文の配点が高かったのでひたすら小論部を書いて、添削してもらってを繰り返していました。他の大学の小論部と違い、どのようなテーマがでるのか傾向と対策があまり立てられないので小論文に慣れるしかなかったです。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182761 -
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