教員になるには良い学校:北海道教育大学教育学部教員養成課程の口コミ

在校生 / 2022年度入学

教員になるには良い学校

2023年01月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

教育学部教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員になりたい人には非常におすすめである。札幌市の教員の多くが、この教育大出身であるため、働くとなった時にも会話のきっかけにもなる。
• 講義・授業

  良い
  教員養成課程という名の通り、学校教育に関する講義がほとんどである。私が受講している専攻の授業はどれも興味深く面白いが、全員が受けなければならない共通の講義は先生によって、面白さがバラバラであり、正直当たりハズレという言葉を使わざるを得ないような印象である。
• 就職・進学

  良い
  教育大ということもあり、教員になるためのサポートは充分であると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  札幌校は北区のあいの里という場所に位置しており、立地は最悪といえる。JRを使う方は駅から20~25分ほどかかる場所にあるため、夏は暑く冬は辛い。バスは教育大前というバス停があり、麻生・栄町・札幌ターミナル行きのバスがある。4限終わりはバスが混むため、座れないことが多い。
• 施設・設備

  普通
  講堂横のトイレ以外の学内のトイレは新しく、女子トイレには化粧スペース(コンセント付き)があるため非常に使いやすい。5.6月の暖房がない時期が1番寒いのでブランケット必須。夏は暑く、冬は寒いので冷房・暖房は充分とは言えないが、私立では無いので文句は言いません。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に真面目な人が多いので授業中の私語も少なく過ごしやすい。そもそもの人数が少ないだけあって、出会いがたくさんあるとは言えないので、サークルに入ったりして自ら幅を広げていかないと、たくさんの友人は作りにくい。恋人はバイト先で見つけましょう。
• 学生生活

  普通
  ある程度の運動系の部活はある。文化部も物凄く多いとは言い難いが、決して少ないわけではないと思われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次のときから専攻科目はある。2.3年からゼミが始まる。教育実習は3年からの専攻が多いが、2年からのところもある。1年の頃からボランティアとして実際に活動することも出来、実際の現場を見るという貴重な体験をできる。4年次は卒業論文あり。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  教員が第一志望ではないが、興味のある職業であったため、自分の選択の幅を広げるためにもと思い志望した。