小学校教員になるならここ:北海道教育大学教育学部教員養成課程の口コミ

在校生 / 2017年度入学

小学校教員になるならここ

2020年01月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

教育学部教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  小学校の先生になりたいなら、教育発達専攻しかありません。他の専科の専攻でも小学校主免に切り替えられますが、そもそもの勉強内容が違うため、教育発達専攻がいいと思います。
• 講義・授業

  普通
  講義は教授だけでなく、講師の場合も多いです。現職の校長先生が授業をしてくださったり、校長だった方が講義をしてくださることも少なくありません。そのため、とてもためになりますが、全く同じ話を違ういくつかの講義で聞くこともあり、飽きることもあるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  専攻と分野によります。国語教育専攻や理系の専攻はかなり大変なイメージがあります。
• 就職・進学

  良い
  教師になるのであれば、間違いありません。面接練習も学校がしてくれるし、対策講座や模試の配布なども積極的にしてくれます。一方、公務員や民間に行くとなると、情報収集から自分でしなければなりませんし、学校側のサポートはないと思って良いです。
• アクセス・立地

  良い
  バス停も近くにあり、駅まで20分程度で行けるため、いい環境だと思います。学生寮はありますが、女子寮は歩いて20分の位置にあるため、女子寮は不便です。特に冬は辛そうです。
• 施設・設備

  悪い
  夏は冷房がないため、北海道とはいえ暑いです。そして冬は暖房ありますが、寒いです。
• 友人・恋愛

  良い
  人それぞれかなぁという印象です。まあ、サークルの数はあまり多くないので、出会いの場が少ないといえばそうですが、授業で一緒になったり、バイトが同じでといった理由で友人関係、恋愛関係ができていく感じです。
• 学生生活

  悪い
  体育祭と文化祭みたいなのがありますが、学校そもそもが規模が小さいので期待しないことです。そこそこに楽しんでいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  どの大学でもきめられている単位と教育関係の単位の講義をとっていきます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  もともと小学校教員になりたく、特別支援教育について興味があったため。