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国立北海道/あいの里教育大駅
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卒業生 / 2011年度入学
多様性があるから、積極的に学ぼう。
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部の評価-
総合評価良い教員養成という名目にとらわれず、多角的な視点で学習できます。専攻間の垣根も低く、あらゆる分野に触れやすいことも魅力です。
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講義・授業普通先生ごとにムラがある。実験は3年生になってから本格化するが、あくまでも子供に教えることをベースにしたものであるため他理系学部と違って、学校の授業で行えるものを学ぶため退屈に思っていた学生もいた。
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研究室・ゼミ普通物化生地都市政策それぞれのゼミはきちんとある。1年後期で物化生地都市政策のどの専攻に進むか選び、3年後期からゼミ配属、卒業研究が始まる。ただし、ゼミごとに指導のムラがあり、他大学や他研究室との共同研究を好まない先生もいるため、ゼミ選びは慎重にした方が吉。2年時に各ゼミに顔だして雰囲気を見ておくと良い。見てみたくて?と言えばどこも気楽に見せてくれるし、サークルの先輩が研究の手伝い探しているなんて聞いたら着いて行ってみるのもあり。
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就職・進学悪いゼロ免のため企業、公務員への就職が多い。就職センターやOBOGは期待しない方が良い。特に就職センターは就活の講義は行うものの、個人的に相談に行ってもまともに取り合ってくれない。
公務員は大原の講義があった。 -
アクセス・立地普通函館駅からバスで行けるが、本数はあまり多くないため大学周辺に住む学生がほとんど。そのため大学周辺はアパートやマンションが多く、比較的静かで買い物も充分な環境。ただし大学近くの賃貸は安い分狭いものが多かったため、車やバイクを持っている学生は少し離れても広い部屋を借りる人たちもいた。
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施設・設備普通建物も機材も古い。
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友人・恋愛良い人数が少なく、田舎の大学ではあるが、ドロドロした交友関係になる人はとても少なく、どこの専攻も仲良しだった。たくさん遊ぶだけでなく、お互いの勉学や就職、進学を支えあえる気持ちを持った者が多かった。
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学生生活良い学祭がしょぼいからか、地元のイベントに参加するサークルがとても多い。例えば函館映画祭などにスタッフ参加するなどの経験ができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学校で授業を行うスキルを学ぶと言うよりも、なぜ学ぶのかや、子供の教育と大人の教育それぞれの重要性など、教育のあり方を学ぶ場面が多い。そこに自分たちの専攻での研究を絡められると、とても勉強が楽しくなる。
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就職先・進学先中小企業/技術営業
投稿者ID:343145
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